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ラ・フォル・ジュルネ・TOKYO2018 ー東京名物?元祖・「春のコンサート大バーゲンセール」のガイド

       

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ラ・フォル・ジュルネ・TOKYO

Official Website https://www.lfj.jp/ 

2018年のテーマは、「UN MONDE NOUVEAU― モンド・ヌーヴォー 新しい世界へ」。 

開催期間 2018年5月3日(木・祝)~5月5日(土・祝)開幕決定!

 

ラフォルジュルネTOKYOとは

 

2018年、丸の内エリアに加え池袋エリアも

これまで「東京国際フォーラム」の施設群で行われてきた「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」会場を池袋エリア「東京芸術劇場」にも拡大し「ラ・フォル・ジュルネ・TOKYO」として再出発する記念すべき第1回が今年から始まる。

新たに加わる池袋エリア

東京芸術劇場を中心に池袋西口公園、南池袋公園などで、これまで以上にクラシックのジャンルを超えた、ラ・フォル・ジュルネならでは&池袋ならではの趣向に富んだ音楽の祝祭が繰り広げられる。

(※2018年2月16日にタイムテーブル(全プログラム)が発表されました!)

ラ・フォル・ジュルネ・TOKYO2018の特徴は

「ピアノデュオリサイタル。」数多くのピアノデュオが普段はめったに聞けない「銘曲、珍曲?」を聞かせてくれる。

1人でも人気のあるアーティストがそれぞれデュオを組んで、「UN MONDE NOUVEAU― モンド・ヌーヴォー 新しい世界へ」に挑戦してくれる。貴方もピアノデュオの魅力を垣間見られては。

「ラ・フォル・ジュルネ・TOKYO」2018のプログラム&チケット情報

※2018年2月16日にタイムテーブル(全プログラム)が発表されました!

※2018年2月17日チケット先行抽選販売が開始されました

※2018年2月20日 「ラ・フォル・ジュルネTOKYO 2018」公式サイト丸の内エリア、 池袋エリア会場案内が公開されました

※2018年3月17日(土)10:00~一般発売開始予定!


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演奏家・団体別ガイド

 

兵庫芸術センター管弦楽団

本年のホスト国を代表する「ホストオーケストラ」は兵庫芸術センター管弦楽団!

オペラファンでも無い限り関西に足を運ぶことの少ない、在京音楽ファンには異郷のオーケストラかも?

当代1の人気指揮者でもある井上道義氏が現在常任指揮を任されている「大フィル」は、この期間桂冠名誉指揮者大植英次氏に率いられ、本年より新たに再出発した「近江の春 びわ湖クラシック音楽祭」(※ガイド記事はこちら)の「呼び物」の準ホスト団体として出演中。

変わって音楽監督の 佐渡 裕氏が彼のもう一つの手兵ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団に出張中の「兵庫芸術センター管弦楽団」を率いて国内演奏ツアーのかたわら、音楽祭ホスト国を代表するホストオーケストラとして「ラ・フォル・ジュルネ・TOKYO」に顔を見せてくれた。

(ああ長かったこの説明?)

ウラル・フィルハーモニー管弦楽団

2007年以来準レギュラーと成った?ドミトリー・リス&ウラル・フィルはすっかりお馴染みの存在。

小生も当初は「う...、ウラルフィルと、り...リス?何処かのサーカスの伴奏楽隊か...。」などと、関心も持ってなかったが、NHK衛生放送でその演奏を聴き、「安心して聴ける当世風の団体」だと感心した物である。

レパートリーの広い「現代的な洗練されたモダン」な団体で今や「ラ・フォル・ジュルネ・TOKYO」の準ホストオーケストラと言っても良い程の団体。

今回も、独自コンサートの他に多彩なソリスト陣のコンチェルト伴奏をほぼ一手に引き受けている。

ついでにホルン吹きの小生としては「コルノダカッチャ?」を思わせるディスカントHrを吹いていた主席に非常に興味を持った次第でもある。

クルージュ・トランシルヴァニア・フィルハーモニー管弦楽団コンサート

クルージュ・トランシルヴァニア・フィルハーモニー管弦楽団コンサートの有るクルージュ・トランシルヴァニアについて

ルーマニアのトランシルヴァニア台地の北西部を流れるSomesu Mic川にまたがった地域にある町らしい?

聖ミハイ教会、クルージュ国立美術館、トランシルヴァニア歴史博物館、トランシルヴァニア民俗博物館等が有名らしいが...コンサートホール、オペラハウスの類いは「ルーマニア政府観光局」<公式サイトはこちら>には出てこない!

