タヌキがゆく(狸穴総合研究所)

大阪市民にとって なにわ筋線 は本当に 必要 か?...御堂筋・新線を建設したほうが方が役に立つのでは?

大阪メトロ御堂筋線は「広~い御堂筋(幅員43.6m!)」の「道路の東側半分・地表近くの浅い」ところににオフセットして建設されている!

少し余分にお金はかかるが、 総事業費4000億円内外で、延長9.2kmの「御堂筋通勤新線」を建設すれば「大阪市民の便利な日常の足」が確保できる!

※この記事はタヌキがゆくで2017年7月30日~31日にかけてに初稿公開した

「誰がために槌音は響く」シリーズ2017 のお引越記事です

令和元年補筆『特報なにわ筋線』事業許可採決下る!

7月10日付けで国土交通大臣名の「なにわ筋線」に係る鉄道事業許可状を7月10日付けで交付された。(※0)

まずわ、新線大好きの"土建屋の皆さん?"と純情派「鉄オタ」の皆さま方におかれましては「オメデタイ(お馬鹿な)話で...」と〇Xみ?を申し上げておきましょう...

※参0、当サイト関連記事 なにわ筋線 は役に立つのか? "地底鉄道"って本気なの?...それとも核シェルター? はこちら。

第1節「なにわ筋線」計画に代わる「御堂筋・通勤新線」建設案

最もあほくさくて実現性に乏しそうな案?の様ですが...でも意外と実現に一番近いかも?

土建屋ベッタリの地元民党・光明党「地下鉄建設推進シンジケート」(※1)の皆さんが最も喜びそうな、巨額投資案!

(令和元年)現在たった延長7kmあまりの地下鉄道の想定総事業費3,300億円超!の「なにわ筋線」建設に変わる総延長9.2㎞総事業費4200億円の 「御堂筋通勤新線」建設案?

※1、当サイト内関連記事 大阪三郷・旧四大区に端を発する「市営モンロー主義者」達の陰謀とは?

第1項 御堂筋線は「広~い御堂筋」の東側に偏って建設されている!

意外と実現できそうな理由とは?...

つまり、「JR梅田北駅」「JR難波駅」両駅接続にこだわらなければ「なにわ筋線計画」のように「地底深くを掘り進む必要は無い!」ので御堂筋線の西側片方に新たな溝を掘れば済む!

中央部に走っている部分は両側にオープンカット工法で広げ西側の既存上り線を切り下げれば、1500vソリッド架空線(※2)方式に対応できる!

JR・南海が仲良く大国町手前で合流すれば、難波以北は割と浅いところを「どぶ板工法」で開削することが十分可能だと思われる。

「どぶ板工法」で問題になる「周辺建造物」の不当沈下(ビルの傾き)も最新技術で有ればあまり大きな障壁とはならない!(それが証拠に近年の御堂筋にはビルに挟まれた狭い敷地に新築の高層ビルが立ち並んでいる!)

建設用地の確保費用に多少増額が必要であろうが、建設費は現在計画中の役立たず「なにわ筋線」建設計画と同額程度4200億円程度には収まるで有ろう!

但し、工事期間中は御堂筋周辺では交通渋滞は避けられないと思われる。

※参2、架空電車線方式 についてのWikipediaの解説はこちら。

第2項 ハイリスク(高額投資)&ハイリターン(政治献金・選挙協力)が大好きな先生方も大喜び!

新線総延長 9.2km

軌道は現行なにわ筋線計画と同じJR・南海と同じ1067mmの狭軌路線とし集電は直流1500V架線集電、カーブ部分の曲率を出来るだけ大きく取った線形として20mの大型車両すなわち、JR・南海の通勤型車両がそのまま乗り入れられる様にする案。

途中連絡駅 5駅

大国町(四つ橋線)、難波(近鉄阪神、南海高野線)、本町(中央線)、大江橋(京阪中之島線)、梅田(JR、阪神、阪急)をそれぞれハブステーション(共通連絡駅)とする。

総事業費 約4200億円程度

なにわ筋線の概略予算を適用し 458.3億/1㎞x9.2km 約4200億円。

南海乗り入れルート(深層シールド工法)

なにわ筋線計画では無く本線「萩之茶屋」付近で分岐し「国道26号大国南交差点付近」でJR連絡線と合流する。

約1.17㎞区間で地下深層シールド工法で掘削取り付け部は現行通り高架・掘割併用最大勾配35パーミル以下を目指す!

