旅するタヌキ

三重県総合文化センター 

,

三重県文化会館

Official Website https://www.center-mie.or.jp/

三重県総合文化センターのあらまし

三重県文化会館、生涯学習センター、男女共同参画センター、三重県立図書館、放送大学学習センターなどがあり、複合文化施設になっている。

三重県総合文化センターのロケーション

ところ 津市一身田上津部田1234

津駅前繁華街の北西に当たる丘陵地に、三重県立図書館、三重県総合博物館、等の文化施設と共に佇んでいる。

辺りは溜め池の多い郊外の住宅街になっている。

当館の道を挟んで北側も溜め池と成っており、隣接するショッピングセンターへの出入り車両の振動対策と成っている。

三重県文化会館へのアクセス

最寄りの駅  JR・近鉄・伊勢鉄道津駅より三重交通バスで約5分

指定管理者「三重県文化振興事業団」の積極的な自主運営策

2007年 県の外郭団体自立策の実施により、それまで県が採用して派遣していた全職員が事業団の直接雇用と成り(配置転換の危惧が無くなり)寄り職務(プロモーター)に専念できる環境が整い、民間プロダクション並みに職員の専門性が高まり「プロモートのエキスパートとしてのプライド」が芽生え、「若さと活気ある事業団」に生まれ変わった。

より多くの県民に上質の舞台芸術を...

「入場料4,000円で1,000人集めるより、2,000円で2,000人」を掲げて低料金ながら高品質の自主事業(クラシックコンサート、演劇、落語など)に徹し、2008年(平成20年)度には、自主事業の平均入場率が日本全国の上位に食い込む90.6%、に達し、自主事業が単独で黒字となっている

自前の会館を持つ総合プロダクションとして活発な事業展開!

又貸しホール・貸し会議室事業においても夜間利用を可能とし、開館利用率75.2%を達成。

イベント時の看板作成・パンフレット類の企画・作成事業も行い総合イベント企画事業者として活発な活動を行っている

(※何処かの痴呆都市に聴かせてやりたい、関連記事はこちら。

三重県文化会館がお得意のジャンル

大ホール

  • オーケストラコンサート、オペラ・バレエ公演以外にもミュージカル、Jポップ関係のコンサートや、往年のアイドル・エンタテイナーのワンマンショウ、ジャズコンサート、歌謡ショー、懐メロ歌手の歌謡ショー、有名タレントの座長ショー、現代演劇、伝統芸能、落語・演芸寄席、大道芸、パフォーマンス・ショー等ジャンルに拘らない幅広い演目でこのエリアの多くの人達に受けいれられている。
  • またプロ演奏団体、以外にも数多くのアマチュア団体が利用している。

中ホール

  • 伝統芸能以外にもポップ関係のコンサートや、現代演劇、伝統芸能、落語・演芸寄席、大道芸、パフォーマンス・ショーまでジャンルに拘らない幅広い演目でこのエリアの多くの人達に受けいれられている。

小ホール

  • 主にセミナー、講演会、市民団体の集会、お稽古事の発表会などに用いられ、ジャズコンサート、小編成バンド、のコンサートや落語・演芸寄席、大道芸、パフォーマンスショーなどジャンルに拘らないバラエティーに富んだ催しが行われている。

三重県文化会館の公演チケット情報

大ホールで催されるコンサート情報

チケットぴあ該当ページへのリンクはこちら。

中ホールで催されるコンサート情報

チケットぴあ該当ページへのリンクはこちら。

小ホールで催されるコンサート情報

チケットぴあ該当ページへのリンクはこちら

施設面から見たホールの特色

(詳しくはこちら公式ページ)

※ご注意;以下※印は当サイト内の関連記事リンクです。
但し、その他のリンクは施設運営者・関連団体の公式サイト若しくはWikipediaへリンクされています。

大ホール

(詳しくはこちら公式ガイドへ)

可動プロセニアム、大型重量級反響板、でホール一体型のオープンステージシューボックスホールと成る流行のデザインを採用した天井の高い3層3テラスのプロセニアム形多目的ホール。

平土間(可動床収納席オーケストラピット迫り)部分とそれに続く「高床式のテラス(桟敷)」を設けた緩やかなメインフロアーと、両翼から前方に伸びるテラス席を設けた2層バルコニーの3層構造のホール。

