旅するタヌキ

八ヶ岳やまびこホール のガイド

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八ヶ岳やまびこホール

Official Website https://www.city.hokuto.yamanashi.jp/life/maps/list/494/

八ヶ岳やまびこホールのあらまし

全国的にも珍しい、1部鉄筋コンクリート造の木造コンサートホール。

昔の小学校の講堂を思い出したりもするが、むしろ教会の礼拝堂に近いイメージ。

こちらは、基礎と床部分の骨格、明かり取りの窓以外は全て木材でつくられており「オール木製」と言っても良いホール。

木の温もりと優しさが、音に反映した素晴らしい音響のホール。

八ヶ岳やまびこホールのロケーション

ところ  山梨県北杜市高根町村山北割3315

アクセス

最寄りの駅 JR中央本線長坂駅よりタクシーで約8分

八ヶ岳やまびこホールがお得意のジャンル

  • 八ヶ岳音楽祭 in Yamanashi会場(※ガイド記事はこちら)のメイン会場として使用されている。
  • 主にセミナー、講演会、市民団体の集会、お稽古事の発表会などに用いられ、
  • オーケストラコンサート、ソリストのリサイタル、アンサンブルの演奏会、小編成の室内楽コンサートなども行われ、Jポップ関係のコンサートや、ジャズコンサート、落語・演芸寄席、着ぐるみヒーローショー、大道芸、パフォーマンス・ショーなどの色物などジャンルに拘らないバラエティーに富んだイベントが行われている。

施設面から見たホールの特色

(公式ガイドはこちら)

※ご注意;以下※印は当サイト内の関連記事リンクです。
但し、その他のリンクは施設運営者・関連団体の公式サイト若しくはWikipediaへリンクされています。

オール木製のホール

別項でも紹介したが、明かり取りの小窓以外、床材、壁面、天井、

と全て木材なので、非常に心地よい響きが得られている事で定評が有る、基本通りに作れば、某音響設計事務所に設計依頼しなくても良いホールが造れるお手本のようなホール。

北杜市の観光ガイド

じゃらんの周辺観光ガイドはこちら。

施設データ

  1. 所属施設/所有者 (高根ふれあい交流ホール)。/北杜市
  2. 指定管理者/運営団体 -/北杜市。
  3. 開館   -年(2016年リニューアル)
  4. ホール様式 シューボックス型プロセニアム型式多目的ホール。
  5. 客席   1フロアー、

     固定席:       415席
     移動席:バルコニー部  24席
         前舞台部    58席
     最大収容座席数    497席

     *車椅子スペース     8席
     *通路数         4本

  6. 舞台設備 オープンステージ&可動プロセニアム

    オープンステージ
     前舞台拡張時
     (床機構上昇時)
     広さ:13.24m×奥行:5.1m

    ◆プロセニアム
     開口部:9.0m×4.0m

  7. その他の設備 
  8. 付属施設 楽屋x、エントランスロビー

八ヶ岳やまびこホールのある旧村山北割村地区のこれまでの歩み

1874年12月 - 巨摩郡村山北割村・と近隣2村が合併して安都玉村となる。
1878年7月22日 - 郡区町村編制法の施行により、安都玉村が北巨摩郡の所属となる。
1889年7月1日 - 町村制の施行により、安都玉村が単独で自治体を形成。

1954年6月1日 - 安都玉村と近隣3村が合併して高根村が発足。
1956年9月30日 - 清里村を編入。
1962年10月1日 - 高根村が町制施行して高根町となる。

2004年11月1日 -高根町を含む7町村が合併して北杜市発足。
2006年3月15日 - 北巨摩郡小淵沢町を編入し現在の市域となる。

デジタヌの独り言

木造建造物なので、定期的な補修が需要な要件と成ってくるが、

しっかり補修すれば、下手な鉄筋コンクリートの構造物より耐用年数が有る。(実際小生宅は約200年前の古民家!)

まるで楽器のような響きは、仕組まれた人為的反響ではない本物の残響で、ホールのどの位置でも演奏家の「吐息や絹のこすれる音」まで聞こえてきそうで、

アクースティック楽器特有の澄んだ音色と木造ホールならではの心地よい響きを伝えててくれる。

国の補助金目当てに、建築業界に受けの良い分不相応な、巨大ホールを造りたがる自治体が多い中、静かな環境のを生かし目的を絞った手頃なサイズで「音楽堂」を構築した同市の見識の高さに改めて感服した。

残念な改修(魔改造)ポイント

改修前壁際通路しかなく、ホール中央席の観客から不評であったために壁際通路を廃止し、5席内側にずらせ客席へのアクセスを改善したが、トレードされた壁際に通路が無くなり壁際迄客席ぎゅう詰めのホールとなってしまった!

結果壁当たり18席両サイド合わせて36人の「壁際族」が生じてしまった!

以前は、ほぼ全ての席が良好なリスニングポイントであったが、この「魔改造」によって36人被害者?が生じたわけである。

こだわりを捨て柔軟な発想?で中央部1列37席を撤去した方が音響的には破綻が生じ無かったハズである。

返す返すも残念な魔改造であった様に思う。

公開:2017年9月14日
更新:2018年4月18日

投稿者:デジタヌ

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