狸穴ジャーナル・別冊『旅するタヌキ』

北とぴあ・さくらホール/北区《ホール音響Navi》

,

松竹大歌舞伎の巡業公演の舞台の一つとなっているホール

さくらホール、つつじホールの2つの多目的ホールをメインとした、複合文化施設。

「帝都東京の芸術文化」を死守する北の砦として指定管理者の(公財)北区文化振興財団が積極的に自主興行を行っており、年間を通じて多彩な催しが繰り広げられている。

「北とぴあ」のあらまし

公式施設ガイドはこちら。

8つのホール(イベントルーム)と音楽スタジオ、研修室、会議室、展望ロビーなどを備えた17階建ての複合文化施設。

※ご注意;以下※印は当サイト内の関連記事リンクです。
但し、その他のリンクは施設運営者・関連団体の公式サイト若しくはWikipediaへリンクされています。

JR&地下鉄南北線王子駅前の17階建てのビルにある複合文化施設

1990年9月開館当時は「さくらホール」「つつじホール」「飛鳥ホール」の3ホールと「プラネタリウム」で開館、その後2009年の改修工事で、ペガサスホール、スカイホール、カナリアホール、2015年4月1日から6階旧プラネタリウム、はドームホール、多目的室は601会議室としてリニューアルした。

さくらホール、つつじホール、ペガサスホール、の3つのホールにはそれぞれ専用のリハーサルルームと楽屋が、カナリアホールには専用の楽屋を有している、他に展示ホール、研修室、会議室、音楽スタジオ、などを備えた北区の看板複合文化施設。

北とぴあのロケーション

ところ  北区王子1-11-1

※ご注意;以下※印は当サイト内の関連記事リンクです。
但し、その他のリンクは施設運営者・関連団体の公式サイト若しくはWikipediaへリンクされています。

北とぴあの施設データ

Official Website http://www.hokutopia.jp/

  1. 所属施設/所有者 北とぴあ/北区。
  2. 指定管理者/運営団体 (公財)北区文化振興財団/北区。
  3. 開館    1990年9月17日にオープン。
  4. 音響設計 NHK放送技術研究所

付属施設・その他 

  • 付属施設 、会議室x12、和室x2、茶室、研修室x2、スカイホール、ドームホール、展示ホール、音楽スタジオX3、多目的ルーム、幼児室、展望ロビー他。
  • 施設利用(利用料金等)案内 詳しくはこちら公式ガイドへ

『さくらホール』の音響

2階バルコニー両翼が張り出したデザインの、2スロープ・.2フロアーのプロセニアㇺ形式の中規模多目的ホール。

側壁全周にわたってプレーンな木質小型方形パネルを、鎧張り(下見板張り※1)風に段差を設けて表装してある。

さらに客席両サイド側壁は全体が僅かに外傾スラントさせてある。

2階バルコニー両側壁上部に開口部可変タイプのマジックBOX(残響調整装置)が設えられている。

2階バルコニー大向う席背後壁面は全面音響グリルで表装された吸音壁となっている。

1階大向う通路背後壁には4角錐の凹面を持った木質音響拡散体を一部に配置してある。

同一形状の大型音響拡散パネルがプロセニアㇺから続く客席最前部の脇花道背後の壁面中層部に配置されており、さらにこの壁面にはアンギュレーションも持たせている。

プロセニアㇺ上縁前面には3段に折れ上がった大型のコーナー反響板が設えられている。

天井は側壁と同質材の木質パネルで出来た半響板が、2階大向う上部から折れあがりアンギュレーションを持たせて同じく折れあがったプロセニアㇺ前縁コーナー反響板に至っている。

回り盆はないが「スライディングステージ設備」があり、仮設本花道も設営でき伝統芸能にも対応している。

※1、鎧張り(下見板張り)についてのWikipediaの解説はこちら。

所見

さくらホールは『NHK放送技術研究所』に音響設計をお願いしたらしいが、決してお墨付きを頂いた訳ではない!

NHKも「泣く子と"クライアント"には勝てず」座席配置を大幅に譲歩した模様!

