音動楽人(みゅーたんと)

フルレンジSP伝説《 最高の音質を求めて 》 故長岡鉄男氏の目指したサウンドとは?

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並みのオーディオ評論家ではなかった故長岡氏は、決して超高額ハイエンドオーディオの信奉者などではなかった!

また「生の音の再現を目指すような馬鹿者」でもなかった!

彼の目指した"オーディオサウンド"とは..? 

故長岡鉄男さんが愛したフルレンジスピーカー FE103とハイレゾ時代でこそ生きる、フルレンジスピーカーの魅力についてデジタヌが語る。

エンジョイ古民家オーディオライフ!シリーズ

<本記事は11/14/2014'タヌキがゆく'に初稿公開した記事のお引っ越し記事です>

音の良いフルレンジスピーカー列伝

"ダイヤトーンの16㎝フルレンジスピーカーユニット P-610"

フルレンジスピーカーといえば、今やレジェンド!とまでなっている名器
"ダイヤトーンの16㎝フルレンジスピーカーユニット P-610"

このスピーカーは、今は無き!BTS(放送技術規格)に始めて合格したスピーカーユニットとして有名

オリジナルP-610では再生周波数帯域80~10KHzでAM放送の公称伝送帯域100 Hz~7,500 Hzをクリアしていた。そして最終型P-610MA/MBでは 70~20KHzをカバーするまでに至った。


P-610に次いで有名なのはご存じBOSEの101シリーズに使われていた11.5㎝ユニット。スピーカーシステムとしては70~17Khzの帯域をカバーしていた。 

故長岡鉄男さんが愛したフルレンジスピーカー FE103

もう一つ有名なのが、故 長岡鉄男さんが生前気に入って贔屓にしていた、フォステクスの10㎝フルレンジユニットFE103シリーズ。最新型FE103Enではこれもf0(最低共振周波数)~22KHz以上をカバーしている。

ただしこれらのスピーカーは低域が伸びていない!よって、何らかの手段でこの重低音の部分を補強しないと。今時のハイファイ録音のコンテンツには対応できない。

ただし、ドス~ン音?には変えられない、楽器の"響きの豊かさや,音の艶、音の表情の変化といった音色変化を通じて奏者の熱気の様なモノが伝わってくるような気がする。

エンジョイ古民家オーディオライフ!シリーズ第7回

<本記事は11/14/2014'タヌキがゆく'に初稿公開した記事のお引っ越し記事です>

故長岡鉄男氏の目指したサウンドとは?

並のオーディオ評論家ではなかった長岡氏は決して、

超高額ハイエンドオーディオの信奉者ではなかった!

また、

「生の音の再現を目指すような馬鹿者」でもなかった!

彼の目指した"オーディオサウンド"とは、

ずばり、耳障りな音のしない耳に心地よい、長時間の聴取に耐える「自然なサウンド」であったように感じている。

小生も来年(2015年)の年末にいよいよ定年を迎え再来年の正月には65歳の誕生日を迎える

JBLA520のおかげで、 初めて気づいた多くのこと

若かりし頃以来、オーディオに興味を持ち続け今に至ったデジタヌとして、この年になって 初めて気づいた多くのことがある。

ステレオ仮想音場上での「広がり」とゆるぎない「定位」

それは、目をとじると左右のスピーカーの外側まで広がる「広がり」と「奥行き」をもつ音場(ステレオフィールド)と、そしてそのフィールド上でミキサー(レコーディング技術者)のイメージした、各楽器の「明確な音像」とステレオ仮想音場上でのゆるぎない「定位」である。

おそらく、こういったステレオイメージ音場が、JBL A520以上にもっとすごい形で迫ってくるのではないか、とひそかに期待をよせているのが長岡氏が長年にわたり探求し続けた末に到達した究極のスピーカーシステムだ。

故長岡氏のご自宅で愛聴なさったメインシステム

故長岡氏がご自宅でメインシステムとして愛聴しておられた、フルレンジスピーカー+バックロードホーン+スパーウーファー+スーパーツイーターのシステム。

氏がオーディオ道を探求し続けた末に到達した究極のスピーカーシステム、

そこで彼が見たもの、いや聞いた音とは?

というわけでマミニャンには内緒であるがデジタヌの五感が衰えないうちに、

オーディオ道楽の到達点として、このスピーカーシステム構築に挑んでみようと思っている。

究極の長岡サウンドを手ガルに楽しめる木工キット


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我が"狸穴ホール"に珠玉のサウンドを

タンノイのオートグラフやリンオーディオのハイエンドスピーカーシステムに比べても決してひけをとらないすばらしいシステムになり、我が"狸穴ホール"に珠玉のサウンドを響かせてくれるであろうと確信している。

 


 

公開:2014年11月14日
更新:2020年9月 2日

投稿者:デジタヌ


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