弘前ねぷたまつり2018 《 お祭り ナビ 》
2018年のこのイベントはすでに終了しています。
次回をお楽しみに!
Official Website http://www.hirosaki-kanko.or.jp/web/edit.html?id=cat02_summer_neputa
弘前ねぷたまつりのあらまし
※2018年5月15日現在2018年開催イベントに関する公式発表及び公式サイトの情報更新はされておりません。
開催日 毎年8月1日から7日迄(夜間曳きまわし午後7;00~)
8月7日土手町コース午前(午前10:00~)
会場 土手町コース(桜大通り)1~4&7日、駅前コース5・6両日
夏の東北の名物 大型灯籠?山車(だし)の祭と言えば 青森県のねぶた&ねぷた祭。
青森市が「ねぶた祭」そして弘前市が「ねぷたまつり」。
「弘前ねぷたまつり」は今年も8月1日から7日の日程で行われます。
弘前ねぷたまつりの見どころ
青森の「ねぶた」はパノラマワイドの後楽園ドームだとすると、弘前の「ねぷた」はスカイツリーのように「高さ」で勝負!
眼前に「そびえ立つ」お化け灯籠?は見る者がどぎもを抜かれる大迫力です。
弘前ねぷたまつりへのアクセス
最寄り駅 弘前駅
弘前ねぷたまつりの有料観覧席チケット情報
※2017年一般発売は7月1日に開始されました
弘前ねぷたまつりのこれまでの歩み
平安時代の初期、征夷大将軍・坂上田村麻呂が、敵をおびき出すために大きな人形を作ったのが起源と伝承されている。
江戸時代の元禄期後半からの「七夕祭りの松明流し・精霊流し・眠り流し」や「盆灯籠」などが融合変化し、現在の華麗なねぷたに発展してきたとされている。
明治から昭和初期にかけての「けんかねぷた」では、主に当時の弘前市内に複数あった、町道場に通う士族や平民の子弟らを中心とした若者達が作り練り歩き、他の道場または町会のねぷたと出くわすと、相手のねぷたに石を投げつけたり、竹槍や木刀等(時には日本刀)で乱闘し、しばしば死傷者を出したため、何度も「ねぷた禁止令」 が出されたこともある。
1938年から日中戦争のために一時中断し戦後の1947年に復活した。
2011年は東日本大震災犠牲者への鎮魂や弘前城築城400年祭記念などをテーマに、7月31日に特別運行し8月7日に「なぬか日スペシャル」が行われた。
イベント開催データ
- 開催地 弘前市
- 開催要領 毎年
- 運営組織/主催者 弘前コンベンション協会
- イベント内容 お祭り、コンテスト
- 併催イベントその他
ご注意;記事中※印は当サイト内の紹介記事リンクです。
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公開:2017年7月20日
更新:2022年9月29日
投稿者:デジタヌ