指揮のカスパル・ゼンダーも謎の指揮者。

 

  • 余談、小生の経験でも「レコードでは世界的に有名なオケ」が必ずしも「当たり」とは限らない事もあると言う一説を。
    その昔、今から約半世紀前にEアンセルメ率いる「スイス浪漫度管」が初来日したとき、英デッカのドル箱団体だった当時のスイス浪漫度管はライブで聴いた印象では、当時のレベルで考えても、メジャーオケにはほど遠く「只の田舎オケ」で程度で多少がっかりした想い出がある事を思いだしたりした。

1度運試しに「ニワカ音楽評論家」に成ったつもりで聞きに出かけられては如何であろうか?「知られざるルーマニアの宝石」かもしれない?し...「まだ研磨する前の原石」かもしれない。

シンフォニア・ヴァルソヴィア

シンフォニア・ヴァルソヴィアは 1984年にユーディ・メニューインによって設立された、ワルシャワにある室内楽団。

1972年にワルシャワ室内歌劇場のオーケストラとして設立されたポーランド室内管弦楽団を母体に中心メンバーが結成され、ポーランド各地から集まったメンバーで構成されている団体、2009年以来ラ・フォル・ジュルネには出演しているいわば常連さん。

指揮者のリオ・クォクマンは香港演芸学院を首席で卒業。その後、ジュリアード音楽院、カーティス音楽院、ニューイングランド音楽院で学んだ指揮者で現在フィラデルフィアを中心に活躍している、またピアニストとしても実力の持ち主で第6回マウロ・パオロ・モノポリー国際ピアノ・コンクールの優勝者でも有る。

2月に帰国した

「ウクライナ国立交響楽団」もそうであるが、旧ソビエト(現ロシア)にはまだまだ知られざる「美味いローカルオケ」が存在するのであろう。

Wikipedia ですら、旧東欧圏のオーケストラは空白地帯の状況、今後知られざる東欧のオーケストラが「どんどん日本に出稼ぎツアー」にやってくるようになるのであろうか?

イ・ムジチ合奏団演奏会

久々に日本に帰ってきた?イ・ムジチ合奏団。

イ・ムジチ合奏団と言えば、ポップスでは「ベンチャーズ」に相当する日本びいき?

嘗て「ビバルディの四季」のレコードでは毎年売上げトップを誇っていた団体。

今のように、「古典・バロック」が「ピリオド演奏絶対」では無かった頃、1960年代の古き良き時代に超人気団体で、毎年のように日本に「出稼ぎ」に来ていた。

ロイヤル・ノーザンシンフォニア

ニューカッスルの近郊ゲイツヘッド市を拠点とする室内オーケストラで、1958年に設立された歴史の浅いチェンバーオーケストラである。

「ロイヤル」の称号に恥じない精緻で且つ気迫のある演奏を聴かせてくれることを期待する。

モディリアーニ弦楽四重奏団

臨時編成のスーターメンバーによる「フェスティバル・カルテット」でも無い限り、嘗ての「岩元真理弦楽四重奏団」や「東京カルテット」のようなメジャー団体が無くなった日本の現状では、今回来日してくれたモディリアーニ弦楽四重奏団は現在の「世界トップレベル」を知る貴重な体験のチャンスでもある。

ドヴォルザークの「アメリカ」 と言う日本人好みの名曲をひっさげての「ラ・フォル・ジュルネ・TOKYO」へのご祝儀出演?

ドヴォルザーク独特の「スラブ旋法・スラブ和声」の妙味に満ちた銘曲の哀愁に満ちた「スラブ旋律」を「切々と」それでいていかに「サラッと」聴かせてくれるか楽しみで有る。

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ソリスト陣

チェロ奏者の堤剛

今回の「メインゲスト・スターソリスト」と言っても良いアーティストがわがくにが世界に誇るチェロ奏者の堤剛氏、5月4日だけの特別出演である。

フルーティスト工藤重典

そしてもう一方、同じく世界的フルーティスト工藤重典氏、この方は、単独リサイタルTP気心にしれた仲間で組んだ「フェスティバル木管5重奏団」コンサートと2回ご出演になる。

5月3日池袋エリア注目のプログラム

タンギー・ド・ヴィリアンクール(p) ナタナエル・グーアン(p)ピアノ連弾リサイタル。

10:00~ 東京芸術劇場 シアター・イースト(※ガイド記事はこちら

タンギー・ド・ヴィリアンクール(p) ナタナエル・グーアン(p)がメイン会場東京フォーラム登場前の腕慣らし?

二人が仲良く並んでお馴染みに「ピアノ連弾曲」の数々を聴かせてくれる。

家族でピアノ演奏を楽しんでいるファミリーにピッタリのプログラム。

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クルージュ・トランシルヴァニア・フィルハーモニー管弦楽団コンサート

第1部10:00~ 東京芸術劇場 コンサートホール(※ガイド記事はこちら

5月4日丸の内エリア登場に先立って、音の良い「東京芸術劇場」で日本デビュー、腕慣らしと言うところで、ハリウッド映画音楽をご披露。但し「ドラキュラシリーズ」の音楽は含まれていない?

