旅するタヌキ 

なかのZERO もみじ山文化センター 

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なかのZERO

有名な堀越学園に面した紅葉山公園に佇む、もみじ山文化センターにある中野区栄のホール。

大・小のホールその他多くの施設を持つ中野区のカラオケ文化の殿堂!

なかのZEROのあらまし。

中野サンプラザと並び、中野区を代表する文化施設。

⽣涯学習の複合施設。コンサートや講演会が開かれる大ホール(1292席)のほか、小ホール(507席)や視聴覚ホール、美術ギャラリー、美術工芸室、学習室、バンド練習ができる音楽練習室、ダンスの練習向きのリハーサル室などを備えています。また生涯学習相談にお答えする「⽣涯学習活動・⽀援コーナー」があります。さらにプラネタリウム(180席)や図書館を備え、敷地内には四季折々の表情を見せる紅葉⼭公園があります。<公式サイトより引用>

なかのZEROのロケーション。

  • 所在地  東京都中野区中野二丁目

有名な中野サンプラザがある北口の反対側南口から新宿方面に線路際をもどった所にある。

JR中野車庫がとは「島忠」を間にはさみ、更に通り1本を隔てている。南側は紅葉山公園になっている。道を隔てた東側には「有名な堀越学園」の校舎と成っている。

南口駅前は北口同様にビルが建ち並ぶ繁華街と成っているが、ホール周辺は住宅街である。

なかのZEROこれまでの歩み。

1972年11月3日旧中野公会堂跡地に小ホールが有る西館がオープン

1993年7月23日大ホール、視聴覚ホール、多目的練習室、中野区立中央図書館などが入る本館が開館した。

2016年度の大規模改修工事

なかのZEROがお得意のジャンル。

大ホール

クラシックコンサートからポップス関係のコンサート、演劇公演、伝統芸能・演芸、歌謡ショーなど、数多くのイベントに幅白く利用されている。

小ホール

演芸会、ポップス関係のコンサート等が年間を通じて数多く開催されている。

なかのZEROの公式Webサイト&公演チケット情報

http://www.nicesacademia.jp/

大ホールで催されるコンサート情報。

チケットぴあ該当ページへのリンクはこちら

ローチケHMV該当ページへのリンクはこちら。

小ホールで催されるコンサート情報。

チケットぴあ該当ページへのリンクはこちら。

ローチケHMV該当ページへのリンクはこちら。

なかのZEROへのアクセス。

  • 中野駅南口から徒歩8分。

※ご注意;以下※印は当サイト内の関連記事リンクです。
但し、その他のリンクは施設運営者・関連団体の公式サイト若しくはWikipediaへリンクされています。

施設面から見たホールの特色。

詳しくはこちら公式ページ

大ホールの他、小ホール(客席数507席)、プラネタリウム、中野区立中央図書館等が入っている。

他に、中野駅北口・中野通り沿いにある社会福祉会館「スマイルなかの」の2階にあるよくできた音響の110席の「なかの芸能小劇場」も「なかのZERO 」が管理・運営している。

こちらは本来「演芸場」だが邦楽団体の発表会とか、YAMAHAのセミコンサートグランドAが設備してあり、お稽古事の発表会などに最適なホールとしておすすめの施設。

ついでに「なかのZERO 」の兄弟施設をもう1ヶ所、プロセニアム形式の「野方区民ホール」

3階吹き抜けの高い天井を持つ248席の(固定しスロープ席182席、可動床可動席66席)を持った施設がが、ホール周囲は両側壁、プレーンな煉瓦積み、客席後方が組格子で表装した吸音壁、平土間上部は照明簀の子剥き出しの吸音材貼り付け天井、と言うもの凄い内装で、絶句!

後は皆さんの「お耳」でご確認のほどを...。

大ホール(詳しくはこちら)

2フロアーのプロセニアム形式扇形名目的ホール。

2階バルコニー両翼が僅かに(2列分)張り出したデザイン。

対抗する平行壁面との定在波、残響に対する配慮

(※以下各部のディティールについての詳細は「舞台芸術ホール設計のセオリーとは?」を参照願います。)

定在波に対してはホール側壁を僅かに内傾させることで対抗壁面との並行部分が生じ無い様に配慮し、

残響創出には山形状に複雑に折れ曲がった凹凸整形で音響拡散(残響創出)効果を狙っている。

但し表装はタイル張りである。

プロセニアム形状に合わせた特徴有るステージ反響板

ステージ反響板は変形5角型の特徴有るプロセニアムに合わせ上面が変形したデザインと成っている。

1体型の大型天井反響板

ステージから続く1体型の大型天井反響板はプロセニアム形状に合わせ台形と成っておりプロセニアムからせり上がる前縁部分はカーテンをつまみ上げた様な形状に整形され、ステージに対抗する2階バルコニー席最後列の「大向こう」上部と対をなすデザインとなっている。

