旅するタヌキ

守山市民ホール 《 ホール 音響 ナビ 》近江きっての音響を誇る大ホールをもつ施設

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Official Website http://moriyamabuntai.com/wp/

守山市民ホールのあらまし

田んぼの中の文教地区として1985年7月 に造成をはじめた区域に、1986年11月23日に 開館した。

守山市民ホールのロケーション

ところ  守山市三宅町125

守山市役所分室のあるJR守山駅から県道146号線を琵琶湖方面(西方)へ2.2km程辿って幹線道県道42号を渡った町外れの農耕地に造成された「文教地区」に立命館守山中学・高校、市民体育館、市民球場のある守山市民運動公園、守山市立守山集学校などと共に佇んでいる。

トリップアドバイザーの周辺口コミ ナビはこちら。

守山市民ホールへのアクセス

京都・大阪方面から
 JR 琵琶湖線上り「野洲行」「米原行」「長浜行」に乗車、「守山」にて下車。
 (所要時間/京都駅から 24 分、大阪駅から 54 分 ※何れも新快速利用時)
長浜・米原方面から
 JR 琵琶湖線下り、京都・大阪方面行に乗車、「守山」にて下車。
 (所要時間/米原駅から 27 分 ※新快速利用時)
守山駅からの移動
 守山駅西口より、路線バス「杉江循環線」「守山市民ホール行」に乗車。
 「守山市民ホール前」にて下車すぐ。
 (所要時間/系統・経由・時間帯によって違い有り。約 7~18 分)

守山市民ホールがお得意のジャンル

大ホール

近江の春 びわ湖クラシック音楽祭(※ガイド記事はこちら)の併催イベント会場の一つ。

オーケストラコンサート、バレエ公演、現代演劇、伝統芸能、ミュージカルや、Jポップ関係のコンサートや、往年のアイドル・エンタテイナーのワンマンショウ、ジャズコンサート、歌謡歌手の歌謡ショー、懐メロ歌手の歌謡ショー、有名タレントの座長ショー、などジャンルに拘らない幅広い演目でこのエリアの多くの人達に受けいれられている。

またプロ演奏団体、以外にも数多くのアマチュア団体が利用している。

小ホール

主にセミナー、講演会、市民団体の集会、お稽古事の発表会などに用いられ、ジャズコンサート、落語・演芸寄席、大道芸、大衆演劇、着ぐるみヒーローショー、パフォーマンス・ショーなどの演芸公演などジャンルに拘らないバラエティーに富んだイベントが行われている。

守山市民ホール以外の滋賀県のホール

滋賀県県のホールまとめナ ビはこちら

守山市民ホールで催されるコンサート情報

チケットぴあ該当ページへのリンクはこちら。

施設面から見た守山市民ホールの特色

※ご注意;以下※印は当サイト内の関連記事リンクです。
但し、その他のリンクは施設運営者・関連団体の公式サイト若しくはWikipediaへリンクされています。

(公式施設ガイドこちら)

規模・構造/地上3、塔屋3階、一部地下1階、鉄筋コンクリート造り(一部鉄骨・鉄筋コンクリート造り)、鉄骨造り(ホール屋根トラス)

大ホール

(Google Viewはこちら)

ホール内壁天井にいたる迄ホール内装全面に木質パネルを用いた1スロープの『ゆとりあるデザイン』の良室な中規模ホール。

ホール内装は「立て棧」を配した「凸面成形パネル」の表装を基本としている。

客席周辺側壁面は、ホール前後に凸面パネルを並べている。

大向こう通路背後には親子室と上層部がホール内部に迫り出した調整室が設けられている。

低層部親子室前面の硝子窓部分以外は、緩やかに凹面カーブを描く湾曲面に成形された壁面となっている。

更に、大向こう上層部に張り出した調整室左右の壁面前面にはバタフライ開閉部を持つマジックボックス(残響調整装置)が設えて有る。

天井は調整室下面同様の設えの反響板が4段階に調整室上縁から折れ上がり脇花道のあるホール前方平土間上空で最高部に至る、東京文化会館小ホール(※ホール音響ナビはこちら)同様に「通常とは逆傾斜」の大型セグメント反響板となっている。

