旅するタヌキ 

りゅーとぴあ のガイド

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りゅーとぴあ

Official Website https://www.ryutopia.or.jp/

りゅーとぴあのあらまし

コンサートホールには珍しい能楽堂を備えている日本海側の音楽のメッカ。

りゅーとぴあがお得意のジャンル

コンサートホール

  • オーケストラコンサート以外にもジャンルに拘らないバラエティーに富んだイベントが行われている。
  • またプロ演奏団体、以外にも数多くのアマチュア団体が利用している。

劇場

  •  オペラ、バレエ、ミュージカル、Jポップ関係のコンサートや、往年のアイドル・エンタテイナーのワンマンショウ、ジャズコンサート、歌謡ショー、懐メロ歌手の歌謡ショー、有名タレントの座長ショー、現代演劇、伝統芸能、落語・演芸寄席、大道芸、パフォーマンス・ショーまでジャンルに拘らない幅広い演目でこのエリアの多くの人達に受けいれられている。

能楽堂

  • 能狂言以外にも落語・演芸寄席、大道芸、パフォーマンスショーなどジャンルに拘らないバラエティーに富んだ催しが行われている。

りゅーとぴあの公演チケット情報

コンサートホールで催されるコンサート情報

チケットぴあ該当ページへのリンクはこちら

劇場で催されるコンサート情報

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能楽堂で催されるイベント情報

チケットぴあ該当ページへのリンクはこちら。

りゅーとぴあへのアクセス

所在地  新潟県新潟市中央区一番堀通町3番地2

最寄りの駅 萬代橋ライン(BRT)青山方面行「市役所前」下車

オマケ情報、「アマオケに耳より情報、格安の使用料!」

首都圏のワインヤード型のミューズ川崎より更にお得なホール賃借料金!、ゴールデンウィークとか、週末を利用して、新潟演奏旅行など如何であろうか、サントリーホールで気分だけ「酔う」より、賃料を旅費に回して、日本海で漁れた美味しいお魚と新潟の美味しいお酒で、本当に酔いしれるのも一興かと、客の入りが悪くても、前出の音響シャッターで、ホール中に......がひろがり、(音響の悪さで定評のある?)「BPO」の団員になった気分が味わえること請け合い。

一生に1度の「サントリー気分」では無く、生まれて初めて「真の美酒」に出会うことができるかも。

施設面から見たホールの特色

(公式施設ガイドはこちら)

※ご注意;以下※印は当サイト内の関連記事リンクです。
但し、その他のリンクは施設運営者・関連団体の公式サイト若しくはWikipediaへリンクされています。

コンサートホール

(公式施設ガイドはこちら)

パオプオルガン装備

正面には国内最大級のパイプオルガン(スペイン・グレンツィング社製)を設置。

壁面は全て木材

コンサートホールの壁と天井は、全て木材、しかも余分な壁面反響を分散させ、ホールの隅々迄、演奏者の「芯音」が適度な残響(残響時間は2.23秒)と共に届くように設計、「明瞭」でしかも「豊かな響き」に包まれた音場を形成し豊かな倍音に満ちた生楽器ならではの音色醍醐味が味わえる。

座席部分内に音響シャッター

全席に音響シャッターを装備、空席が目立つときや、客席部分使用時でも耳障りは「反響」を押さえ、最適な「残響」を演出している。

ホール音響評価点:50点

§1,「定在波対」策評価点:5点/40点満点

  • ※各フロアーの配置・形状、壁面形状、天井形状、天井高さ、等の要素をそれぞれ減点法で算出。
  • ※客席側壁がプレーンな垂直壁で「完全平行・平面」の場合は、満点x0.5=20点をベースに算出。

§2、残響その1 「初期反射」対策評価点:15点/20点満点

  • ※壁面の素材・形状、客席配置、その要素で減点算出。
  • ※(コンクリート、人造大理石、タイル・陶器製などの)硬質材の客先周辺壁材仕様は、満点x0.5=10点をベースにして減点算出。

§3,残響その2「後期残響」への配慮評価点:10点/20点満点

  • ※壁面形状、音響拡散体(相当要素)、テラス軒先形状、天井構成、その他の要素で減点算出。

§4,客席配置への評価点:20点/20点満点

  • ※壁際席、大向こう席、平土間部分の見通し(眺望)不良、それぞれ-1点/1箇所で減算。
  • ※客席周辺壁材が硬質壁の場合は、満点x0.8=16点をベースに減点算出。