第2部 16:15~ 東京芸術劇場 コンサートホール(※ガイド記事はこちら

この回はチャイコのイタリア奇想曲とアブデル・ラーマン・エル=パシャを迎えプロコフィエフのピアコン。

アブデル・ラーマン・エル=パシャは1958年生まれの、アラブ系レバノン人1978年6月に、ブリュッセル国際エリザベト王妃コンクールにおいて世界の桧舞台に登場し、19歳にして全会一致で優勝、聴衆賞も授与された経歴を持つ。

フットワークの軽い人物で地方の小ホールの招聘にもすぐ応じるため、日本の聴衆の支持を受け、日本での人気が高いピアニスト。

第3部 16:15~東京芸術劇場 コンサートホール(※ガイド記事はこちら

翌日丸の内会場でも披露されるドヴォルザークの「新世界交響曲」をご披露。

ラ・フォル・ジュルネのコンセプトにはピッタリの大衆向けクラシックのこれは銘曲中の迷曲?

銘曲ではあるが下手クソなオケがやると、聞くに堪えない迷曲に成ってしまう!

(実際、小生がアマオケで取りあげた時は迷演奏になってしまった、...アッハッハ!)

彼らの力量を評価するには最適なプログラムでかもしれない。

ドヴォルザーク独特の「スラブ旋法・スラブ和声」が落とし穴で、表旋律パートと裏旋律パートの「音程の葛藤」があるこの迷曲は「絶対音感信奉」の強い日本のプロオケでは、名演奏に巡り会える機会がめったにない。

この団体が如何にこの難問を切り抜けるか?

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井上道義指揮兵庫芸術センター管弦楽団コンサート。

12:00~ 東京芸術劇場 コンサートホール(※ガイド記事はこちら

と言う訳で、和物かと思いきや「モンド・ヌーヴォー(新しき(見知らぬ)世界へ)」とは、関連の無い、良く知られたヒンデミットの画家マチスで登場。

フランスにとって「お隣ドイツ」は見知らぬ世界って事?...まあ良いか。

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モディリアーニ弦楽四重奏団、コンサート

16:00~ 於けるシアター・イースト (※ガイド記事はこちら

今回の超目玉と言っても良いかもしれないメジャー団体。

翌日4日 東京国際フォーラムで披露される

ドヴォルザークの弦楽四重奏曲第12番 ヘ長調 「アメリカ」 op. 96と

ドホナーニの弦楽四重奏曲第3番 イ短調 op. 33の2曲で登場。

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工藤重典、古部賢一、山本正治、日橋辰郎、吉田将、木管5重奏コンサート。

14:30~ 於けるシアターウェスト(※ガイド記事はこちら

日本を代表する当代一流の管楽器奏者による木管5重奏。

コンサートマスター工藤重典氏(fl)以外の顔ぶれは以下の通り。

古部賢一 オーボエ奏者 1991年に新日本フィルハーモニー交響楽団首席オーボエ奏者に就任した後ミュンヘン音楽大学大学院に留学、現在、東京音楽大学および相愛大学非常勤講師、札幌大谷大学芸術学部客員教授。サイトウ記念オーケストラメンバー、

山本正治 1950年生まれのクラリネット奏者 、1979年~1982年までデュッセルドルフ交響楽団(ラインドイツオペラ)首席奏者をつとめた。現在、東京芸術大学教授。日本クラリネット協会 会長。

日橋辰郎 ホルン奏者 東京音楽大学卒業、2015年より読売日本交響楽団首席ホルン奏者。

吉田将 ファゴット奏者 1989年より読売日本交響楽団首席ファゴット奏者に就任した。

現在、武蔵野音楽大学、日本大学芸術学部、洗足学園音楽大学、国立音楽大学講師。

サイトウ・キネン・オーケストラメンバー。

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5月3日丸の内エリア注目のプログラム

 

イ・ムジチ合奏団演奏会(午前午後2回公演 )

午前の部 9;30~ 

於ける ホールC(※ガイド記事はこちら

午前の部 13:45~

では20世紀前半のイギリスの作曲家ジェラルド・ラファエル・フィンジ、

19世紀後半のキューバの作曲家イグナシオ・セルバンテス・カワナ、

ドヴォルザーク、ショスタコーヴィチ、バルトークと言った20世紀前半の音楽家の作品をひっさげて午前の部を披露。

午後の部(13:45~)

ではヘンデル、パーセルと言ったお馴染みのバロック物を披露してくれる。

小生のような、老兵には、「イ・ムジチ合奏団」と言えばやはりこちらかな?