木質パネルの壁面とはいえ、やはり壁際と2階大向うは通路にするべきであった!

この一点で大幅に減点させていただいた。

さらには、可変プロセニアㇺ前縁上部に設置されている丁寧な設えのコーナー反響板ではあるが、ステージ反響板との繋がりに多少難(断面積の急変)がありこのことが半響板使用時の「洞窟音・籠り音」の原因になっている。

出来ればステージ反響板を「可変容積タイプ」かもう少し「浅いタイプ」に変更し、エプロンステージを平土間部分全面まで拡張できるように改修したほうが音響デザイナー(NHK)の意に沿うような気がする。

ホール音響評価:86点(暫定概算値)


※現在人気ホールから順次客観的要素で採点した新評価法に改定作業中です。記載の値は旧評価基準に基ずく"主観が伴った採点結果"なのであくまでも参考値としてお考え下さい。

関連記事「後悔しないコンサート会場の見分け方」まとめ  はこちら。

§1,「定在波対」策評価点:45点/50点満点

  • ※各フロアーの配置・形状、壁面形状、天井形状、天井高さ、等の要素をそれぞれ減点法で算出。
  • ※客席側壁がプレーンな垂直壁で「完全平行・平面」の場合は、満点x0.5=25点をベースに算出。

§2、残響その1 「初期反射」対策評価点:22点/25点満点

  • ※壁面の素材・形状、客席配置、その要素で減点算出。
  • ※(コンクリート、人造大理石、タイル・陶器製などの)硬質材の客先周辺壁材仕様は、満点x0.5=12点をベースにして減点算出。

§3,残響その2「後期残響」への配慮評価点:4点/5点満点

  • ※壁面形状、音響拡散体(相当要素)、テラス軒先形状、天井構成、その他の要素で減点算出。

§4,客席配置への評価点:15点/20点満点

  • ※壁際席、大向こう席、平土間部分の見通し(眺望)不良、それぞれ-1点/1箇所で減算。
  • ※客席周辺壁材が硬質壁の場合は、満点x0.8=16点をベースに減点算出。

※関連記事「後悔しないコンサート会場の見分け方」まとめ  はこちら。

さくらホールの施設データ

  1. ホール様式 、プロセニアム型式多目的ホール。
  2. 客席    2スロープ2フロアー 収容人員 1300席、車椅子用スペースX、親子室、1・2階テラス席(桟敷席)可動床、1階平土間中央部千鳥配列、フローリング、Pタイル張り残響調整装置
  3. 舞台設備 ステージ奥行;約17.8ⅿ、可変プロセニアムアーチ:間口:約14.5~18m  高さ:約7.2~9m、、ブドウ棚(すのこ、バトン類、脇花道、仮設花道、鳥屋囲い,スライディングステージ1基、大・中・小迫り、オーケストラ平台、反響板、オーケストラピット&エプロンステージ迫り(可動床客席収納)68㎡、仮設能舞台、松羽目、竹羽目、金屏風、銀屏風、鳥ノ子屏風、紗幕
  4. 舞台仕様・詳細寸法などに関する仕込み図面集はこちら公式ガイド:(舞台図面&舞台設備使用料金表
  5. その他の設備 、洋室楽屋X7(浴室付き和室x2、シャワー付き洋室x4)別途シャワー室X4、更衣室、リハーサルルーム、

専用リハーサル

専用のリハーサル室を備えている。

リハーサル室;床面積93㎡(約56畳)、Pタイル床

バレエ・ダンスレッスンバーを装備した壁面ミラー(カーテン付き)を備えたPタイル床の部屋。

両室ともにセミコンサートピアノ(YAMAHA・G5B)、を装備している。

壁面全面有孔音響ボードで表装された遮音(吸音)構造を持ち、ヴォールト(蒲鉾天井)天井、を持つ。

ホール音響評価:50点(暫定概算値)