1992年に「愛知県芸術劇場(※ガイド記事はこちら)を手がけた「A&T建築研究所」が汚名挽回?にと、渾身を込めてデザインしたホール、軒の短い奥行きの浅いテラス、アンギュレーションのある木質パネルを用いた壁面、音響拡散体を配した最上層部、折上げ天井、大型重量級反響板、等丁寧な設えの「良質の音楽ホール」に仕上がっている。

やはりクライアント(施主;三重県)の芸術に対する理解度と、立地条件の良さが、ゆとりある敷地にゆとりある大型ホール建設を可能ならしめ、デザイナーにあまり無理な要求を突きつけなかったのであろう。

ホール音響評価点:97点

※関連記事「後悔しないコンサート会場の見分け方」まとめ  はこちら。

内訳

定在波対策評価点:38点/40点満点

残響その1(初期反射)対策評価点:20点/20点満点

残響その2(後期残響)への配慮評価点:19点/20点満点

客席配置 20点/20点満点

中ホール

詳しくはこちら公式ガイドへ

天井の高い2層のプロセニアムホール。

基本馬蹄形ではあるが、客席背後の壁面をアンギュレーションを付けたプレーンな分割壁面として、対抗する並行面が出来ないように配慮されている。

壁面は石材であるが石積み風に凹凸表面加工してあり、過度な初期反響を封じ込める工夫の後がみられる。

可動反響板設備は無いが、回り盆、スライディングステージ、仮設仮花道の設備が有り、伝統芸能まで含めた舞台総合芸術多目的ホールとなっている。

ホール音響評価点:71点

内訳

定在波対策評価点:35点/40点満点

残響その1(初期反射)対策評価点:10点/20点満点(※石材壁の場合はx0.5が基本点と成ります)

残響その2(後期残響)への配慮評価点:16点/20点満点

客席配置 10点/20点満点

小ホール

詳しくはこちら公式ガイドへ)

3階吹き抜け相当の高い天井をもつオープンステージの平土間多目的ホール。ロールバックシステム95席を展開しても、大向こうに十分な天井高さが残るデザイン。

会議室が主要目的なので、音響的には差ほどの留意は見られない。

95席のロールバックシステム固定席収納システムとアダプタブルステージ(可動段床席迫り)を特徴とする。

ホール後方大向こう席背後壁は全面音響グリルで表装した吸音壁。

大向こう上層部に設備テラスを設けた珍しい構造

客席両側壁は塗装仕上げしたプレーンな家庭用新建材壁。

ホール客席側面最上層部フロアーに相当する部分に設備点検用テラスと剥き出しの照明機器ブリッジが設置されている流行のデザイン。

ホール音響評価点:48点

内訳

定在波対策評価点:15点/40点満点

残響その1(初期反射)対策評価点:5点/20点満点

残響その2(後期残響)への配慮評価点:10点/20点満点

客席配置 18点/20点満点

多目的ホール

(詳しくはこちら)

男女共同参画センター棟にある、176席の大掛かりなロールバック固定席収納システムを備えた収容人員 383席の平土間多目的イベントホール。

揺動式のサイドプロセニアムを備えたプロセニアム型のエンドステージを持つ。

伝統的芝居小屋風の高い3階吹き抜け相当の高い3角天井を特徴とする。

ホール音響評価点:43点
内訳

定在波対策評価点:15点/40点満点

残響その1(初期反射)対策評価点:5点/20点満点

残響その2(後期残響)への配慮評価点:13点/20点満点

客席配置 10点/20点満点

第1リハーサル室

(詳しくはこちら)

縦17.6m×横11.2m天井高3.9m、(照明機器バトンまでの高さ3.2メートル)床面積約205㎡(約124畳)の平土間フローリングホール。

天井はさほど高くは無いが、音響的にもそれなりに配慮してあり、お稽古事の発表会にも使える施設。

ホール音響評価点:53点
内訳
定在波対策評価点:20点/40点満点

残響その1(初期反射)対策評価点:15点/25点満点

残響その2(後期残響)への配慮評価点:18点/25点満点

第2リハーサル室

(詳しくはこちら)

縦12.2m×横11.7m天井高4.1m、(照明機器バトンまでの高さ3.2メートル)床面積約145㎡(約87.5畳)の平土間ホール。

2階吹き抜けの高い天井を持つ本格的なリハーサル室、上層部壁面はアンギュレーションを持たせた新建材の反響板と装飾柱(棧)のコンビネーション、低層部は1面鏡と3面は音響グリルで表装した吸音壁。