ステージ反響板はホール客席周辺と同じ意匠でデザインされ、プロセニアム上縁前縁にはステージ反響板と滑らかに繋がる様に大型のコーナー反響板が設えて有る。

可動プロセニアムが一般化していない1986年の開館当時としては、秀逸なデザインで、『近江切っての優れた音響特性を持つ中規模コンサートホール』である。

と言う事で狸穴総研・音響研究工房厳選『後世に伝えたい・真の銘ホール50選』に選ばせていただく。

ホール音響評価点:99点

§1,「定在波対」策評価点:40点/40点満点

  • ※各フロアーの配置・形状、壁面形状、天井形状、天井高さ、等の要素をそれぞれ減点法で算出。
  • ※客席側壁がプレーンな垂直壁で「完全平行・平面」の場合は、満点x0.5=20点をベースに算出。

§2、残響その1 「初期反射」対策評価点:20点/20点満点

  • ※壁面の素材・形状、客席配置、その要素で減点算出。
  • ※(コンクリート、人造大理石、タイル・陶器製などの)硬質材の客先周辺壁材仕様は、満点x0.5=10点をベースにして減点算出。

§3,残響その2「後期残響」への配慮評価点:19点/20点満点

  • ※壁面形状、音響拡散体(相当要素)、テラス軒先形状、天井構成、その他の要素で減点算出。

§4,客席配置への評価点:20点/20点満点

  • ※壁際席、大向こう席、平土間部分の見通し(眺望)不良、それぞれ-1点/1箇所で減算。
  • ※客席周辺壁材が硬質壁の場合は、満点x0.8=16点をベースに減点算出。

※関連記事「後悔しないコンサート会場の見分け方」まとめ  はこちら。

小ホール

プロセニアム形式ステージを持った平土間多目的イベントルーム、300席の小ホール。

大ホールに予算を裂きすぎたのであろうとにかく安普請!

ご自慢のロールバックシステム以外は特に見るべき特賞無し。

ホール周辺壁面はスラント処理すら無い壁紙で表装された?「一般建築用石膏ボード」

床はリノリウム床でステージ前面6列(100席)はパイプ椅子を並べて使用する。

ホール音響評価点:54点

§1,「定在波対」策評価点:20点/40点満点

  • ※各フロアーの配置・形状、壁面形状、天井形状、天井高さ、等の要素をそれぞれ減点法で算出。
  • ※客席側壁がプレーンな垂直壁で「完全平行・平面」の場合は、満点x0.5=20点をベースに算出。

§2、残響その1 「初期反射」対策評価点:10点/20点満点

  • ※壁面の素材・形状、客席配置、その要素で減点算出。
  • ※(コンクリート、人造大理石、タイル・陶器製などの)硬質材の客先周辺壁材仕様は、満点x0.5=10点をベースにして減点算出。

§3,残響その2「後期残響」への配慮評価点:5点/20点満点

  • ※壁面形状、音響拡散体(相当要素)、テラス軒先形状、天井構成、その他の要素で減点算出。

§4,客席配置への評価点:19点/20点満点

  • ※壁際席、大向こう席、平土間部分の見通し(眺望)不良、それぞれ-1点/1箇所で減算。
  • ※客席周辺壁材が硬質壁の場合は、満点x0.8=16点をベースに減点算出。

リハーサル

バレエ・ダンスレッスンバーを装備した壁面ミラー(カーテン付き)を備えている。

全周有孔音響ボードで表装された遮音(吸音)構造を持ち、スラントさせた天井を持つリハーサル室を備えている。

ルーム音響評価点:50点

※会議室、宴会場、展示会場などがメイン用途のためルーム音響評価を適用しました。

§1,「定在波対評価点:25点/50点満点

  • ※ルーム低層部に1対以上の並行したプレーンな垂直壁がある場合は、満点x0.5=25点をベースに減点算出。

§2、「初期反射」対策評価点:25点/50点満点

  • ※ルーム低層部3面以上がプレーンな垂直壁の場合は、満点x0.5=25点をベースに減点算出。

守山市民ホールの施設データ

  1. 所属施設/所有者 守山市市民文化会館/守山市。
  2. 指定管理者/運営団体 公益財団法人守山市文化体育振興事業団が。
  3. 開館   1986年11月23日 - 開館。
  4. 設計  
  5. ゼネコン 
  6. 内装(音響マジック) 