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ロイヤル・ノーザンシンフォニア演奏会

午後の部Ⅰ 12:15~ 

於ける ホールA(※ガイド記事はこちら

同合奏団首席客演指揮者ジュリアン・ラクリン指揮でベートーベンの「EROICA」を聴かせてくれる。

今回、所謂「ピリオド奏法」ではないモダン演奏ではあるが、ベートーベン作曲当時の小編成で演奏される、いわば本来の「英雄交響曲」の姿と言う事になる。

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午後の部Ⅱ  15:30~

於ける ホールC(※ガイド記事はこちら

但し...

フルオーケストラでも、ホール隅々まで響き渡らせる事が困難?なホールA(収容人員5,012席)で「チェンバーオケ」はチョット型のに荷が重すぎるように思われもし、同合奏団の本領は同日午後の部ホールC(主要人員1502席)で行われる同合奏団音楽監督ラルス・フォークト指揮によるプロコフィエフの「古典交響曲」 ハイドンの 「太鼓連打」あたりが狙い目ではないかと思われる。

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ウラル・フィルハーモニー管コンサート


午前の部14:30~

於ける ホールA (※ガイド記事はこちら

宮田大は1986年生まれの中堅のチェリスト、2009年、4年に一度の第9回ロストロポーヴィチ国際チェロコンクールで日本人として初優勝しその名が知られる様になった。

彼を高く評価している上野製薬(株)が1698年製ストラディヴァリウス"シャモニー(Cholmondeley)"を彼に貸し与えている。

今回はウラルフィル午前の部でブロッホのヘブライ狂詩曲「シェロモ」を熱演してくれる。

夜の部19:00~

於ける ホールA (※ガイド記事はこちら

午後の部もチェリストを迎え「ドヴォルザークのチェロ協奏曲」をプログラムに上げている。

1961年クスクワ生まれのAlexander Kniazevは、「奇跡のチェリスト」「不屈のチェリスト」として有名な演奏家。

ヒョロッとしたアピアランスからは想像もつかない、困難を乗り切った強い精神力の持ち主。

その彼が「恩人」の一人ロストロボービッチ先輩が得意としていた「ドヴォルザークのチェロ協奏曲」を聴かせてくれる。

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酒井茜 ピアノリサイタル

9:45~ 於けるG409(※ガイド記事はこちら

99年よりベルギーのレメンス音楽院にてアラン・ヴァイスに師事し、2001年同音楽院大学課程にて、1等賞を得、現在も引き続き大学院課程に在籍中のピアニスト。

今回は、ピアノテクニック集!

バルトーク:ルーマニア民俗舞曲
バルトーク:組曲 op.14
ヴァインベルク : 子どもの雑記帳第1集 op.16
クライスラー(ラフマニノフ編):愛の悲しみ
ラフマニノフ :前奏曲集から

等、高度なテクニックが要求される曲のオンパレード!

さあ、故ホロヴィッツ先生、ラフマニノフ先生、バルトー先生が天国から、彼女の挑戦を見守っている。

但し、...このルームは多少癖の強い音響なので、ピアニッシモの微妙なタッチや、フォルテッシモの音に対する「トランジェント」がどこまで再現できるかは、微妙なところ。

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パヴェル・シュポルツルヴァイオリンリサイタル

第1部 16;00~ ホールB7(※ガイド記事はこちら

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第2部21:30~ 於けるホールC(※ガイド記事はこちら) 

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2回公演。パヴェル・シュポルツルははこれまで2003年2007年に2度来日している、チェコのヴァイオリン奏者。

今回はジプシー・ウェイ(伝統ロマ音楽)と銘打って。ジプシー音楽とそれに触発されて作曲された大作曲家の名曲の数々を披露してくれる。

ロマの音楽と言えば、そうブラームスが「ハンガリー民謡と間違って」採取したロマの曲を元に作曲した「ハンガリー舞曲集」。

第一部はブラームスのハンガリー舞曲第5番 サラサーテのツィゴイネルワイゼン 、ブーランジェのわが祈り 、シュポルツルのヤノス・ビハリに捧ぐ ~ ジプシー・ファイヤー、トラン シルヴァニア幻想曲、ナーネ・ツォーハ ババイのカプリス・ツィガーヌ等近代作曲家がロマの音楽を題材にした名曲の数々を「土俗趣味」たっぷりに聴かせてくれる?