壁面同様にジャバラ状に折れ曲がった、ホール両側壁から迫り上った部分と中央の段付き部分の三要素で構成されている、

開口部以外はほぼ前面に渡る吸音壁のホール後部

せっかくの複雑にシェープされた壁面もタイル張りなので、反響が大きくホール客席背後の壁は全面に亘って立て格子で表装された吸音壁と成っている。

全体的に定在波と残響に配慮されたデザインでは有るが、タイル張りがダメにしたホールである。

音痴揃いの評議員が選んだ、当てにならない「銘ホール100選」に選ばれて入るが、非常に音響的に癖の強い音響のホールと言うことで、

狸穴総研・音響研究工房では「日本の迷ホール100選」に列挙させて頂く?

小ホール(詳しくはこちら)

出、出ました禁則破りの真四角ホール??

四角い、低い、ツンツルテン、の3重苦?を併せ持ったホール。

オマケに、恥ずかしそうに奥まった舞台と安手の反響板!

但し脇花道?らしき張り出し舞台があるので、演劇、演芸、地元議員の演説会ぐらいには利用できそうなので、そちらの用途に明け渡して音楽会は遠慮しておきましょう。!

但し、大ホール同様エコールーム(※1)の様な音響なので、「ホール酔い」するかもしれません壁際、大向こうには座らない様にしましょう!

視聴覚ホール(詳しくはこちら

100席の平土間多目的スペース。

映像作品の上映会や会議、講演会、室内楽、吹奏楽、オーケストラ等の音楽練習など多目的にご利用いただけます。また、座席が稼働席となっており、用途に合わせて座席数を変えることができます。<公式サイトより引用>

と言う事らしいが...。こちらもエコールームの様な音響。

リハーサル室(詳しくはこちら)

まあ何と立派なリハーサル室でしょう!

天井が高く、周囲は凹凸パネルを45度傾けて貼り付けた「木壁」とカーテン装備の1面ガラス壁それにウェーブ状の天井反響板、なかのZERO の中で1番音響の良い「小ホール?」です

詳細データ

  1. 所属施設/所有者 もみじ山文化センター/中野区。
  2. 指定管理者/運営団体 なかのZERO/中野区。
  3. 開館   1993年7月23日
  4. 設計  
  5. ゼネコン 
  6. 内装(音響マジック) 

大ホール

  1. ホール様式 、プロセニアム型式扇形多目的ホール。
  2. 客席   2フロアー 収容人員 1,292席(オーケストラピット使用時通常前4列減1,164席)車イス席4席分

    1 階席 1,014席(前から3列はずした場合922席、前から4列はずした場合886席)
    2 階席 278席
    ※オーケストラピットとして使用する場合は、前から4列まで使用できません。
    その他 車イス席4席分、親子室あり

    名可動床、
  3. 舞台設備 プロセニアムアーチ:間口:間口22m/高さ 約11.4m(中央部)/奥行 約14m(有効約300㎡)、可変プロセニアム18m~14.4m上下設定可。、可動反響版、オーケストラピット(可動床張り出し舞台として利用可)、仮設花道(組立式 下手・上手対称1式 花道迫りに連結)
  4. その他の設備 楽屋x6
  5. 施設利用(利用料金等)案内 詳しくはこちら。

小ホール

  1. ホール様式 プロセニアム型式多目的ホール。
  2. 客席   1フロアー 収容人員 507席
  3. 舞台設備 プロセニアムアーチ:間口12m/高さ約5.5m/奥行役7.5m、脇花道、ブドウ棚(すのこ)、可動反響版、
  4. その他の設備 、楽屋x6、
  5. 施設利用(利用料金等)案内 詳しくはこちら。

付属施設・その他(詳しくはこちらとこちら)

  • 本館付属施設 リハーサル室x、練習室x2、視聴覚ホールx、多目的練習室x、ギャラリー、音楽練習室、その他。
  • 西館付属施設、プラネタリウム、学習室x6、和室、美術工芸室、科学実験室、美術ギャラリーx2,音楽室、

デジタヌの独り言。

カラオケ世代に御用達のエコールームと同様な設えの「ワンワンホール」。湯あたりならぬ「音当たり」に十二分にご用心を。

※1、「音工房Z」さんの解説記事はこちら。

公開:2017年12月10日
更新:2018年2月24日

投稿者:デジタヌ

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