狸穴ジャーナル・別冊『音動楽人(みゅーたんと)』

マミニャンのクラシック入門

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「クラシック音楽」というと身構えてしまいがちですが、日常私たちがTVの旅番組やトレンディドラマのBGM・劇伴として何気なく耳にしている「フレーズ・メロディー」が実はクラシック音楽ってことが多いのです。改めて聞けば「あああの曲か…」と思い出す名曲を作曲した古今東西の作曲家をデジタヌのCDコレクションから思いつくままにPickupしてみました。

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パヴァロッティ・フォーエバー《アルバムNavi》パヴァロッティを堪能できる一枚
ルチアーノパバロッティの歌声が堪能できる一枚(いや、2枚組だけど)。 男性の声がこんなに輝いていいのか?ゲストのフランク・シナトラ、アンドレア・ボチェッリとのデュオもすばらしい。
《オーディオ的コンテンツNavi》ハーリ・ヤーノシュとハンガリー出身の7人のマエストロ
ご存じ? ハンガリーの作曲家コダーイ・ゾルターンの名作!ポピュラー性では彼の代表作といってもよい作品でしょう。本来はオペラ作品ですが、一般的には歌劇から抜粋した「管弦楽組曲版」がよく演奏されています。
ハンガリー民謡『孔雀』の主題による変奏曲 /コダーイ作曲《オーディオ的コンテンツNavi》孔雀を鳴かす指揮者は...
ハンガリーの作曲家コダーイの作品といえば「オペラから抜粋した「ハーリヤーノシュ組曲」や、ガランタ舞曲が有名ですが、実は欧米ではハンガリー民謡『孔雀』の主題による変奏曲 のほうが昔から知られているようで、大指揮者による数々の名録音も残されています。
A.Ihukube《マミニャンのクラシック音楽Navi》伊福部昭
日本を代表する作曲家、伊福部昭についての概説とよく演奏される有名作品の紹介
C.C.Saint-Saëns《オーディオコンテンツNavi》サン=サーンス 
サン=サーンスに関しての「デジタヌ」のホルンプレーヤーとしての嗜好と「オーディオマニア」としての「交響曲第3番オルガン付き」の記録音源(CD)のあれこれについて。
F.Loewe《マミニャンのクラシック音楽Navi》フレデリック・ロウ
作詞家のAlan Jay Lernerとコンビを組みMy Fair LadyやCamelotなどのヒットミュージカルを作曲したオーストリア生まれの作曲家。
作曲もする3人の指揮者の残した全集《 G・マーラー 交響曲全集 Navi》第2章
作曲家兼業組?の指揮者の振るマーラーは少し毛色が異なっている...
レニーの残した2つの全集《 G・マーラー 交響曲全集 Navi》第4章 
レニーは第2回で案内したCBSに残した全集とDG移籍後にライブ公演に基ずいたあらたな全集の2つのマーラー交響曲全集を残していますが...
マエストロ 対決《 G・マーラー 交響曲全集 Navi》第1章
小生に限らず音楽愛好家には多くのマーラーファンがいて全てのファンが「一過言」を持った立派な音楽評論家!ですが...今回は「オーディオ・マニア」の観点に立ち現在入手可能な全集物を全4回に渡りシリーズで取り上げてみました。
レーベル対決《 G・マーラー 交響曲全集 Navi》前章
小生に限らず日本には多くのマーラーファンがいて全てのファンが「一過言」を持った立派な音楽評論家!ですが...今回は「オーディオ・マニア」の観点に立ち現在入手可能な全集物を全5回に渡りシリーズで取り上げてみました。
R.Rodgers《マミニャンのクラシック音楽Navi》リチャード・ロジャース
アメリカ合衆国の作曲家、リチャード・ロジャースに関する概説と、よく演奏される有名作品(楽曲)の紹介
3つのレーベル・3つの媒体を渡り歩いたユージン・オーマンディ...《Clasicical MusicコンテンツNavi》温故知新名盤シリーズ  
日本ではユージン・オーマンディとして知られているハンガリー出身の指揮者は「20世紀を代表する指揮者の一人でもあり、SP、LPモノラル時代。ステレオLP時代、CDデジタルコンテンツの3つの時代を生きた音楽家でもあります。
G.Sinopoli《 Maestro Navi 》 ジュゼッペ・シノーポリ
惜しまれながら、若くして亡くなったジュゼッペ・シノーポリさんの思い出を、かれの得意としていたマーラーの交響曲を紹介しながらかたる。
I.Kertesz 《 Maestro Navi 》 イシュトヴァン・ケルテス