ポルタメントガンガン、どこまで「泥臭く」演奏してくれるか楽しみでもある。

「ロマの音楽」は日本の俗謡旋法と似ているが、独特の「旋法」に基づいた「音階」と「イントネーション」、「アーティキュレーション」「リズム感覚」なので日本人では真似は出来ても、「ガキの頃から染みついた歌い方」の再現が難しい曲。同一プロによる昼夜の2回公演。(お勧めは2回目のホールc公演)。

楽しみなプログラムである。

"Elisabethans in exile"パリサンダー(リコーダー四重奏)演奏会

22:15から於けるG409(※ガイド記事はこちら

"Elisabethans in exile"とは

「エリザベス朝時代に祖国を離れ新天地を求めた英作曲家」のこと。

パリサンダー(リコーダー)

はインディアンローズウッドと呼ばれる落葉広葉樹の木のこと。つまりパリサンダーで作られたリコーダー(縦笛)。

ギルドホール音楽演劇学校(Guildhall School of Music and Drama)

は1880年設立イギリス・ロンドン市立の名門の学校。

今回来日したのはその出身者の若手女流リコーダー奏者の4人組。

彼女達が、フランス・ブリュッヘン以来「藝術」楽器として認められた「縦笛」で古典・バロックの迷曲?を聴かせてくれる.

15.16世紀の「王朝文化」を味わえる一時。

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5月4日池袋エリア注目のプログラム

シェナウィンドオーケストラ演奏会

13:15~ 東京芸術劇場 コンサートホール(※ガイド記事はこちら

海外遠征中の首席指揮者佐渡裕に代わり指揮を受け持つ狭間美帆は、国立音楽大学在学中より作編曲活動を行ない、2012年、マンハッタン音楽院大学院(ジャズ作曲専攻)への留学を経て、メジャーデビュー・アルバム『ジャーニー・トゥ・ジャーニー』(ユニバーサル)リリースによりジャズ作曲家としてデビューした才女。

佐渡裕留守中のコンサートの指揮と楽曲アレンジを任されている。

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ウラル・フィルハーモニー管コンサート

第1部 エカテリンブルク・フィルハーモニー合唱団(合唱)との共演

11:00から東京芸術劇場 コンサートホール(※ガイド記事はこちら

同郷ウラルのエカテリンブルクからやってきたのエカテリンブルク・フィルハーモニー合唱団との共演。前日3日東京国際フォーラムでの演奏会の再演。

 

第2部 堤剛 ドヴォルザークのチェロ協奏曲

15;15~東京芸術劇場 コンサートホール(※ガイド記事はこちら

前日3日東京国際フォーラムで帰国?を果たした「準ホストオケ?」ウラルフィルと大御所「堤剛」先生による「ドヴォルザークのチェロ協奏曲」。円熟の境地に達した 巨匠堤剛氏とウラルフィルの競演、前日3日のアレクサンドル・クニャーゼフとの競演とはまた違った堤節を聴かせてくれるだろう。2日通しで聞き比べてみるのも一興かも。

第3部 福間洸太朗 ラフマニノフ「パガニーニの主題による狂詩曲op43他

19:15~ 東京芸術劇場 コンサートホール(※ガイド記事はこちら

現在ベルリン在住の福間洸太朗は1982年生まれのピアニスト、都立武蔵高校卒業後ヨーロッパへ留学し、パリ国立高等音楽院、ベルリン芸術大学、コモ湖国際ピアノアカデミーで学び、20歳でアメリカのクリーヴランド国際ピアノコンクール優勝(日本人初)及びショパン賞を受賞した経歴の持ち主。

彼が、どのような「パガニーニの主題による狂詩曲」を聴かせてくれるのか大いにそそられる。

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パスカル・ロフェ指揮/兵庫芸術センター管弦楽団コンサート

第1部 バルトークの管弦楽の為の協奏曲!

17:15~ 東京芸術劇場 コンサートホール(※ガイド記事はこちら

兵庫芸術センター管弦楽団2日目の指揮者Pascal Rophéはパリ国立音楽院を卒業後、1988年のブザンソン国際指揮者コンクールで第2位の輝かしい経歴を持つ。

現代音楽と18-19世紀の交響楽作品を両方扱うバランス感覚をもっていて、ブーレーズ、ストラヴィンスキーからベートーヴェンに至る巾白いレパートリーを持つ。

2005年創設の若きオーケストラ兵庫芸術センター管弦楽団のメンバーがどのような妙技を聴かせてくれるのか、京阪神在住のデジタヌにとっては興味深深のプログラム。

第2部 ショパンのピアノ協奏曲第2番

 21:15~ 東京芸術劇場 コンサートホール(※ガイド記事はこちら

2011年にベートーヴェン・コンクールに19歳で史上最年少入賞を果たし一躍話題となったフランスの若手ピアニストレミ・ジュニエを迎えショパンのピアノ協奏曲第2番。

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福川伸陽ホルンリサイタル

10:00~ 東京芸術劇場 シアター・イースト(※ガイド記事はこちら

NHK 交響楽団首席ホルンス奏者福川伸陽氏のリサイタル。

2008年、第77回日本音楽コンクール ホルン部門第1位受賞歴を持つ。

NHK 交響楽団首席の傍ら積極的に「リサイタル」や気心の知れた仲間との室内楽活動を行っている、日本を代表するホルン奏者、CDアルバム等もリリースしている、今回はそのCDアルバムから数曲が選ばれている、今の日本のホルン界の水準の高さを確かめる良いチャンスである。

