旅するタヌキ 

群馬音楽センター のガイド記事。

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群馬音楽センター

Official Website http://www.takasaki-foundation.or.jp/center/

群馬音楽センターのある高崎市のあらまし。

関東平野の北西部に位置している。西端は長野県北佐久郡軽井沢町、東端は前橋市に接しており、群馬県南西部をほぼ横断する形になっている。

市内から赤城山・榛名山・妙義山の上毛三山を望むことができる。

また榛名山の南面は、大部分が市域に含まれる。

古くから交通の要衝で、中山道(国道17号・国道18号)と三国街道(群馬県道25号高崎渋川線)の分岐点、関越自動車道と北関東自動車道の分岐点、上越新幹線と北陸新幹線の分岐点ともなるなど、全国有数のハブ都市であるもある。

  • 推計人口、370,176人/2017年10月1日
  • 高崎-前橋(県庁所在地)14分/両毛線/200円/9.8km
  • 高崎ー東京 51分/4730円/新幹線

群馬音楽センターのロケーション。

ところ  高崎市高松町28番地2

アクセス。

JR・上信電鉄高崎駅西口から徒歩10分

群馬音楽センターがお得意のジャンル。

  • 群馬交響楽団の定期演奏会場に成っている。
  • オーケストラコンサート、オペラ・バレエ、舞台演劇以外にも
  • ミュージカル、Jポップ関係のコンサートや、往年のアイドル・エンタテイナーのワンマンショウ、ジャズコンサート、歌謡ショー、懐メロ歌手の歌謡ショー、有名タレントの座長ショー、現代演劇、伝統芸能、落語・演芸寄席、大道芸、パフォーマンス・ショー等ジャンルに拘らない幅広い演目でこのエリアの多くの人達に受けいれられている。
  • またプロ演奏団体、以外にも数多くのアマチュア団体が利用している。

群馬音楽センターの公演チケット情報

チケットぴあ該当ページへのリンクはこちら

ローチケHMV該当ページへのリンクはこちら。

高崎市と群馬音楽センターのこれまでの歩み。

1598年(慶長3年):井伊直政により、高崎城が建設される。

1717年(享保2年):松平輝貞高崎藩主となる。以後明治維新に到るまで松平家が代々高崎藩主を勤める。

1871年12月10日:廃藩置県で群馬県の県庁所在地となる。
1872年7月20日:群馬県庁が高崎から前橋に移転する。
1873年6月15日:入間県と群馬県が合併し、熊谷県と成り、県庁は熊谷に移る。
1876年:再び群馬県となり、県庁も高崎に再設置される。
1881年(明治14年):県庁が前橋に再移転する。

1884年5月1日:高崎線高崎駅開業。

1889年(明治25年)4月1日 - 町村制施行により高崎町が成立。
1897年9月10日:上信電鉄上信線開業。

1900年4月1日:市制施行で高崎市となる。
1927年(昭和2年) 4月1日:群馬郡塚沢村・片岡村を編入。
1939年10月1日:群馬郡佐野村を編入。
1945年:群馬交響楽団発足
1951年4月1日:群馬郡六郷村を編入。
1955年1月20日:群馬郡新高尾村の大部分と・中川村・碓氷郡八幡村・豊岡村を編入。
1955年8月1日:群馬郡長野村を編入。
1956年9月30日:群馬郡大類村・多野郡八幡村を編入。
1957年8月1日:群馬郡岩鼻村の一部を編入。
1957年9月1日:下大類町(旧大類村の一部)を群馬郡群南村へ境界変更により編入。
1961年7月。群馬音楽センター「高崎城址」に竣工した群馬交響楽団の本拠地となる。
1963年3月31日:群馬郡倉賀野町を編入。
1965年(昭和40年)9月1日:群馬郡群南村を編入。
1980年(昭和55年)7月17日:関越自動車道高崎ICが開通。
1982年(昭和57年)11月15日:上越新幹線高崎駅開業。

1989年(平成元年)10月1日:群馬郡箕郷町と境界変更。

1997年(平成9年)10月1日:北陸新幹線高崎 - 長野間部分開業。

2001年(平成13年)3月31日:北関東自動車道が高崎JCT - 伊勢崎IC間で開通。
2001年(平成13年)4月1日:特例市に移行。

2006年(平成18年)1月23日:群馬郡倉渕村・箕郷町・群馬町・多野郡新町を編入。
2006年(平成18年)10月1日:群馬郡榛名町を編入。

2009年(平成21年)6月1日:多野郡吉井町を編入。


2011年(平成23年)4月1日:群馬県ない2番目の中核市に移行。

施設面から見たホールの特色。

※ご注意;以下※印は当サイト内の関連記事リンクです。
但し、その他のリンクは施設運営者・関連団体の公式サイト若しくはWikipediaへリンクされています。

(詳しくはこちら公式ガイドへ)