イシュトヴァン・ケルテス(指揮者)さんの名盤紹介。イシュトヴァン・ケルテスさんと言えばドヴォルザーク交響曲全集の個性的な演奏を思いだす、とにかく「個性的」だが音楽的イディオムはしっかり守っており、聴いていて不快感は全くない。彼ならではの楽曲解釈がドヴォルザークの新たな一面をみごとに表現している。
G.Prêtre《 Maestro Navi 》 ジョルジュ・プレートル さん
プレートルさんはオーディオ・ビジュアルの世界で多くの名演奏を残されましたが、私の心に強く焼き付いているのが、2度ご出演になったV.P.O.のニューイヤーコンサートでのお姿です。まるで軍楽隊の指揮者よろしく?お年に,似合わずさっそうとした指揮ぶりで、観客を魅了なさってました...
L.Bernstein 《 Maestro Navi 》 レナード・バーンスタイン
最晩年に収録された自らの作品である「ウェストサイドストーリ」オリジナル全曲盤!NHKでもロバートワイズ監督の映画作品等と"平気で間違って紹介"されるが本来は「ブロードウエイミュージカル」の最高傑作でありバーンスタインの代表作。2大歌手とスタジヲミュージシャン達とで録音した2枚組のCD、しかも生涯、最初で最後の自演「完全全曲版」!
P. Boulez 《 Maestro Navi 》 ピエール・ブーレーズさん
ピエール・ブーレーズ(指揮者)さんは,小生の尊敬する指揮者10傑のひとりである。彼の精緻で究極の様式美を追求した作品作りは、彼のずば抜けた知性によるものである。どのCDを聞いても、はずれクジ無し!しかも大当たりばかり!音楽を勉強して演奏家を目指している人ならいる方なら、全作品(録音)を聞いて頂きたい。
R. J. Kubelík 《 Maestro Navi 》 ラファエル・クーベリックさん
デジタヌの好きな指揮者10人の1人。数多くの作曲家の作品を手がけているが、やはり、ドヴォルザークとスメタナの作品は格別。
S. Celibidache《 Maestro Navi 》セルジュ・チェリビダッケ
若いころから、聴衆を魅了した半面、完ぺきを求めるあまり楽員からは嫌がられ、第2次大戦後WilhelmFurtwängler不在の間、荒廃した旧・西ベルリンの自主運営楽団Berliner Philharmonikerの再建に貢献したにも関わらず、楽員からは総スカンを食らい、H・V・カラヤンにWilhelmFurtwänglerの跡目を継がれ、拠点をシュトゥットガルト等に移さざるを得なかった指揮者。
Yehudi Menuhin《 Virtuoso Navi 》ユーディ・メニューイン
幼少期"神童"と呼ばれた音楽家ユーディ・メニューインの波乱に満ちた生涯と、成人後の「ヴァイオリニスト」「演奏家」としてのテクニック上の問題とそれから得られる「教訓」について考察した一文。
ズデニィク・ティルシャル 《 アルバムNavi 》 ホルン名曲集/名盤ナビ
ズデニィク・ティルシャルによるホルン名曲集。ホルンを吹く人に言わせれば超すごいテクニックらしいがそんなことみじんも感じさせないでリスナーを雲の上に連れて行ってくれるご機嫌な一枚。
3大テノールのクリスマス・クリスマス イン ウィーン《 アルバムNavi》こんな贅沢なクリスマスソング集は他にない!
3大テノールのクリスマスソング集はインパクト強烈だ。華麗に、荘厳に歌われるクリスマスソングはいつもよりワンクラス上のクリスマスを約束してくれること請け合い。
3大テノールのクリスマス・クリスマス イン ウィーン《 名歌手列伝 》
3大テノールのクリスマスソング集はインパクト強烈だ。華麗に、荘厳に歌われるクリスマスソングはいつもよりワンクラス上のクリスマスを約束してくれること請け合い。
ルチアーノ・パヴァロッティ《 名歌手列伝 》Luciano Pavarotti
ルチアーノ・パバロッティはイタリア人のテノールのオペラ歌手。リリックテノールと呼ばれた美声と高音で世界中を魅了した。2007年惜しまれながら他界したがいまだ人気は衰えない。
デニス・ブレインさんと 《 Virtuosos Navi 》 ホルン奏者名盤CDナビ
20世紀を代表するホルン奏者デニス・ブレインは若くしてこの世を去った不世出のホルン奏者だ。その演奏(CD)はいまだファンが多い。
モーリス・アンドレ 《 Virtuosos Navi 》 トランペット奏者/名盤ナビ
botu 20世紀を代表するトランペット奏者といえば、モーリス・アンドレをおいて他にいないだろう。
ウィントン・マルサリス The London Concert《 アルバムNavi 》
ウイントン・マルサリスの傑作盤、ザ・ロンドンコンサート。定番のハイドン、フンメルがあの輝かしい音色たっぷりで堪能できる。で、ボーナストラックもおいしいぞ。


 



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