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レミ・ジュニエ ピアノリサイタル

12:00~ 東京芸術劇場 シアター・イースト(※ガイド記事はこちら

2011年にベートーヴェン・コンクールに19歳で史上最年少入賞を果たし一躍話題となったフランスの若手ピアニスト。
さらに2013年のエリザベート王妃国際コンクールで第2位に輝く等の実績を持つ。

ストラビンスキーの「ペトールーシュカからの3楽章」はデジタヌお気に入りのピアノバージョン曲で、難曲なのでめったにお耳にかかれない「珍品」ライブで聴ける人が羨ましいプログラムである。

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5月4日丸の内エリア注目のプログラム

 

クルージュ・トランシルヴァニア・フィルハーモニー管弦楽団コンサート

第1部 12:15~ 於ける ホールA (※ホールガイド記事はこちら

しかし1部で取りあげるラフマニノフの「交響的舞曲 op. 45」は魅力的なプログラムで有る。

第2部 16:45か~ 於ける ホールA (※ホールガイド記事はこちら

ドヴォルザーク:交響曲第9番 ホ短調 op. 95「新世界より」

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世代を超えた2台ピアノ 12手の饗宴"

9:45~ ホールB7(※ホールガイド記事はこちら

クレール・デゼール(p)、エマニュエル・シュトロッセ(p)、タン ギー・ド・ヴィリアンクール(p)、ナタナエル・グーアン(p)、岡 田奏(p)、大崎結真(p)

6人のピアニストが一堂に会する!世紀の大イベント?

ベートーヴェンの交響曲第6番「田園」から第1楽章、ドヴォルザークのスラヴ舞曲第 1番 op. 46-1、ラフマニノフの六手のピアノのためのワルツ、ロマンス、ベートーヴェ ンの交響曲第9番から 第2楽章、ショパンのポロネーズ第3番、シャブリエのスペイン

多彩なピアニストの組み合わせで「ピアノ2重奏」の迷曲の数々を聴ける。

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モディリアーニ弦楽四重奏団、コンサート

11:15~ ホールD7(※ホールガイド記事はこちら

ドヴォルザークの「アメリカ」 と言う日本人好みの名曲をひっさげての「ラ・フォル・ジュルネ・TOKYO」へのご祝儀出演?

ドヴォルザーク独特の「スラブ旋法・スラブ和声」の妙味に満ちた銘曲の哀愁に満ちた「スラブ旋律」を「切々と」それでいていかに「サラッと」聴かせてくれるか楽しみで有る。

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ボリス・ベレゾフスキー(p) アレクサンドル・ギンジン(p) 安江 佐和子(パーカッション) 藤本 隆文(パーカッション)ジョイントコンサート

11:15~ 於けるホールC(※ホールガイド記事はこちら

バルトークの2台のピアノと打楽器のためのソナタ、 ラフマニノフの交響的舞曲 op. 45(2台ピアノと打楽器版)。

これまた演奏される機会の少ない「迷曲」。

交響的舞曲は初登場「クルージュ・トランシルヴァニア・フィルハーモニー管弦楽団」との競演と言う事になる。

音響の素晴らしいホールCでコンサートグランドとパーかションの響きを堪能できるチャンス。

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クレール・デゼール(p) エマニュエル・シュトロッセ(p)ピアノデュオ

22:15~ 於ける G409(※ホールガイド記事はこちら

「ドヴォルザークのスラヴ舞曲集から」は「ラベック姉妹のCD」で有名なピアノデュオの定番曲、息の合った演奏を期待しよう。

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林英哲(太鼓)コンサート

21:15~ 於けるホールC(※ホールガイド記事はこちら

英哲風雲の会(太鼓ユニット)によるコンサート。

主宰者林英哲の組曲『レオナール われに羽賜べ』(2018年版)が演奏される。

立派なコンサートホールでは演奏されることが少ない「和太鼓」の演奏会。

腹に響く「大太鼓の音色・振動?」を1度味わうと、虜になってしまう事、請け合い音響の優れたホールCで味わう「引き締まった重低音」はフォーラムのプロモーションVIDEOに使いたいぐらい。

オーディオマニア必聴のプログラム。

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5月5日池袋エリア注目のプログラム

 

リシャール・ガリアーノ、タンゴの世界

14:30~ シアター・ウェスト (※ガイド記事はこちら

アルゼンチンタンゴがあちこちの音楽祭で色んなアーティストに取りあげられ隆盛を極めている。そんな中でもアコーディオンのリシャール・ガリアーノはピアソラと直接親交のあった数少ない人物の一人。