天井はフラットだが周辺の装飾梁で折上げられている丁寧な設えのリハーサル室。

リハーサルやレッスン専用なので、デッドな空間デザインとなっている。

ホール音響評価点:50点
内訳
定在波対策評価点:25点/50点満点

残響その1(初期反射)対策評価点:25点/50点満点

施設データ

  1. 所属施設/所有者 三重県総合文化センター/三重県。
  2. 指定管理者/運営団体 三重県文化振興事業団/三重県。
  3. 開館    1994年10月
  4. 設計  A&T建築研究所
  5. ゼネコン 
  6. 内装(音響マジック) 

大ホール

  1. ホール様式 、プロセニアム型式多目的ホール。
  2. 客席   3フロアー 収容人員 1,903名、1階桟敷席・2・3階テラス席可動床、仮設本花道、あゆみ板、
  3. 舞台設備 、プロセニアムアーチ:間口:18m 奥行:24m 高さ:13m、脇花道、小迫り、ブドウ棚(すのこ)、可動プロセニアム、可動反響版、オーケストラピット(可動床)
  4. その他の設備 パイプオルガン、楽屋x10、リハーサルルーム、

中ホール

  1. ホール様式 プロセニアム型式馬蹄形多目的ホール。
  2. 客席   2フロアー 収容人員 968名、、可動床、、1・桟敷席、2階テラス席、客席可変残響装置
  3. 舞台設備 、プロセニアムアーチ:間口 18.0m×高さ 9.1m最大奥行 約 23m、仮設脇花道(上手・下手)、大迫り、小迫り、回り舞台;直径16.2m、スライディングステージ(10.8mx3.6m)、オーケストラピット(可動床)
  4. その他の設備 、楽屋x10、

小ホール

  1. ホール様式 平土間多目的ホール
  2. 客席   1フロアー(1スロープ) 収容人員 285席、(ロールバックシステム95席含む)、
  3. 舞台設備 オープンステージ形式プロセニアムアーチ
  4. その他の設備 、楽屋x5、

多目的ホール

  1. ホール様式 プロセニアム型式平土間多目的ホール。
  2. 客席   1フロアー 収容人員 383席、ロールバックシステム176席、
  3. 舞台設備 プロセニアムアーチ、間口14.5m奥行き約5.5m
  4. その他の設備 、控え室。

付属施設・その他 

●文化会館棟
※リハーサル室x2、会議室x3、ギャラリーx2、レセプションルーム 
●生涯学習棟
※研修室x5、視聴覚室、 
●男女共同参画棟
※セミナー室x3、特別会議室、セッションルーム、生活工房、フィットネスルーム、和室、茶室、

デジタヌの知っておきたい豆知識

三重県総合文化センターこれまでの歩み

1994年(平成6年)10月 開館。当初は三重県文化会館、三重県生涯学習センター、三重県男女共同参画センター「フレンテみえ」の3施設の運営を三重県文化振興事業団に委託していた。

2004年(平成16年) 指定管理者制度導入により、事業団は指定管理者として「運営を代行」する事となった。

2009年(平成21年)に開館15周年を迎え、記念事業として6月11日に松任谷由実コンサート、11月3日にディズニー・オン・クラシックを開催した。

三重県総合文化センター以外の東海エリアの劇場ガイド

『東海エリアにある公共ホールのまとめ』ページはこちら。

三重県総合文化センターの周辺観光スポット&イベント情報ガイド

『湯ノ口温泉・鉱山トロッコ電車』などの『東海エリアの観光スポットまとめ』記事リンクはこちら。

名物イベント『鈴鹿8時間耐久レース』や鉄道イベントなどの『東海エリアの観光イベント情報』はこちら。

『ベルギービールウィークエンド名古屋』などの『東海エリアのお酒イベント情報』はこちら

『刈谷国際音楽コンクール』などの『東海エリアの音楽イベント情報』はこちら。

全国芸術祭情報はこちら。 

トリップアドバイザーの周辺口コミガイドはこちら。

三重県の特産品&名物ガイド

『伊勢ひじき』など三重県の名産品ガイドはこちら、『作』など三重県の銘酒ガイドはこちら、『伊勢角屋麦酒』など三重県の地ビールガイドはこちら。

公開:2017年10月29日
更新:2018年7月11日

投稿者:デジタヌ

このエントリーをはてなブックマークに追加

TOP




▲このページのトップに戻る
▲三重県 の ホール ナビへ戻る

 

ページ先頭に戻る