『タヌキがゆく』狸穴ジャーナル

「建築確認申請制度」に対する提言《 天声狸語?2006 》

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前書き(要約)安心して住めるマイホームは何時になったら実現できるのか?

損害保険加入を条件化すべき

現在問題となっている建設関連の許認可&確認申請は、

全て損害保険加入を条件とし、船舶におけるロイドの検査官制度に見習った様な制度としては...

<本記事は03/12/2006に初稿公開した記事です>

★前節 現状の建築確認の問題点

国会議員のお偉い先生方?.は、単細胞直情にすぐに罰則規定強化の話を持ち出されるが...

起こってしまってからの"罰則規定"は、"中国風"に"死刑の乱用"でもしない限り余り抑止効果はないだろう。

本題とは異なるが、特にホリエモンみたいにマジ?で"罪を犯していないつもりの極悪人"には抑止効果は薄い。

★本節 金とリスクで縛るほうが

彼らが一番拘るもの「お金とリスク」で縛る方が抑止効果が高いのではないだろうか。

"家検"制度の必要性

具体的には車の車検制度に見習い。

  • ●定期耐震強度審査(検査)制度
  • ●強制賠償保険制度
  • ●マンション等の災害保証基金

上記3つの制度を柱とする(家検?)制度を実施する。

つまり最初から責任を明確にしておき,マンション等の住居物件は消費者・住人が地震災害にあったときは、"地震保険"で保証される体制を作ってしまい、新規・中古に限らず保険のない物件は販売できなくする

さらにこれらの物件については"危険建物"として退去、取り壊し命令を行政が請求できる様にする。

★結節 建築確認申請に関する付則の必要性

建築確認申請に関しては以下の付則が必要ではないだろうか。

●物件の販売に関しては(地震保険5年)付きを強制化する。

●建築確認等は、現状の民間審査制度の延長でよいが(今更この制度の廃止は不可能なので。)審査会社の選択は"保険会社が選出し派遣することとする。すなわちこのことにより、保険会社はリスク回避の為厳しい検査を要求し厳正化が図れる。

●強度証明&適合票は、地震保険の更新時に保険会社が選んだ専門家(専門業者)による耐震強度診断結果に基づき再交付する。

●地震保険が適用されなくなった建物は。<物件検査切れ?>で危険建物として行政が退去・取り壊し命令を裁判所に請求できることとする。

●不幸にも建設後に不祥事が発覚した場合は、発売元(仲介業者)が購入者・居住者に対する一切の金銭的責任を負う。この為"マンション等災害保証基金"として新たな基金を設立し、年商に応じて強制的(法制的)に供託金(積立金)を供託させる。

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後書き 耐震偽装問題 シリーズについて

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素人でも手抜き工事箇所を発見!通報できます

例えば東京近郊では...

赤羽駅周辺の在来線連続高架化・立体交差工事事業区間などでは、目地(コンクリート打ち継ぎ面)から泥水がにじみ出して、流れた形跡が肉眼でもはっきりと目視できます。

コンクリートの目地から泥水がにじみ出しているということは...

施工時に打ち継ぎ面の処理が不十分(未処理)で、完全に一体化していない!ことを示し、雨水がしみ込んで内部の鉄筋が腐食!して膨張!していることを示す証拠!となります。

この状態を放置すると、鉄筋の膨張で「いが栗」のように橋脚がひび割れを起こし、更に雨水が侵入して...

JR各社の自主調査に任せるのでなく、我々一般利用者が疑わしい部分を発見したら、写真を撮り当事者であるJR各社やマスコミ市民団体通報!して「普段から監視を強める必要」があるでしょう。

狸穴総研 コンクリート構造物安全性調査室 出自多留狸

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公開:2006年3月12日
更新:2022年8月15日

投稿者:デジタヌ

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