すばるホール／富田林市 《ホール音響Navi》
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すばるホールのあらまし
Official Website http://subaruhall.org/
プラネタリウムを備えた総合文化施設。
すばるホールのロケーション
所在地 富田林市桜ケ丘町2-8
富田林駅の一駅隣り近鉄「川西駅」から東に500m国道170号線（大阪外環状線）に面して佇んでいる。
道を挟んで、富田林市立第2中学、川西小があり、あたりは住宅地となっている。
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すばるホールへのアクセス
最寄り駅 近鉄長野線 川西駅から徒歩約8分。
すばるホールがお得意のジャンル
ホール
オーケストラコンサート以外にも、懐メロ歌手の歌謡ショー、伝統芸能、落語・演芸寄席、大道芸、パフォーマンス・ショー等ジャンルに拘らない幅広い演目でこのエリアの多くの人達に受けいれられている。
小ホール
主にセミナー、講演会、市民団体の集会、などに用いられている。
リハーサル室・レストラン
ソリストのリサイタル、アンサンブルの演奏会等、小編成の室内楽コンサートなどが行われている。
すばるホールの公演チケット情報
施設面から見たすばるホールの特色
※ご注意；以下※印は当サイト内の関連記事リンクです。
但し、その他のリンクは施設運営者・関連団体の公式サイト若しくはWikipediaへリンクされています。
ホール
脇花道を備えた田舎の多目的ホール。
小ホール
2階吹き抜けの平土間多目的イベントホール.。床面は絨毯が敷き詰められている。
天井は流行の金属格子で覆われたデザイン。
周囲の壁面は一般民家と同じ設え。
リハーサル室
204m2（約123畳）間口約11mｘ奥行き約15.5m収容人員100名のフローリング平土間スペース、片面が2階吹き抜け空間と成っており、以外と音が良い！ので、ソリストのリサイタルやお稽古事の発表会などにも重宝がられている。
レセプションホール
間口12m、奥行き3mの低い固定ステージ（演台）を持つ、多目的イベントルーム床面積604㎡
（約365畳）収容人員約450名の銀河の間、と80㎡（約48畳）の秀月の間の2つのレセプションホールを備える。
レストラン
天井の高い変形スペース。
こちらも円形のガラス窓をカーテンで閉じると意外と音が良いので、ソリストのリサイタルなどに用いられる事が多い。
すばるホール の施設データ
- 所属施設／所有者 富田林市文化会館／富田林市。
- 指定管理者／運営団体 富田林市文化振興事業団／富田林市。
- 開館 1991年10月1日
ホール
- ホール様式 、プロセニアム型式多目的ホール。
- 客席 ２フロアー
固定席...727席
・車ｲｽ席...8席
・可動席...71席
・親子室...2室 - 舞台設備 プロセニアムアーチ：間口：16.3m 奥行：16.3m ブドウ棚（すのこ）、脇花道、可変プロセニアム
- その他の設備 、楽屋ｘ５、
- 施設利用（利用料金等）案内 詳しくはこちら。
小ホール
- ホール様式 432㎡(約261畳）平土間多目的イベントホール。
- 客席 １フロアー 収容人員 最大250名、
- 舞台設備 オープンステージ形式 演台ステージ高さ45cm×幅9m×奥行き5m
- その他の設備 、控室ｘ２、
- 施設利用（利用料金等）案内 詳しくはこちら。
付属施設・その他
- 付属施設 リハーサル室ｘ、練習室ｘ、展示室、会議室ｘ３、研修室ｘ、和室、レセプションホールｘ２、
- 施設利用（利用料金等）案内 詳しくはこちら。
デジタヌの独り言
作り手（とんだ囃子市）の意図と利用者のニーズが全く一致しない「ひとりよがり文化施設」の典型。
ホールは、脇花道とご立派な「可変プロセニアム」があっても迫り、スライディングステージなどの肝心の設備が「ゼロ」で「伝統芸能には対応しない」し。
小ホールは「市民集会・講演会」程度にしか使えない。
収容人員約450名の立派なレセプションホールは「使用料が高すぎ！」
と言ったことで、コンサート利用には収容人員約100名の「リハーサル室」と「レストラン」？が使われている有様。
この自治体の担当者は「文化施設」をもう一度０から勉強し直した方が良い！
公開：2018年1月18日
更新：2022年9月30日
投稿者：デジタヌ
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