1,932席あるホールは、コンサートホールとしてはもちろん、日本の伝統芸術である歌舞伎や能、さらに世界各国の劇団によるオペラ、バレエなどが上演され、高崎市民のみならず多くの人々に、今なお親しまれています。<公式ガイドより引用>

ホール

モダニズムの巨匠 アントニン・レーモンドが設計した1フロアーの扇型プロセニアム形式ホール。

野外ステージに屋根が付いたようなデザインの扇形ホールである。

最大スパン60mの鉄筋コンクリートの「折板構造」と呼ばれる工法で作られている。

ちょうど「アルマジロ」のような鎧状に5角型断面の鎧?が前後方向に重なり合っている。

特徴ある打ち放しコンクリートのホール構造体剥き出しの内装は知育館を思わせるような不思議な空間でもある。

天井と側壁には明かり取りのガラス窓がホールを横に横断する形で数列に渡って列状に配置されている。

ステージ反響板はホールと同意匠の台形デザインであるが木質の反響板と成っている。

可動プロセニアムではないが、ホールと一体に成ってオープンステージコンサートホールと同様な効果を得ている。

ホール音響評価点:79点

(※関連記事「後悔しないコンサート会場の見分け方」まとめ  はこちら。

内訳

定在波対策評価点:40点/40点満点(※客席周辺がプレーンな平行壁はx0.5=20点が持ち点と成ります)

残響その1(初期反射)対策評価点:10点/20点満点(※客先周辺石材壁の場合はx0.5=10点が持ち点と成ります)

残響その2(後期残響)への配慮評価点:15点/20点満点

客席配置 14点/20点満点(※客席周辺石材壁の場合はx0.8=16点が持ち点と成ります。)

シンフォニーホール(音楽練習棟)

(詳しくはこちら公式ガイドへ)

鉄筋コンクリート造りの白を基調としたモダンな建物は、地上2階、地下1階で、大・中・小5つホールの練習ホールと会議室からなる音楽練習棟。

大・中練習室

2階吹き抜けの高い天井をもった、平土間練習場。

フローリング仕上げの大練習場とリノリウム床の中練習場は共にルーム周辺壁はアンギュレーションを持たせた木質。天井もアンギュレーションを持たせた木質で2回吹き抜けの高い天井と相まって、反響の少ないクリアーな音質で本番真柄の練習(リハーサル)が行える。

大・中練習室ルーム音響評価点:100点!

定在波対策評価点:50点/50点満点(ルーム低層部に1対以上のプレーンな並行壁がある場合は持ち点はx0.5=25点と成ります)

残響その1(初期反射)対策評価点:50点/50点満点(ルーム低層部3面以上がプレーンな垂直壁の場合は持ち点はx0.5=25点と成ります)

ホールの施設データ

  1. 所属施設/所有者 群馬音楽センター/高崎市。
  2. 指定管理者/運営団体 (公財)高崎財団/高崎市。
  3. 開館   1961年7月
  4. 設計   アントニン・レーモンド

ホール

  1. ホール様式 、『扇形タイプ』プロセニアム型式多目的ホール。
  2. 客席   1フロアー 収容人員 

    1,932席
    車椅子 3席
    立見席270人

  3. 舞台設備 、プロセニアムアーチ:間口:12.7m 奥行:14m 高さ:9m、ブドウ棚(すのこ)、バトン類、脇花道、反響板、オーケストラピット
  4. その他の設備 、楽屋x2、会議室x2、

シンフォニーホール(音楽練習施設)のデータ

  1. 開館   1991年
  2. 設計  レーモンド設計事務所
  • 大ホール 床面積420㎡(約253,5畳)フローリング平土間2回吹き抜け施設
  • 中ホール 床面積209㎡(約126畳)平土間2回吹き抜け施設
  • 小ホール(音楽練習室)x3
  • 会議室x2
  • 指導者控え室
  • 施設利用(利用料金等)案内 詳しくはこちら公式ガイドへ。

デジタヌの独り言。

現在当施設の老巧化のため、高崎市栄町79番3に新施設「高崎文化芸術センター(仮称)」(公式ページはこちら)の建設が進んでいるようだが、

モダニズムに対する拘りをすて、京都会館/京都市の様に「現状に見合った施設」に成る事を祈る次第である。

ロームシアター京都のガイド記事はこちら

公開:2018年2月26日
更新:2018年2月26日

投稿者:デジタヌ

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