『音動楽人(みゅーたんと)』狸穴オーディオ機器調査室報

SONY WH-1000XM4 《 ノイズキャンセリグヘッドフォン 購入レポート》第1章 プレゼンテーション

,

小生の愛機MDR-Z1000が生産を終了して、栄光あるSONYヘッドフォンシリーズのTOPナンバー1000番をWH-1000XM4に明け渡した理由とは...

前書き SWオフのワイヤード接続では

※ここをクリックするとこのページの"目次 Top"にジャンプ出来ます!

プロ用モニターヘッドフォンMDR-M1STをワイヤード中級機?の本命に育て上げたいし、さらにそのほうが半ば手作りに近い手の込んだ(手間のかかる)MDR-Z1000を生産するよりは、ビジネス上有利(利益が上がる)と考えた"SONYの大人の事情"によるものもあるでしょうが...

WH-1000XM4 を聴きこむうちに「それだけではなさそうである」ときずいた次第です!

ソニー伝統のナンバリングシリーズヘッドフォンの「フラッグシップ」に冠される1000番台の「栄光を受け継ぐにふさわしいソノリティー」を持っていると断言してもよいでしょう!

※ここをクリックするとこのページの" 目次Top"にジャンプ出来ます!

《 ノイズキャンセリグヘッドフォン 購入レポート》の総合目次

※以下のタイトルをクリックするとシリーズ記事全てにジャンプできます!

プロローグ ファーストインプレッション

クリスマスプレゼントとして、昨年に続き本年もヘッドホンをプレゼントしてもらった!本年はSONYの最新型ノイズキャンセリングヘッドホン WH-1000XM4 !

第2章 BOSEとの比較も交えた内蔵アンプの実力とは...

細部まで、より一層クリアーに聞こえる「研ぎ澄まされたサウンド」!波形シェーピング?された内蔵ノイズキャンセリング・アンプの音作りとは...

第3章 内蔵DACの実力は...

iPhoneにUSB外付けDACを付けて、ジャマっけな"ひも付き"でハイレゾヘッドフォンを使うのは時代遅れ!

第4章 好みで別れるコンセプトの違い!

たとえて言うならWH-1000XM4は「一糸まとわぬビーナス」の素肌美!対してBOSE QUIETCOMFORT 35 は薄いベールをまとった「妖艶なサロメ」

第1節 MDR-Z1000とのレシピ?比較では...

※ここをクリックするとこのページの"目次 Topに戻れます!

wh1000vsmdh1000_2.JPG

第1目 エンクロージャー形式 

どちらも密閉式(但しMDR-Z1000は背圧制御用のバランスホール付き)

第2目 ドライバー(振動板)

MDR-Z1000が50㎜Φドーム型(HD、OFCボイスコイル) WH-1000XM4 が40㎜Φ ドーム型(CCAWボイスコイル採用)

第3目 使用マグネット

両方ともネオジウムで同じ

第4目 再生周波数帯域 

MDR-Z1000の5~80,000Hz に対して  4 Hz - 40,000 Hz (JEITA)

※但し人の聴覚能力は一般的には20~20,000Hzとされており、後述するように上限が40,000Hzでも80,000Hzでも大差はない?!

第5目 最大入力 

4,000mW に対して 不明(Bluetooth接続がメインなので耐入力はあまり問題ない!)

出力音圧レベル 108dB/mW に対して105dB/mW(有線接続、POWER ON時 1kHzにて)、101dB/mW(有線接続、POWER OFF時 1kHzにて)なので内蔵アンプを動作させている限り同じVolum位置であまり変わらない。

対応インピーダンス 24 Ω (1KHz)に対して 40 Ω (有線接続、POWER ON時 1 kHzにて)、16Ω(有線接続、POWER OFF時 1 kHzにて)なのでpな字Volume位置ではMDR-Z1000よりは大きなレベルになるが、耐入力が不安なので、Volumeは-3db程度低く設定して聴くことにしているが、後述するように内蔵Ampのソノリティが抜群なので、ほぼSWオンで使用しています。

公称物理データでは MDR-Z1000がそれぞれ上回っていますが...

第6目 ケーシング 外寸

MDR-Z1000が270gマグネシウム合金 WH-1000XM4 は254gプラスティック

更にやや小ぶりですが耳の切り鍵は同じ!で厚みがややある程度。

wh1000vsmdh1000_1.JPG

(※)次回予定しているBluetooth接続時の 伝送帯域(A2DP) は20Hz - 20,000Hz(44.1kHzサンプリング時) / 20Hz - 40,000Hz(LDAC 96kHzサンプリング、990kbps 時ですが、

ドライバー振動板そのものの、低域能力は公称値通りに出ている様です。

人間の耳はラウドネス特性があり100dbの大音量時でも20Hzの重低音では音声帯域(※11)内で一番感度の良い1khz当たりの音圧に比べてー30㏈(約30倍)の感度差があり、無理やり振動板から聞こえるようにアンプ出力を上げると過大入力で、振動板のコイルが焼損したり、振動板そのものも破壊されてしまいます。
※これは耐入力の大きいMDR-Z1000も同様でフラッター音が聞こえる程度のレベルまでVolumeを上げての長時間ドライブでは、振動板が破損する恐れがあるので重低音Testは"ほどほどに"されたほうが無難でしょう!

耳もとで1KHzが60dbぐらいになるまでVolumeを上げて音量設定すると24Hzくらいから下の重低音域では、MDR-Z1000同様にフラッター(ガサゴソ音)が生じているようで、SWオンでは低域補償でかなり大きくなりますが、これは異常な課題入力なので、聴感補償前の特性では周波数帯域4 Hz - 40,000 Hz の全帯域に渡り±3dbのフラットな特性があるのでしょう!

但し、前途した人間の聴覚ラウドネス特性により、はっきりとは認識できない訳です!

フラッター音を聞いて20Hz以下の音が聞こえた等と喜んでいる「YouTube」聴取者の"オバカサン"理解出来ました?

参※11)音声周波数帯域とも言われ楽器や肉声の基音となる300~3400Hzの低・中音域を指します。ちなみに電波法のAM放送の公称伝送帯域は100 Hz~7,500 Hzです(実際には50Hz程度から12kHz程度は伝送できています。)関連記事「音の良いフルレンジスピーカー列伝」はこちら。

※ここをクリックすると"綜合目次 Top"に戻れます !

第2節 ワイヤード接続時の基本性能は?

※ここをクリックするとこのページの"目次 Topに戻れます!

第1項 内部アンプ(ノイズキャンセリング回路)Offでのソノリティーは

降参です!

小生の、聴覚ではMDR-Z1000と全く区別がつきませんでした!

いやー恐れ入りました。 /(υωυ)\

※ここをクリックすると"綜合目次 Top"に戻れます !


 

公開:2020年12月 4日
更新:2021年1月 4日

投稿者:デジタヌ


SONY WH-1000XM4 《 ノイズキャンセリグヘッドフォン 購入レポート》プロローグ ファーストインプレッションTOPSONY WH-1000XM4 《 ノイズキャンセリグヘッドフォン 購入レポート》第2章 BOSEとの比較も交えた内蔵アンプの実力とは...


 



▲音響機器へ戻る

 

ページ先頭に戻る