31歳年下の彼が大先輩からの言葉に触発されて、次第にタンゴの世界にのめり込む様になったのは当然の帰結だったのかもしれない。

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「シンフォニア・ヴァルソヴィア」のコンサート

第1部 クレール・デゼール、エマニュエル・シュトロッセ、フローラン・ボファール3人のピアニストと

13:00~東京芸術劇場 コンサートホール(※ガイド記事はこちら

3人のピアニストを迎えて近現代のピアノ協奏曲を聴かせてくれる。

第2部 ヴァイオリニスト梁 美沙を迎えて

117:15 ~東京芸術劇場 コンサートホール(※ガイド記事はこちら

お馴染みブルッフの銘曲「スコットランド幻想曲」を1987年生まれの梁 美沙の独奏で共演する。

梁 美沙は大阪出身で2000年の ユーディ・メニューイン国際コンクール・ジュニア部門で第1位を獲得したヴァイオリニスト。

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第3部 ピアニスト ルーカス・ゲニューシャスを迎えて。

19:45~東京芸術劇場 コンサートホール(※ガイド記事はこちら

・ショパンのピアノコンチェルト第1番その他(ブルッフのコル・ニドライとカザルスの鳥の歌)

それにしても、その他の曲のVcの独奏者は?

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5月5日丸の内エリア注目のプログラム

 

ボリス・ベレゾフスキー(p)ウラル・フィルハーモニー管弦楽団演奏会

12:15~ 於ける ホールA (※ホールガイド記事はこちら

ボリス・ベレゾフスキー(p)は1969年生まれのロシアのピアニスト。

1990年、チャイコフスキー国際コンクールで優勝した経歴の持ち主。

フランツ・リストの超絶技巧練習曲全曲連続演奏のUTube 動画で有名な様に超絶技巧の持ち主。

その彼がドミトリー・リスの指揮で演奏される機会の少ない ラフマニノフの「ピアノ協奏曲第4番 ト短調 op. 40」を日本の聴取に生の迫力で聴かせてくれる!

ラフマニノフ崇拝者である小生には生唾が出そうな「ご馳走プログラム」。

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モディリアーニ弦楽四重奏団

10:30~於けるホールB5(※ホールガイド記事はこちら

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ドボルザークのアンコール公演。

マタン・ポラト(p)を迎えてジョイントコンサート

15:45~ 於ける ホールB7(※ホールガイド記事はこちら

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Matan Poratは1982年生まれの在ベルリンのイスラエルのピアニストでありコンポーザーでも有る。 Domenico Scarlatti'sの d-minor Sonata, K32.のCDでセンセーションを蒔いたことで有名。

その彼が、モディリアーニ弦楽四重奏団とドヴォルザークのピアノ五重奏曲 イ長調 op. 81で瑞々しい演奏を聴かせてくれるか?

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"ソワレ・スカルラッティ"ピエール・アンタイ(チェンバロ)リサイタル

21:00~ 於けるホールB5(※ホールガイド記事はこちら

Pierre Hantaï,は1964年生まれのフランスのコンダクター&チェンバロ奏者。2004年以来ピリオド演奏団体「ル・コンセール・フランセ」を主宰し、その監督と指揮に勤しんでいるが、今回は単身での来日。

その彼が得意とするDomenico Scarlatti'sの曲をチェンバロでご披露。

もしかしたらマタン・ポラトが聴衆に紛れて会場にいるかも?

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タンギー・ド・ヴィリアンクール(p) ナタナエル・グーアン(p)ピアノデュオリサイタル

13:30~ ホールD7(※ホールガイド記事はこちら

今回は注目のピアノデュオリサイタルが犇めいているが、このコンサートもその一つ。

ラフマニノフの2台のピアノのための組曲 第1番「幻想的絵画」op. 5 同じくラフマニノフの2台のピアノのための組曲 第2番 op. 1。

何れも、ブラームスやドヴォルザークの様に「ファミリーコンサート」用の連弾曲では無く「歴としたコンサートプログラム」

発売されているCDも数少ない珍曲?、生ではめったにお耳にかかれない

銘曲!なのでこの機会に...。

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児玉桃(p) 広瀬悦子(p)ピアノデュオリサイタル

21:15~ 於ける ホールB7(※ホールガイド記事はこちら

イヤ~、困ったな、ホールAの「コンサートファイナル」と重なっている!

デモやっぱり聴きたい!ストラヴィンスキー春の祭典(2台ピアノ版)

短2度(半音)の間隔で調の異なった協3和音を重ねると言った「不思議和音?」で知られる「春祭」を「元来平均律が基本」のピアノデュオでどのように響くのか。

ピアニストの腕前もさることながら、「調律師」の腕の見せ所、「どのように調律したコンサートグランド2台がどのような響きを聴かせてくれるのか、...期待膨らむ興味が尽きないプログラムである。

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工藤重典(fl) フローラン・ボファール(p)リサイタル

20:30~ 於ける G409(※ホールガイド記事はこちら

フルート界の重鎮、日本の誇る世界的フルーティスト工藤重典さんのコンサートが「ラ・フォル・ジュルネ・TOKYO」のとりの出し物とは、在京のファンが何とも羨ましい。

サイトウ記念オーケストラでの「響きの要」スター的フルートソロも捨てがたい魅了ではあるが、やはり彼のソロ演奏は天下一品。

関東は言うに及ばず、全国のフルートファン注目のコンサートである!

