狸穴ジャーナル・別冊『旅するタヌキ』

ザビエル記念聖堂 ・鹿児島カテドラル《聖堂音響Navi》

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Official Website http://xavier-kagoshima.net/index.html

ザビエル記念聖堂のあらまし

公式施設ガイドはこちら)

司教座聖堂は、教区民の母なる教会として、その信仰生活に奉仕する場となり、また鹿児島における福音宣教の拠点となるところです。それにふさわしい聖堂であることを念頭に設計されました。<公式施設ガイドより引用>

教会の礼拝以外にも、コンサート等に施設貸し出しが行われている。

2001年3月にスウェーデンのチュール社製のパイプオルガンが設備された。

霧島国際音楽祭(※ガイド記事はこちら)のコンサート会場の一つとして利用されている。

ザビエル記念聖堂のロケーション

ところ  鹿児島市照国町13-42

鹿児島中央駅の北東、県道24号線(国道3号線の1本海側)と二宮橋通りの交差するザビエル公園前交差点の北東角にある。南正面はザビエル公園、交差点を挟んで南西角に市立山下小学校があるところで、鹿児島1の繁華街天文館通りからもそう遠くない。

ザビエル記念聖堂のじゃらん周辺観光ガイドはこちら。

ザビエル記念聖堂へのアクセス

鉄道・バスなどの公共交通

JR鹿児島中央駅...車/約 8分
高見馬場電停・バス停...徒歩/約 5分

マイカー利用の場合

(※駐車設備 が少ないので公共交通機関利用がおすすめ)

ザビエル記念聖堂のこれまでの歩み

1891年(明治24年)鹿児島における宣教が現在地で再開された。

1927年(昭和2年) - 3月18日、長崎教区より 鹿児島、沖縄の両県が鹿児島使徒座知牧区として独立、カナダのフランシスコ会に委託された。

1908年 日本初の石造り聖堂として誕生。1945年4月8日空襲で焼失。

1947年(昭和22年) - 奄美諸島および沖縄県は教皇庁の直轄となる。

1949年 ザビエル日本渡来400年を記念し「ローマの寄付」を基にして2代目木造聖堂再建。

1955年 (昭和30年) - 2月25日、鹿児島知牧区は鹿児島教区に昇格。同年5月8日、奄美諸島が鹿児島教区に復帰。

1999年 ザビエル日本渡来450年を記念し、信者や一般人の寄付によって3代目コンクリート聖堂建立。

ザビエル記念聖堂で行われるイベント・チケット情報

チケットぴあ該当ページへのリンクはこちら

ザビエル記念聖堂のある鹿児島市のあらまし

推計人口、596,319人/2018年4月1日

鹿児島中央駅ー(新大阪)ー品川 6時間35分/新幹線さくら-のぞみ乗り継ぎ/30,170円/1457km

鹿児島中央ー(鹿児島空港)ー(羽田空港)ー品川 3時間34分/39,450円/バス-ANA-京急

桜島と西郷どんで有名な鹿児島県の県庁所在地。

1549年(天文18年)、フランシスコ・ザビエルが現在鹿児島市祇園之洲町付近に上陸した キリスト教を日本にもたらした日本初伝来の地として有名。

 

公開:2018年5月 9日
更新:2022年9月30日

投稿者:デジタヌ


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