§1,「定在波対策」評価点:25点/50点満点

  • ※ルーム低層部に1対以上の並行したプレーンな垂直壁がある場合は、満点x0.5=25点をベースに減点算出。

§2、「初期反射」対策評価点:25点/50点満点

  • ※ルーム低層部3面以上がプレーンな垂直壁の場合は、満点x0.5=25点をベースに減点算出。

さくらホールがお得意のジャンル

松竹大歌舞伎の地方公演の舞台となっている。

オーケストラコンサート、オペラ・バレエ公演ソリストのリサイタル、アンサンブルの演奏会、小編成の室内楽コンサートなども行われミュージカル、Jポップ関係のコンサートや、往年のアイドル・エンタテイナーのワンマンショウ、ジャズコンサート、演劇・伝統芸能、歌謡歌手の歌謡ショー、懐メロ歌手の歌謡ショー、落語・演芸寄席、などの色物などジャンルに拘らないバラエティーに富んだイベントが行われている。

またプロ演奏団体、以外にも数多くのアマチュア団体も利用している。

さくらホールで催されるコンサート情報

チケットぴあ該当ページへのリンクはこちら。

『つつじホール』の音響

緩やかな1スロープの天井の高いプロセニアㇺ型式の小規模多目的ホール。

予算が割り当てられなかったのか?アクリル塗料で塗装したコンクリート壁を基本とする、体育館のような?ホール。

ホール側壁面中層部・上層部は、天井同様にアクリルエマルションペイント仕上げのプラスターボード製(※2)の反響板を内傾スラントさせて設置してある。

ホール最後部大向う背後壁は音響グリルで表装し3段に折り上げた全面吸音壁となっている。

天井は体育館でよく見かける蒲鉾天井で、中央部がボールト状にさらに一段高くなっている反響板。

プロセニアム上縁前縁には大ホール同様に3段に折れ上がったコーナー半響板が設えてある。

このホールもステージ反響板と繋がりが悪く独特の癖のある洞窟音(籠り音)となっている。

※2、アクリルエマルションペイント仕上げのプラスターボードについての建材メーカーの解説記事はこちら

ホール音響評価:55点(暫定概算値)

§1,「定在波対」策評価点:20点/50点満点

  • ※各フロアーの配置・形状、壁面形状、天井形状、天井高さ、等の要素をそれぞれ減点法で算出。
  • ※客席側壁がプレーンな垂直壁で「完全平行・平面」の場合は、満点x0.5=25点をベースに算出。

§2、残響その1 「初期反射」対策評価点:12点/25点満点

  • ※壁面の素材・形状、客席配置、その要素で減点算出。
  • ※(コンクリート、人造大理石、タイル・陶器製などの)硬質材の客先周辺壁材仕様は、満点x0.5=12点をベースにして減点算出。

§3,残響その2「後期残響」への配慮評価点:3点/5点満点

  • ※壁面形状、音響拡散体(相当要素)、テラス軒先形状、天井構成、その他の要素で算出。

§4,客席配置への評価点:20点/20点満点

  • ※壁際席、大向こう席、平土間部分の見通し(眺望)不良、それぞれ-1点/1箇所で減算。
  • ※客席周辺壁材が硬質壁の場合は、満点x0.8=16点をベースに減点算出。

専用のリハーサル室を備えている

公式施設ガイドはこちら。)

