『タヌキがゆく』狸穴ジャーナル

小樽市が復興するには手宮線をLRT化復活で観光路線化しては...

前書き(要約)北海道新幹線 新小樽駅 開業は 小樽市 にとって好機到来!

小樽市は、嘗ての北海道官営幌内鉄道発祥の地です。

1880年に開通した北海道官営幌内鉄道が手宮⇔札幌間に敷いた手宮線で運ばれた黒いダイヤを手宮港から日本全国に船で出荷しだして本年2020年で140周年を迎えたました!

本州からは開拓民や生活物資陸揚げの港となり、昭和初期にかけて金融機関や船舶会社、商社などが進出して北海道経済の中心都市として発展していた歴史ある街です。

函館本線(並行在来線)切り捨て反対に拘るよりも、aggressive な"観光戦略"で、

今ある resource(※00北海道総合博物館・小樽運河クルーズ・E5A)を活かす"活路"として手宮線LRTを検討すれば、

官営幌内鉄道151周年に当たる2031年春北海道新幹線の開業で一躍北海道観光の拠点に躍進できる可能性を秘めています。

参※00)当サイト内関連記事 小樽市総合博物館《のりもの博物館 ナビ》ミニSLが走る 道内最大の施設 はこちら。

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※リンクについて

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※本ファンタジーについて

本レビュー記事は、出来る限りの"記録(時系列)に下ずいた史実に、地政学的!・工学的 検証"を行ってるセミドキュメンタリー!ですが...

筆者の億測を交えたファンタジー?でもあります。

後述する各団体とは直接関連はありません。

また各団体では"答え難い大人の事情、あまり触れられたくない内容!"も含まれています。

本件に関してのお問い合わせはご無用に願います。 

プロローグ 2031年の 手宮線 151周年記念"メインプロジェクト"として復活を!

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小樽市の主要産業は第3次産業です、しかも残念ながら「流通業」ではなく「サービス業」つまり観光産業です!

更に「道東観光のベース基地」になれる可能性を秘めた都市です。

第1項 例えば関西では姫路市が

新幹線が止まるとはいえ、国際空港が近くにあるわけでもないし、別段取り立てて...

と言える姫路市が♥国宝姫路城がインバウンド観光客を惹きつけて京都よりインバウンド観光客の多い町!となっています。

(JR西日本の調査によると)近畿のインバウンド観光客の流れは、関空(or中部国際空港)→姫路→木野崎温泉!→京都→他都市or帰国となっているようです。

第2項 小樽の場合は

北海道新幹線が開通すれば札幌の一つ手前えで東京から4時間以内!という好立地となり、ビジネス拠点は(無理で)お隣札幌にお任せしても...

歴史ある小樽港に観光クルーズ船が就航すれば...

今後クルーズ船などの誘致に成功すれば小樽市が道南観光の拠点!になれる可能性は大いにあります!

事実小生も、札幌には仕事でたびたびで出かけましたが、小樽となると...

ところが札幌まで快速で32分となると、何も札幌まで行って宿をとらなくても...

参※0)並行在来線区間ですが、当区間はJR北海道が力を入れている区間でもあり、JR九州の熊本周辺、鹿児島周辺のように3セク転換は行われないようです。

小樽でゆっくり一晩過ごしてから...

「小樽でゆっくり一晩過ごしてから翌朝札幌に向かって、札幌観光して、登別辺りで宿泊して、道南観光を楽しんで、苫小牧からフェリーを利用してゆっくり船旅を楽しみながら帰途に就く...」

という風な観光コースも設定できるわけです。

勿論、インバウンド観光客も同じで、何処にでもある中途半端な?Metropolis札幌より、1駅手前の♥Nostalgia溢れる小樽で宿泊することを選択するでしょう!

本節 小樽LRT計画アウトライン

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第0項 小樽市とは...