JR連絡線(深層シールド)

JR難波駅経由ルートから新今宮経由に変更し、恵美須東3丁目、地下鉄堺筋線を超えたあたりから傾斜路に入り恵比寿3丁目の大阪市交通局遊休地(元市電車庫)大阪府立今宮高校校庭下を深層地下シールドで抜け大国南交差点で、南海と合流する約0.73㎞区間。

ミナミ(深層シールド)区間

大国南交差点から御堂筋線・四つ橋線の下を深層シールドで掘り進め、元町2交差点から御堂筋線に北上し1丁目12番地あたりで御堂筋工区オープンカット工法部につなげる。1.17kmの区間。

御堂筋線並走(オープンカット工法)区間

元町1丁目12番あたりからオープンカット工法で北上し堂島川北岸の大江橋北詰交差点あたりまでの3.57㎞のオープンカット区間。

御堂筋線下部(シールド)区間

大江橋北詰交差点あたりから「御堂筋線のさらに下」を深層シールドで北上し、城北公園通り、新御堂筋高架道をくぐったあたりから地上掘割区間で現梅田貨物線と合流する約2.55kmの区間。

第2節 現行の「なにわ筋線」工事計画より数多くのメリット!が...

1)大阪市民にとってのメリットが大きい!

現行「なにわ筋線」計画は、インバウンド観光客が目当ての「都会の秘境路線」(※4)だが、御堂筋新線ならば「大阪市民の日常の足」として立派に機能する!

※参4、当サイト内関連記事 タイムカプセルから現代に蘇った観光路線 なにわ筋線 に勝算はあるのか? はこちら。

2)御堂筋線の混雑緩和に一役買える「通勤バイパス路線」!

1980年代なにわ筋線が計画されて以来、現在も依然として改善されていない市内の南北縦貫幹線「御堂筋線」の「慢性的&殺人的」な混雑状況の緩和策として、梅田(大阪駅)ー淀屋橋ー本町ー難波ー天王寺間の「通勤バイパスライン」としての役割を担得る。

この新線により、梅田駅、難波駅・天王寺駅での通勤時の(乗客の乗り換えに伴う)大混雑は大幅に緩和される!

座ったままで、大阪のビジネス中心街「本町・淀屋橋」に通勤ができる!

3) 関空⇔新大阪駅間 の新アクセス路線

1980年代当時は計画中だった関空(1987年着工1994年開港)と大阪市内・新大阪駅を結ぶアクセスラインが実現する。

さらに関空快速全列車の乗り入れと、大幅な増便が可能となり新大阪⇔関空間の空港アクセス(※5)が格段に改善される。

※参5、当サイト関連記事 なにわ筋線 に代わる「 関空⇔新大阪 アクセス路線」 おおさか東線 延伸『おおさか南線』はいかが?はこちら。

4)開業当初より黒字間違いなし!

開業当初より営業係数・輸送密度ともに合格点で「予定通り30年」で完全償還でき、しかも、JR・南海両社にとってはこれからの少子高齢化による利用客減をカバーしてあまりある利益をもたらすであろう!

5)運行面からも「南海にとっては現実味のある路線」になる

破天荒な、現行計画の最大の懸念事項「最急勾配44パーミル区間」の解消につながる。

この案なら、現在の「なにわ筋線計画」にあまり乗り気の無くなった「難解電車?」も本気で取り組むようになるのでは?

6)今後想定されている南海トラフ大地震による津波被害対策にもなる

高深度地下掘削部分が大幅に解消され、津波による水没被害リスクがはるかに軽減される。

※以下は、巨大ハリケーンの被害修復にとてつもない巨額と不便を強いられているメガロポリス・ニューヨークの例。

等々、数え上げるとキリがないくらい数多くのメリットを併せ持っています!

どうですか建設推進してみたくなったでしょう!...そこで涎を垂らしている(土建)業界関係者と地元視界疑姻の皆さん方?...。

第3節 立ちはだかる懸念材料とは?

大阪市議団からの嫌がらせと猛反対!

工事期間中の市内交通(御堂筋)の混雑を盾に(表向きには)猛反対があるだろう?(そうですよね先生方?)

JRからの反発

『なにわ筋線開業を当て込んでせっかく造った「JR難波地下駅」と「(現在建設中の)北梅田駅」をどうしてくれるんだ!』反発。

まあいつも通り「大阪市に一杯食わされた」と思って諦めてください!

どうせグランフロント計画(※3)に乗せられて?オリジナル案を見捨て、阪急さんを蚊帳の外に追い出して迄「乗った路線」。

ご都合主義でこさえた駅?廃墟になっても仕方無いでしょう!

更には両駅ともに、全く使えない施設にはならないしまあいいではないですか?...

※3 グランフロント計画 {2006年開発計画公募・事業者決定2010年大阪駅北地区先行開発区域プロジェクトとして着工。2013年4月開業。}

半休電車さんは

どうせ現時点で詳細路線計画を立てたわけでもないし、資金のめども立っていないことだし、最初からあまり信じていなかったということで...、また計画変更すれば問題なし!

※、当サイト内関連記事 阪急 電車 なにわ筋線参入表明の真意は? はこちら。

 

公開:2017年7月30日
更新:2019年12月29日

投稿者:デジタヌ

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