リハーサル室;幅約5mx奥行約12.4m、床面積約71㎡(約43畳)天井高さ;約3.3m 木質パーケット床、フローリング床、Pタイル床

バレエ・ダンスレッスンバーを装備した壁面ミラー(カーテン付き)を備えた部屋。

セミコンサートピアノ(カワイCA40)、シャワールームx2を装備している。

壁全面有孔音響ボードで表装された遮音(吸音)構造を持つ。

ルーム音響評価点:32点

※会議室、宴会場、展示会場などがメイン用途のためルーム音響評価を適用しました。

§1,「定在波対評価点:20点/50点満点

  • ※ルーム低層部に1対以上の並行したプレーンな垂直壁がある場合は、満点x0.5=25点をベースに減点算出。

§2、「初期反射」対策評価点:12点/50点満点

  • ※ルーム低層部3面以上がプレーンな垂直壁の場合は、満点x0.5=25点をベースに減点算出。

つつじホールの施設データ

  1. ホール様式 、『プロセニアム型式多目的ホール。
  2. 客席   1スロープ1フロアー 収容人員 402席、フローリング、Pタイル張り、
  3. 舞台設備 ステージ奥行;約7ⅿ、可動プロセニアム、プロセニアムアーチ:間口:約9m  高さ:約4.5m、ステージ高さ;ブドウ棚(すのこ)、バトン類
  • スライディングステージ、所作台、
  • 鳥の子屏風、金・銀屏風、
  • 反響板、オーケストラ平台、ひな段用けこみ、オーケストラひな壇(可動分割迫り)、、バレエ用シート
  1. 舞台仕様・詳細寸法などに関する仕込み図面集はこちら公式ガイド:(舞台図面&舞台設備使用料金表)
  2. その他の設備 フルコンサートピアノ、洋室楽屋X3、和室楽屋x1、浴室、シャワー室x3、、リハーサルルーム、
  3. 付帯施設利用(付帯施設利用料金等)案内 詳しくはこちら公式ガイド。

つつじホールがお得意のジャンル

ソリストのリサイタル、アンサンブルの演奏会、小編成の室内楽コンサートなども行われジャズコンサート、大衆演劇、落語・演芸寄席、着ぐるみヒーローショー、大道芸、パフォーマンス・ショーなどの色物などジャンルに拘らないバラエティーに富んだイベントが行われている。

つつじホールで催されるイベント情報

チケットぴあ該当ページへのリンクはこちら

『飛鳥ホール』の音響

13階にある床面積513㎡(約309.5畳)天井高さ約3.45mの平土間多目的イベントルーム。

かわいいミニステージを備えている。

防音・防振設備が施されていないので「ラッパ・鳴り物(太鼓等)」は禁止されている。

ホールと呼称しているが、ホテルの宴会場のような施設。

楽屋などの付帯設備は一切ない!

ルーム音響評価点:24点

※会議室、宴会場、展示会場などがメイン用途のためルーム音響評価を適用しました。

§1,「定在波対評価点:12点/50点満点

  • ※ルーム低層部に1対以上の並行したプレーンな垂直壁がある場合は、満点x0.5=25点をベースに減点算出。

§2、「初期反射」対策評価点:12点/50点満点

  • ※ルーム低層部3面以上がプレーンな垂直壁の場合は、満点x0.5=25点をベースに減点算出。

飛鳥ホールの施設データ

  1. ホール様式 多目的イベントスペース
  2. 床面積 16.5mx26.6m、床面積513㎡(約309.5畳)天井高さ約3.45m
  3. 客席  定員(消防届出法定定員)384名、1フロアー仮設椅子席、木質パーケット床、
  4. 舞台設備  幅約10.9mx2.65m床面積約28.8㎡(約17畳)プロセニアムアーチ:間口:10.9&7.0m、高さ:2.75m、ステージ高さ;FL+30cm、ステージ奥行:2.66m、バトン類、スクリーン。
  5. その他の設備 
  6. 施設利用(付帯設備・利用料金等)案内 詳しくはこちら公式ガイドへ。

