デジタヌの音楽談義
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1961年頃に白黒TVでTV番組「ディズニーランド」でファンタジアを見て(聞いて)以来、オーケストラの音色の虜になり、クラシック音楽を聞き始めて半世紀以上、更に1969年に学生オケに係りだして早や半世紀以上が過ぎ、クラシック音楽抜きの日常など考えられない日々を過ごしてきたわけですが…この間に、和声、音律などの専門書にも目を通し音楽理論も独学で学び、DTMを手掛けるようになり、深く接すれば接するほど「音楽の本質とは時の流れに遷ろうsoundの自然で繊細な変動のstream!」である確信が、つまり感性(音感)が欠如した哲学屋?崩れの評論家が、形而上学の屁理屈で導き出した論評などでは無く!「万人の感性(心)に直接訴えかけて、感動を共有できる”物理現象”でなくてはなら無い!と確信できたわけです。つまり本コーナーで述べているのは、あくまでも小生の”所見”にすぎません。
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- 舞台芸術評論家?故吉田秀和氏は本当に"音を楽しる感性・音楽心"を備えていたのか?...
- 《要約》嘗てNHKんぽ某プロディーサーが心酔しきって、持ち上げまくった故吉田秀和氏は本当に音楽(音を楽しむ)を"共感"出来たのだろうか...演奏会評論を見返しても、"演奏者のミス"を論うことは出来ても、「感動を共感できた様な記述・は見つからない...、つまり彼の唱えた"形而上学"に下ずいた鑑賞ではなく、唯物論的演奏テクニック評価しか行ってい無!
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- 「H・V・カラヤン」さんが誉めたホールだからと言って優れたホールとは限りません!来日有名団体の公演が無くても、素晴らしいホールは幾つもあります!素晴らしいコンサートホールとは...永年アマチュア楽師、音響工学専門家として活動した経験をもとに設備仕様(容積・内装)の関係を判りやすく解説してみました。
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- 首都圏のプロ演奏家・団体が使うホールをまとめてみました。メインのフランチャイズホールだけでなく、地方公演の時に使う全国のホールも網羅しています。
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- メソッドにはタンキングと言う記述用語があり、たいていの教則本の音符の下にはtuあるいはdu、kuなどと表記されていてアタック(発音開始)の方法を指していると理解されている方が多いようだが、実はアタックに続く「音程」「イントネーション」「音のリリース(終わり)」まで及ぶ「発音全てに関わる舌の使い方」つまり管楽器奏法の根幹を指す用語である。
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- いかにして前回触れた、"タンキング"(舌づかい)を実戦的に身につけるか? そこで小生が思いついた、日本人のためのタンキング法を"タヌキング法"と命名した!?種を明かせば、簡単、メソッド表記tu,du,kuuをローマ字のTa、Da.Kaに置きかえ発音はもちろん日本語でタ、ダ、カと発音する。つまり日本語で"ツ"や"ク"は最後"喉を詰まらせてしまう"からさけなければならない。(曲によっては稀に必要となるばあいもあるが......。)
- 呼吸法と姿勢その1《 ホルンの奏法 と習得術 》腹式呼吸法の嘘とは...?
- 横隔膜を意識した腹式呼吸法の謎?この迷信にも似た古来からの伝承は本当なのか?理系出身のデジタヌが論理的に横隔膜信奉に挑む!
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