※関連記事「後悔しないコンサート会場の見分け方」まとめ  はこちら。

劇場

(公式施設ガイドはこちら)

伝統芸能にも対応した舞台設備、スロープは後方に行くほど急峻になるが、十分な天井高さがあり、大向こうでも圧迫感はない。

ホール音響評価点:50点

§1,「定在波対」策評価点:10点/40点満点

  • ※各フロアーの配置・形状、壁面形状、天井形状、天井高さ、等の要素をそれぞれ減点法で算出。
  • ※客席側壁がプレーンな垂直壁で「完全平行・平面」の場合は、満点x0.5=20点をベースに算出。

§2、残響その1 「初期反射」対策評価点:10点/20点満点

  • ※壁面の素材・形状、客席配置、その要素で減点算出。
  • ※(コンクリート、人造大理石、タイル・陶器製などの)硬質材の客先周辺壁材仕様は、満点x0.5=10点をベースにして減点算出。

§3,残響その2「後期残響」への配慮評価点:15点/20点満点

  • ※壁面形状、音響拡散体(相当要素)、テラス軒先形状、天井構成、その他の要素で減点算出。

§4,客席配置への評価点:15点/20点満点

  • ※壁際席、大向こう席、平土間部分の見通し(眺望)不良、それぞれ-1点/1箇所で減算。
  • ※客席周辺壁材が硬質壁の場合は、満点x0.8=16点をベースに減点算出。

能楽堂

公式施設ガイドはこちら

文化会館にしては珍しく、独立した能楽堂(能舞台)を設備している。

能・狂言鑑賞に適した3方5手に分かれた観覧席を配置した、桧床の舞台、桧皮葺(ひわだぶ)きの屋根を持った本格的な能楽堂(舞台)となっている。

ホール音響評価点:83点

§1,「定在波対」策評価点:35点/40点満点

  • ※各フロアーの配置・形状、壁面形状、天井形状、天井高さ、等の要素をそれぞれ減点法で算出。
  • ※客席側壁がプレーンな垂直壁で「完全平行・平面」の場合は、満点x0.5=20点をベースに算出。

§2、残響その1 「初期反射」対策評価点:15点/20点満点

  • ※壁面の素材・形状、客席配置、その要素で減点算出。
  • ※(コンクリート、人造大理石、タイル・陶器製などの)硬質材の客先周辺壁材仕様は、満点x0.5=10点をベースにして減点算出。

§3,残響その2「後期残響」への配慮評価点:15点/20点満点

  • ※壁面形状、音響拡散体(相当要素)、テラス軒先形状、天井構成、その他の要素で減点算出。

§4,客席配置への評価点:18点/20点満点

  • ※壁際席、大向こう席、平土間部分の見通し(眺望)不良、それぞれ-1点/1箇所で減算。
  • ※客席周辺壁材が硬質壁の場合は、満点x0.8=16点をベースに減点算出。

スタジオA・B

(公式施設ガイドはこちら)

両施設共に容積的には問題なさそう。

2室のスタジオ(リハーサル室、練習室)を備えている。

スタジオA;幅16.6mx奥行12.0m、床面積242.5㎡(約16.6畳)天井高さ4.6~5.4m フローリング床。

凸面形状波状天井反響板仕様

スタジヲB;幅16.8mx奥行12.2m、床面積257.9㎡(約156畳)天井高さ4.0m フローリング床

バレエ・ダンスレッスンバーを装備した壁面ミラー(カーテン付き)を備えている。

全周有孔音響ボードで表装された遮音(吸音)構造を持ち、

スタジオA音響評価点:85点

§1,「定在波対評価点:45点/50点満点

  • ※ルーム低層部に1対以上の並行したプレーンな垂直壁がある場合は、満点x0.5=25点をベースに減点算出。

§2、「初期反射」対策評価点:40点/50点満点

  • ※ルーム低層部3面以上がプレーンな垂直壁の場合は、満点x0.5=25点をベースに減点算出。

スタジヲB音響評価点:37点

§1,「定在波対評価点:25点/50点満点

  • ※ルーム低層部に1対以上の並行したプレーンな垂直壁がある場合は、満点x0.5=25点をベースに減点算出。

§2、「初期反射」対策評価点:12点/50点満点

  • ※ルーム低層部3面以上がプレーンな垂直壁の場合は、満点x0.5=25点をベースに減点算出。

施設データ

  1. 所属施設/所有者 新潟市民芸術文化会館/新潟市
  2. 指定管理者/運営団体 (公財)新潟市芸術文化振興財団/新潟市。
  3. 開館   1998年
  4. 設計  長谷川逸子・建築計画工房
  5. ゼネコン 
  6. 内装(音響マジック) YAMAHA