北海道(後志総合振興局)に属していて

住民基本台帳人口、113,317人2020年7月31日

面積 243.83km2
人口密度 465人/km2 となっています。

敗戦後も黒いダイヤの積出港として栄え20世紀後半の1970年(昭和45年)には本州との間にフェリー航路も開設されて物流拠点としても重要な位置を占めていました...

産業別就業者の割合は第三次産業が最も多く、次いで第二次産業、第一次産業となっている。産業大分類別の事業所数・従業者数ではともに「卸売業、小売業」が最も多く、事業所数では「宿泊業、飲食サービス業」、「生活関連サービス業、娯楽業」、従業員数では「医療、福祉」、「製造業」の順に多くなっており、「卸売業、小売業」、「建設業」、「製造業」で市内企業数全体の66.7 %...小樽港は外国貿易港として開港以来100年以上の歴史ある港であり、防波堤や大型ふ頭のほか、穀物や冷凍貨物の専用施設やフェリー、コンテナに対応した施設を整備してきた...ところが、人口減少や北海道経済の低迷、太平洋側への産業・物流拠点の移行などにより、厳しい状況...物流の場としての活用が求められている...近年はエネルギー基地やリサイクル資源の集積拠点として...《Wikipediaより引用》

第1項 計画概要

第0目 ORTA(Otaru Regional Transportation District,)の設立で

♥デンバー地方交通事業団 RTD(Regional Transportation District,)の例

ORTA(Otaru Regional Transportation District,)一般地方独立行政法人小樽地方交通事業団を設立すれば、運営が可能です。

JR北海道、北海道中央バスの協力(社員出向)を仰げば、運営(運行)も心配いりません!

一般地方独立行政法人小樽地方交通事業団の設立には北海道庁も協力してくれるはず?で、

3セク、準公営会社!を作るよりは、市民への♥(後々の補助金)負担も軽減出来て、更に札幌ドームのように"天下り役人"の食い物!にされる心配もありま線(せん)!

参※)当サイト内関連記事 欧米先進諸国!では Metropolitan Transportation Authority が常識に はこちら。

公共施設として固定資産税を減免することも...

更に伊賀鉄道(※11)のように鉄道施設を市の施設(公共施設)として、免税!処置を講じることも可能ですが...

いずれにせよ、鉄道施設は(JR北海道のような不祥事を起こさない為にも)安全運行確保!の為に、莫大な維持管理費・設備更新費いわゆる"保線費用"が必要となりますので、市の公共施設と言っても、あくまで保線は運行実態のORTAが責任を持つしか仕方ない!わけです。

参※11)当サイト内関連記事 伊賀上野駅 ⇔ 亀山駅 が 伊賀鉄道 に 譲渡 されれば 関西線 に過去の栄光が再び! はこちら。

更に更にお隣札幌市にSMTA(Saporo Metropolitan Transportation Authority)が誕生?できれば

更に札幌市(患部が天下り体質を)改心!してSMTA(Saporo Metropolitan Transportation Authority)一般地方行政法人・札幌都市圏広域交通事業体を設立してくれれば、小樽市民の負担(血税投入)は更に少なくて済みます!

参※)当サイト内関連記事 北海道をabandoned Islandにしないためには鉄道網の大胆なReconstructionと交通政策の見直しが... はこちら。

第1目 路線概要

軌間1067㎜ 狭軌

電化方式 600V直流電化

全線単線

※南小樽⇔北園橋分岐間は、JR北海道の運行本数も、さほど多くは無い!のし"非電化路線"なので、共有させていただいて、乗り入れ(第二種鉄道事業)区間としても差し支えないでしょう!

さらに、ORTAがこの区間の譲渡を求めれば、JR北海道としても厄介払い!が出来るので、無償譲渡の可能性もあります。(旧富山ライトレールの例など...)