大ホール

  1. ホール様式 、プロセニアム型式多目的ホール。
  2. 客席   奥井行き約25m 天井高さ約19m/最高部 1フロアー 収容人員 1300名(オーケストラピット使用時は-106席)、親子室、、1・2階テラス席(桟敷席)、可動床、1階平土間中央部千鳥配列、
  3. 舞台設備 プロセニアムアーチ:間口:18m 奥行:16m 高さ:10m、ステージ高さ;FL+100cm、ブドウ棚(すのこ)高さ:約18m、、バトン類、本花道(すっぽん迫り付き)、脇花道、金屏風、松羽目、反響板、オーケストラピット&エプロンステージ迫り(可動床客席収納)、
  4. その他の設備 、楽屋x5、講師控室、

小ホール

  1. ホール様式 、プロセニアム型式平土間多目的イベントスペース
  2. 客席  1フロアー 収容人員 300名、ロールバック客席収納システム;200席、仮設パイプ椅子100席
  3. 舞台設備 、プロセニアムアーチ:間口:約10m 奥行:約7m ブドウ棚(すのこ)高さ:約13.5m、、バトン類、金屏風、松羽目、反響板、
  4. その他の設備 楽屋x1、控室x1、

付属施設・その他 

  • 付属施設 楽屋x、主催者控室、リハーサル室x、練習室x2、展示室、工芸室、調理実習室、学習室x3、会議室x、ほか
  • 施設利用(利用料金等)案内 詳しくはこちら公式ガイドへ。

デジタヌの知っておきたい豆知識

守山市民ホールのある守山市のあらまし

滋賀県南西部に位置する街で、住みよさランキング2016年版では近畿ブロック4位、全国50位で近畿圏で住みよさランキング上位となっている

平成22年国勢調査増減率は滋賀県下19市町村中2位ので人気のある「転入人口」の多い町でもある。

1970年7月市政施行時には35,112人だった人口が増加し続け、43年経った2013年に人口が八万人を突破し今も増加傾向にある。

古来より益須の醴泉が紹介される通り、鈴鹿山系からの湧水と豊かな野洲川の流れにより、水に恵まれた土地でもあり、今も東春酒造、東竜酒造の2つの酒蔵が営業している。

町を貫く県道11号は琵琶湖大橋共々名神高速道と琵琶湖対岸の堅田へとつながる重要なアクセス道となっている。

隣町の栗東ICが最寄りのインターチェンジである。

東海道新幹線は町の東部をかすめているが勿論駅は無い?

  • 推計人口、81,443人/2017年10月1日。
  • 守山ー大津 20分/320円/16.6km
  • 守山ー大阪駅 56分/1140円/在来線新快速 69.4km
  • 守山ー(米原)ー品川 3時間8分/12,940円/在来線ー新幹線/480.2km

守山市と守山市民ホールのこれまでの歩み

1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、野洲郡の4地区で守山村が発足。同年7月21日 官設鉄道の関ケ原駅 - 米原駅 - 馬場駅(現膳所駅)間が開通し、隣接する栗太郡物部村(現市域)を通過したが駅は作られなかった。

1904年2月1日 - 野洲郡守山村が町制施行して守山町となる。
1912年4月16日 - 隣接する栗太郡物部村に東海道本線の守山駅が開業。
1941年(昭和16年)7月10日 - 栗太郡物部村と合併し、改めて2代目野洲郡守山町が発足。

1955年1月15日 -近隣四村と合併し、第2次守山町が発足。
1970年(昭和45年)7月1日 - 野洲郡守山町が市制施行して守山市となる。

1977年 町外れの農耕地に新規造成した文京エリアのトップを切って守山市運動公園内の守山市民体育館・大アリーナ(3000人収容)が開館した。

1980年 5月守山市民球場開場

1986年11月23日に 守山市民ホールが開館した。

2000年 平安女学院大学が現立命館守山中学校の敷地に開校。

2007年  平安女学院大学が高槻市高槻キャンパスに移転統合し立ち退き空き家となった施設に立命館守山中学校(男女共学)が開校し、中高大一貫教育の学校となった。

公開:2018年3月17日
更新:2018年11月 3日

投稿者:デジタヌ

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