コンサートホール

  1. ホール様式 6角堂『ワインヤードタイプ』音楽専用ホール。
  2. 客席 1900名、3フロアー。客席可変残響装置
  3. 舞台設備 17分割オーケストラ迫り(ひな壇)、パイプオルガン
  4. その他の設備 、楽屋8室(小・中4室ずつ)、応接室1室、スタッフ室1室
  5. 施設利用(利用料金等)案内 詳しくはこちら。

劇場

  1. ホール様式 1スローププロセニアム型式多目的ホール。
  2. 客席 収容人員 868席 、714席/可動床設備によりオーケストピット使用時、仮設花道設置可
  3. 舞台設備 間口/12.7~18.0m 高さ/ 5.45~13.5m、ブドウ棚(すのこ)、可動プロセニアム、大迫り/9.09m×0.909m、9.09m×1.818m、小迫り/2.727m×1.212m、すっぽん迫り/0.909m×1.818m、バトン37本、照明ブリッジ3基
  4. その他の設備  、楽屋8室(小・中4室ずつ、共に洋室3室・和室1室)・スタッフ室2室、シャワー室、 洗濯室
  5. 施設利用(利用料金等)案内 詳しくはこちら

能楽堂

  1. ホール様式 屋根付き能舞台を持つのう・狂言専門劇場。
  2. 客席 382席(正面179席、中正面108席、脇正面95席)3方5手に分かれた観覧席、 
  3. 舞台設備 
  4. その他の設備 茶室(楽屋)
  5. 施設利用(利用料金等)案内 詳しくはこちら

付属施設・その他

  • 付属施設 スタジヲx2、練習室x6、ギャラリー、

微酔い狸の独り言

コンサートホール

基本セオリー無視(※解説記事はこちら)の正6角型をデザインのベースに置いている。

1階のオープンステージ席、及びフロアー周囲はなだらかな凸面形状とし、初期反射を押さえ込む配慮はしてある様ではある。

1枚看板である、巨大オルガンの設置場所は明らかに失敗!

オルガンを壁面に埋め込み、ステージ背後の大型テラス?で僅かばかりの収容人員を稼ぎ出そうとしたのは明らかに失敗であった!

むしろ、全面に突出させ、ホール平面形状をランダムにすべきであった。

あの醜悪な愛知県芸術劇場コンサートホール/1992年竣工(※紹介記事はこちら)でさえ埋め込むなどと言う暴挙には及んでいない!

2・3階席の処理

通常突出(凸面)でステージ背後面との対抗面(並行面)対策を取るべき、ホールエンドの大向こう背後の壁面はV字型に凹ませて1面足して擬似的に7面構成としているが、2・3階席では壁面をスラントさせるなどの基本的対策は取られておらず、かなり初期反響(ワンワンエコー)が多いデザインとなっている。

困った時、頼みの綱のマジック椅子?

3階フロアーには、ご自慢の「客席可変残響装置」成る異様な客席が所狭しと並べられており、天井形状も含めてこのホールの難点(初期反響、すなわちカラオケ風エコーの嵐!)をさらけ出している。

いかんせん天井が低すぎる

マジックボックス(チェアー)などという、目障りな小細工に頼らず、セオリー通りもっと天井を高くし、壁をスラントさせ、もっと細かく分解したセグメント天井と等、細部にわたる基本デザインを丁寧に実施すべきであった。

この入れ物(アリーナ)に三層フロアー1900席では「無理やり感」は否めない。

収容人員を稼ぐ事に終始し、「ゆとりから生まれる心地良い響き(後期残響)」をトレードしてしまったようである。

但し、1階平土間の千鳥配置の客席は評価できる。

せめてシュミレーションぐらいはして欲しかった!

1972年開館の倉敷市民会館当時ならいざ知らず、1990年代後半の設計にしてはお粗末としか言いようが無い。

1/10スケールモデルによる音響実験の予算が取れなかったにしても、この時代ならせめてコンピュータ・シュミレーションぐらいはできたはずである?

やはり、ホール設計に経験の無いデザイナーは安直にワインヤード・アリーナに手を染めてはいけない!と言う戒めの典型で有ろう。

 

県特産品・お土産物ガイド地酒ガイド地ビールガイド、ワインガイドはこちら。

チケットぴあ

公開:2017年9月 2日
更新:2018年4月 5日

投稿者:デジタヌ

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