新幹線シャトルライン種鉄道事業

新幹線新小樽駅⇔ミナミ小樽電停間 3.1㎞

建設費 3.1㎞X25.3億円(※1)≒73億円

(※1)うつのみやLRTより試算。

手宮ライン

花園橋⇔小樽市総合博物館間 2.3㎞

建設費 2.3㎞X25.3億円≒58億円

小樽港縦貫ライン

ミナミ小樽電停⇔小樽市総合博物館間 3.3㎞

建設費 3.3㎞X25.3億円≒83.5億円

中央通りライン

小樽駅⇔小樽運河クルーズ電停間 660m

建設費 0.66㎞X25.3億円≒18億円

現在旧小樽港貨物線沿線に広大な遊休地が広がっており、車両整備基地も含めて、用地取得には新たな費用が発生しないと考えられます。

第2目 車両購入費

予備編成も含めて10編成で12億円程度から、

12m級単行車両、伊予鉄5000形タイプ(函館市電タイプ)

定員60名 で 約1.2億/1両 

18m級2連接熊本市電・札幌市電タイプ

定員82名 で 約1.5憶/1ユニット。

低床30m5車体3台車連接固定編成で

広電5100型をモデルとした国産車両 
定員;定員 149(着席56)人低床 5車体3台車連接固定編成 全長 30,000 mm、全幅 2,450 mm、全高 3,645 mm 編成 最高速度80㎞ で1編成3.2億円。(広電公式発表値)

※参考 通常の20m級 JRタイプ標準通勤型車両

定員138~156名(先頭車・中間車で異なる)約15億/1編成10両ユニット(2022年現在)

と通常の通勤型電車に比べ少々割高ですが、路線用の「標準仕様ノンステップバス」座席30席定員≒60名などに比べて運転手1名当たりの輸送効率は高い。

第3項 新函館駅シャトルライン整備は必須条件!

新函館駅シャトルラインが整備出来タラのタラ話ですが、中央通りライン、手宮ラインだけでは事業自体が成立しないし、路線長10㎞以下では建設費も少し割高になってしまいます!

また函館線が新ミナミ小樽⇔花園橋間は乗り入れを前提としている計画なので、

この間の直流電化費用も生じて、

(新小樽駅シャトルライン、手宮ライン、中央通りラインの路線建設と、更に+函館本線のミナミ小樽⇔花園橋間の電化工事で)

という事は総事業費は最低でも170億円ぐらいは必要となるでしょうが...

新小樽⇔ミナミ小樽間3.1㎞の街路拡幅整備事業は必須

更に国道396号の新小樽⇔ミナミ小樽間3.1㎞の街路拡幅整備事業は必須となります。

但しこの区間は現道脇に新たに"単線専用軌道"を敷設する手もありこの場合は更に事業費の圧縮が可能です!がいかに示すように、国交省の支援を仰いだ方が...

国土交通省も積極的に

但し街路拡幅整備工事と合わせて行えば国土交通省の助成が仰げます。

※参0)2011年国土交通省編街路交通施設課作成 LRT等の都市交通整備のまちづくりへの効果 公式ガイダンス資料はこちら

※参0)LRTの整備等に対する総合的な支援スキーム に関する公式ページはこちら。

※国交省の支援で見違えるようになった豊橋市内

エピローグ レプリカ・バスも"かわいい"ですがやはり... 

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★第1項 観光なら断然・マルホンのレトロ「チンチン電車!」 

単なる利便性なら「BRT」でも良いのですが、白人もチンチン電車が好きですし...

客寄せパンダにはマルホンのレトロ「チンチン電車!」が...

阪堺電気軌道さんが一両ぐらいなら譲ってくれるかも?

★第2項 まずは正義の味方バストラム仮面で社会化実験を...

♥METTIS virage serré ベルギーVanHool社製ハイブリッドBus Tramの例。

見かけ超低床トラムカーと全く同じ、バストラムを用いれば、総事業費はもっと安く抑え込める!

第1目 付帯道路設備も必須には...

寒冷地なので、現状も設備されているはず?のロードヒーティング、スプリンクラーなどの融雪装置、などは必須条件となりますが、全線整備しても...?

また小樽市が道路拡幅整備事業、停留所整備事業とバス購入費の一部を補助するだけで、運行は今まで通り北海道中央バスに委ねればよいでしょう!