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会場別チケット情報 

池袋エリア 

  1. 5月3日 (木・祝) 於ける東京芸術劇場 (※ホールガイド記事はこちらチケットぴあ該当ページへのリンクはこちら
  2. 5月4日(金・祝) 於ける東京芸術劇場 (※ホールガイド記事はこちらチケットぴあ該当ページへのリンクはこちら
  3. 5月5日(土・祝) 於ける東京芸術劇場 (※ホールガイド記事はこちらチケットぴあ該当ページへのリンクはこちら

池袋エリアホール別チケット情報

東京芸術劇場コンサートホール チケットぴあ該当ページへのリンクはこちら

東京芸術劇場シアターイースト チケットぴあ該当ページへのリンクはこちら。

東京芸術劇場シアターウェスト チケットぴあ該当ページへのリンクはこちら

丸の内エリア

  1. 5月3日(木・祝) 於ける東京国際フォーラム・ホール  (※ホールガイド記事はこちらチケットぴあ該当ページへのリンクはこちら。
  2. 5月4日(金・祝) 於ける東京国際フォーラム・ホール  (※ホールガイド記事はこちらチケットぴあ該当ページへのリンクはこちら。
  3. 5月5日(土・祝) 於ける東京国際フォーラム・ホール  (※ホールガイド記事はこちらチケットぴあ該当ページへのリンクはこちら。

丸の内エリアホール別チケット情報

東京国際フォーラムホールA チケットぴあ該当ページへのリンクはこちら。

東京国際フォーラムホールB7 チケットぴあ該当ページへのリンクはこちら。

東京国際フォーラムホールB5 チケットぴあ該当ページへのリンクはこちら。

東京国際フォーラムホールC チケットぴあ該当ページへのリンクはこちら。

東京国際フォーラムホールD7 チケットぴあ該当ページへのリンクはこちら。

東京国際フォーラムG409 チケットぴあ該当ページへのリンクはこちら。

主催団体情報

 

ラ・フォル・ジュルネ TOKYO 2018 運営委員会 
(株式会社KAJIMOTO/株式会社東京国際フォーラム/豊島区/三菱地所株式会社)

【企画制作】
CREA/KAJIMOTO


デジタヌの独り言

 

大阪国際フェスティバル(※ガイド記事はこちら)の運営をめぐり、「音楽祭」に体する認識の違いで朝日新聞社と意見が対立し1998年新たな運営母体として朝日新聞文化財団が設立されたのを切っ掛けに、(財)大阪国際フェスティバル協会も解散し同時にプロデュースから手を引いた。

以後2005年に(株)東京国際フォーラムに企画を持ち込み現在に至る。

ラフォルジュルネTOKYOの歩み

いつも新しい発見が!毎年異なる独自テーマで展開される音楽祭
出演アーティストは2,000人以上、300以上のコンサートを開催
1公演は約45分、朝から夜までコンサートをはしごして音楽三昧
一流の演奏を1,500円からのリーズナブルなプライスでご提供
エリアコンサートなど関連プログラムも充実!街中が音楽に包まれます<公式ガイドより引用>

1995年、「ラ・フォル・ジュルネ」は新潟市の姉妹都市フランスの港町ナントで誕生した。

2005年 大阪国際フェスティバルの企画・運営に携わってきた梶本音楽事務所(現KAJIMOTO/2009年改称)の企画提案・プロデュースで芸術監督に本家ラ・フォル・ジュルネのルネ・マルタンを招聘し(株)東京国際フォーラムが「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」としてスタートさせた。

2007年には来場者数100万人を超え、2016年までに延べ726万人の来場者数を記録し世界最大級の音楽祭に成長した。

2010年より 本家「ラ・フォル・ジュルネ」にゆかりの「ラ・フォル・ジュルネ新潟」と「ラ・フォル・ジュルネびわ湖」も開始し、3都市開催となった。

2015年、毎年その年のテーマを掲げた開催に。

"誰もが楽しめる丸の内のゴールデンウィークの風物詩"となりTOKTOに定着した。

2017年 「ラ・フォル・ジュルネびわ湖」「ラ・フォル・ジュルネ新潟」終了。

2018年 ラ・フォル・ジュルネ・TOKYO2018に改称、新たに「池袋エリア」が加わる。

公開:2017年9月 7日
更新:2018年6月16日

投稿者:デジタヌ

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