狸穴ジャーナル『タヌキがゆく』

名古屋都市圏交通問題研究室

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東海エリアの都市圏交通問題について考察したレビュー・コラムを集めたコーナーのTopカテゴリーページ、中部圏の鉄道事業者の抱える問題を考えてみました。

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東山線 は 銀座線 と並ぶハイテク・ミニ地下鉄 名古屋市交通局No1の稼ぎ頭!
名古屋市で最初に開通した地下鉄 東山線は国内初の地下鉄東京メトロ銀座線と同様に「見かけは小さいけれどは役に立つ働き者」です。一部のYouTubderが面白半分に揶揄するような出来損ない路線ではありません!全線で1日平均60万人の人を運んでいる名古屋市交通局を支える屋台骨です。
小牧線 が 瀬戸線 に直通!できれば... 名古屋市 が消極的なのは
《要約》2020年現在名古屋市は現状『地下鉄延伸に関する新規計画は考えていない!』と公表していますが...、十分需要が見込め、かつ沿線各都市住人からも要望が多い!地下鉄上飯田線延伸は再考すべきではないでしょうが...更には将来的に瀬戸線を延伸して鶴舞線に接続すれば、中京金融街とトヨタ銀行?のつながりもできて...
ゆとりーとライン路線存続には基幹バスへの転換と栄バスターミナルへの路線延伸しか...
《要約》"地上げ目的"見え見えの志段味線延伸妄想!では、交通渋滞緩和は出来ま線!ゆとりーとラインを基幹バス化してオアシス21栄バスターミナルまで延伸させれば赤字解消!どころか「♥ドル箱路線」になるでしょう!」
沿線利用者に見捨てられたピーチライナーを復活?鉄オタ共は狂っている!
2008年に「一か八かの大博打に破れた小牧市のピーチライナー建設?」 都市て初稿を公開して、小牧市民の方からも同感いただいたコラムのリメイク版です。1㎞当たり42億、総工費313億円も掛けて建設したこの「交通効(キ)カン?!」がたったの15年でお払い箱となった....利用者にとって利便性の殆どない「粗悪交通効カン」建設の茶番劇の顛末記。
名鉄 名古屋駅 列車集中 カオス解消の迷案?バイパス新線建設による本数削減案
《要約》名古屋鉄道 個人株主 の皆さん、せっかく"トカゲの尻尾切り"と"セントレア様"のおかげで業績が上向いてきた"迷鉄"が再びデベロッパー事業に色気を出して"新・名鉄名古屋ビル"事業に資本投棄!などして知多新線の2の舞になり大損漕か無ければよいのですが...
基幹バス は 日本初の 都市型 BRT モデル!令和の地方都市交通システムのお手本では...
1985年4月30日に登場した名古屋市の"基幹バス"は 国内初の「都市型BRT」だった!名古屋の先見性・合理性が、いかんなく発揮されたこのシステムは21世紀の地方都市の公共交通を一変させようとしている!一方でお遊びが過ぎた大いなる社会化実験!「ゆとりーとライン」は...


 



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