ペガサスホールがお得意のジャンル

主にセミナー、講演会、市民団体の集会、お稽古事の発表会などに用いられ、

またパーティー・レセプションなどの会場としてもつかわれている。

『ペガサスホール』の音響

15階にある天井の低い実験演劇用?の(2.76m)平土間多目的イベントルーム。

飛鳥ホールとは異なり3つの楽屋と更衣室X2室がついた専用(演劇用)リハーサル室;11.7mX7.2m床面積97㎡(約58.5畳)を備えている。

このルームも『ラッパ・鳴り物禁止。』

ルーム音響評価点:25点

※会議室、宴会場、展示会場などがメイン用途のためルーム音響評価を適用しました。

§1,「定在波対評価点:12点/50点満点

  • ※ルーム低層部に1対以上の並行したプレーンな垂直壁がある場合は、満点x0.5=25点をベースに減点算出。

§2、「初期反射」対策評価点:12点/50点満点

  • ※ルーム低層部3面以上がプレーンな垂直壁の場合は、満点x0.5=25点をベースに減点算出。

ペガサスホールの施設データ

  1. ホール様式 平土間多目的イベントスペース。
  2. 床面積 最大16.20m(有効11.3m)x15.6m、有功床面積約188.3㎡(約113.5畳)天井高さ約2.76m
  3. 客席  収容人員173名、仮設椅子席、2フローリング、
  4. 舞台設備  幅約3.6mx2.4m床面積約8.6㎡(約5畳);FL+30cm、バトン類、スクリーン。
  5. その他の設備 、楽屋x3、リハーサルルーム(更衣室x2室付き)、
  6. 施設利用(付帯施設利用料金等)案内 詳しくはこちら公式ガイドへ

ペガサスホールがお得意のジャンル

主にセミナー、講演会、市民団体の集会、お稽古事の発表会などに用いられ、

またパーティー・レセプションなどの会場としてもつかわれている。

『カナリアホール』の音響

14階にあるサロン空間。ヤマハC6XA セミコンサートが用意されている。

「ラッパ・鳴り物禁止」であるが、ヴォールト(蒲鉾天井)を持つ、丁寧な設えのサロン空間。

ソリストのリサイタルや、室内楽のコンサートなどに手ごろな空間。

但し、壁面は一般建築用の壁紙で表装された石膏ボード、天井も同じく一般建築用の有穴石膏ボードなので、もともと大音量には向かない。

ルーム音響評価点:25点

※、宴会場、などがメイン用途のためルーム音響評価を適用しました。

§1,「定在波対評価点:12点/50点満点

  • ※ルーム低層部に1対以上の並行したプレーンな垂直壁がある場合は、満点x0.5=25点をベースに減点算出。

§2、「初期反射」対策評価点:12点/50点満点

  • ※ルーム低層部3面以上がプレーンな垂直壁の場合は、満点x0.5=25点をベースに減点算出。

カナリアホールの施設データ

  1. ホール様式 平土間多目的イベントスペース。
  2. 床面積 13.4mx9.6m、床面積128.64㎡(約77.5畳)
  3. 客席  収容人員110名、1フロアー仮設椅子席、フローリング、
  4. 舞台設備  幅約3.6mx2.4m床面積約8.6㎡(約5畳)ステージ高さ;FL+30cm、バトン類、スクリーン。
  5. その他の設備 楽屋x2、YAMAHAC6XA セミグランドピアノ
  6. 施設利用(付帯施設利用料金等)案内 詳しくはこちら公式ガイドへ。

デジタヌの豆知識

北とぴあへのアクセス

公共交通機関

地下鉄南北線王子駅直結、JR京浜東北線王子駅北口徒歩2分、都電荒川線王子駅徒歩5分

マイカー利用の場合

首都高中央環状線・王子北出口約800mor新坂橋出口より約3.1km

「北とぴあ」のある北区・王子

北は荒川および荒川放水路を隔てて埼玉県川口市、戸田市に、東は荒川区と隅田川を隔てて足立区に、西は板橋区に、南は文京区、豊島区に接する。尚、区南端から台東区の区界までは100m程の近距離にある。

推計人口、348,425人/2017年10月1日

王子ー東京 20分/165円/JR/9.9km

王子ー(田端)ー新宿 26分/216円/JR/12.8㎞

北区と「北とぴあ」のこれまでの歩み

1932年(昭和7年)10月1日 東京府北豊島郡岩淵町・王子町・滝野川町が東京市に編入され、岩淵町と王子町は王子区、滝野川町は単独で滝野川区となる。
1943年(昭和18年)7月1日 東京都制施行で東京都王子区と滝野川区となる。
1947年(昭和22年)3月15日 王子区・滝野川区の合併で北区が発足。

1990年9月17日「北とぴあ」オープン。

 

公開:2018年4月 4日
更新:2022年9月30日

投稿者:デジタヌ


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