※最新鋭18m級120人乗り国産連接バストラム

その他のバストラムの利点については当サイト関連記事 トラムといえば『 バス・トラム 』を指す日が必ずやってくる!をご参照ください!

★第3項 "小樽市さんに進言" 

シンクタンク(経済研究所)への相談は危険!

計画を検討する際には、くれぐれも「ゼネコンやギョーカイ」と関連が深い(不快?)特殊法人シンクタンクへの問い合わせは控えられたほうが良いでしょう!

概算見積もり(積算見積もり)の"お積り"で"照会問い合わせ"をしたら最後、ギョーカイの"有望顧客リスト"に載せられて、しつこく付きまとわれる!こととなります。

(※セールスマンをしていた小生が言うのですから間違いなく...)

身内?の札幌市交通局や函館市交通局へ内々に

なので、トラム運航実績や、新線建設実績のある札幌市交通局や函館市交通局などに"内々に"建設費や、車両購入費などを聞き取り調査して、「決してゼネコン、機器メーカーに悟られないような方法」で裏付け調査を行ったほうが良いでしょう!

また国交省の助成に関しては前途した公式サイトに詳しく情報公開されていますので、小樽市を名乗って資料公開を求める必要もありません。

更に市内公共交通を担ってくれている北海道中央バスにも問合せしないほうが良い!でしょう。

計画がギョーカイへ筒抜け!になる恐れがあります。

隠れ蓑には市民団体の活用?が...

まあ一番安全なのは、「小樽にLRT建設を求める会」などの市民団体を隠れ蓑に、調査するのが一番安全かもしれませんし、市役所内から"被害者"は出さないで済む!でしょう。

実現の可能性(勝算)がありそうなら、市長さんや、市議会の"重鎮?"に根回しされてみても遅くはないでしょう。

但し後手(北海道新幹線開業後)に回ってしまっては、観光客からソッポを向かれる!ことになるかもしれません?...

《21世紀の地方都市 交通システム 》関連記事のご案内 

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後書き《 abandoned Road 》シリーズについて

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abandoned Railroadの教訓から学ぶ必要がある"持続可能な鉄道事業"とは

多く歴史ある鉄道がabandoned railroad(廃線)となって"天に召された"ましたが...

鉄道黎明期の LRT ?ブーム

明治維新後の文明開化で訪れた陸蒸気幹線の発達と共に、日本各地で民間資本による"軽便ブーム"が起こり、その多くが昭和に至るまで大活躍していました。

今風に言うなら LRT 網と言うことになります!

全国にあった軽便軌道の栄枯盛衰は

これらは、市街地を駆けまわる"チンチン電車"網であったり、都市圏交通を担うインターアーバン(都市圏電気軌道)であったり、鉄道幹線(大都市)と港町を結ぶ臨海鉄道・臨港鉄道、山間部を縫う森林鉄道、更には1960年代まで北海道で大活躍した"殖民軌道"などなど...

更には、準LRTと言っても過言ではない地方交通線が例に挙げられるでしょう。

abandoned railroadが復活!するには更には赤字路線を蘇生させるには...

♥RTD(Regional Transportation District,デンバー地域交通事業団の例

これらのabandoned railroadにスポットを当てて、陸上交通における"地方交通線"が担ってきた役割と、その"生い立ち"、更には"消えていった背景"を考察して、現行の廃止対象路線がトランスポーターとして『21世紀を走りぬく』方法を模索してみました。

狸穴総研 交通問題研究所 出自多留狸

※脚注 関連団体 ♥問い合わせ先 リンク集

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関連団体リンクテーブル 

 

公開:2020年9月 9日
更新:2022年10月 4日

投稿者:デジタヌ

北海道新幹線・東北新幹線の未来は東京⇔大宮 間の所要時間短縮にかかっている... TOP千歳空港 は2か所にあった!陽炎のように終わった 連山飛行場 ...


 

 



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