旅するタヌキ 

トークネットホール仙台 の施設ガイド

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トークネットホール仙台

Official Website http://www.tohoku-kyoritz.co.jp/shimin/index1.html

トークネットホール仙台のあらまし

2つのホールと会議室や展示室などの施設を備えた複合文化施設。

東京エレクトロンホール宮城等と並び、仙台市を代表するコンサートホールの1つとなっている。

トークネットホール仙台のロケーション

ところ  仙台市青葉区桜ヶ岡公園 4-1

西を広瀬川、南を西公園、東を西公園通に囲まれており、入口前の広場は定禅寺通の西端に位置する。

仙台市を代表する景観に隣接し西窓からは青葉山や広瀬川も眺められる。

トークネットホール仙台へのアクセス

鉄道・バスなどの公共交通

地下鉄南北線 「勾当台公園」駅下車 「公園2」出口から、徒歩約10分
 地下鉄東西線 「大町西公園」駅下車 「西1」出口から、徒歩約10

仙台市営バス 「定禅寺通市役所前経由 交通局東北大学病院前」行き
  「市民会館前」 下車すぐ     (JR仙台駅前 60番乗り場より、約15分)
  ※バス停は仙台市民会館の目の前にあります

マイカー利用の場合

(※駐車設備 一般来場者用駐車場が少ないので公共交通機関利用がおすすめ)

東北自動車道「仙台宮城IC」より 約10分

トークネットホール仙台がお得意のジャンル

大ホール

  • 劇団四季の地方公演の舞台となっている
  • ミュージカル、Jポップ関係のコンサートや、往年のアイドル・エンタテイナーのワンマンショウ、ジャズコンサート、演劇・伝統芸能、歌謡歌手の歌謡ショー、懐メロ歌手の歌謡ショー、落語・演芸寄席、などジャンルに拘らないバラエティーに富んだイベントが行われている。
  • またプロ演奏団体、以外にも数多くのアマチュア団体も利用している。

小ホール

  • 主にセミナー、講演会、市民団体の集会、お稽古事の発表会などに用いられ、
  • 大衆演劇、落語・演芸寄席、着ぐるみヒーローショー、大道芸、パフォーマンス・ショーなどの色物
  • など大衆芸能に特化した興業を行っている。

トークネットホール仙台のイベント・チケット情報

チケットぴあ該当ページへのリンクはこちら。

青葉区の観光ガイド

じゃらんの周辺観光ガイドはこちら。

仙台市民会館のこれまでの歩み

1909年(明治42年) 桜ヶ岡公園(現西公園)にあった料亭「挹翠館」(ゆうすいかん)を市が買収し、「仙台市公会堂」とする。

1916年(大正5年)5月に仙台市公会堂は擬洋風建築に建て替えられる。

1973年11月現市民会館開館。

施設面から見たホールの特色

※ご注意;以下※印は当サイト内の関連記事リンクです。
但し、その他のリンクは施設運営者・関連団体の公式サイト若しくはWikipediaへリンクされています。

(公式施設ガイドはこちら。)

都市基盤整備公団が整備した17階建ての仙台桜ヶ岡団地の地下1階から地上2階部分(会議室や展示室などが入る)と、それに連結する5階建て相当の建物(ホールが入る)、および、駐車場棟からなる。

この施設は地下階も存在するが、同館の西側は広瀬川の六兵衛淵に面する段丘崖上にあり、地下階でも西側の窓から採光が可能となっている。

大ホール

(公式施設ガイドはこちら。

平土間に近いなだらかな傾斜の前半部と、階段状の後半部スロープを持つメインフロアーと、両翼から前方に伸びたサイドテラスを持つ2階バルコニーからなる2層のプロセニアム形式多目的ホール。

変形6角形のホール客席平面形状で客席周辺壁面はプレーンな垂直壁で上層部をわずかに内傾スラントさせ、木質パネルで表装している。

2階バルコニー・テラス前縁は塗装で表装されたコンクリート。

2階バルコニー上方は調整室(映写室)になっており下面(2階バルコニー天井)は天井反響板と同じくプラスターボード製となっている。

プロセニアム上縁前面には壁面内装材と同質の木質パネルで表層されたコーナー反響板がしつらえてある。

ホール音響評価点:60点

§1,「定在波対」策評価点:20点/40点満点

  • ※各フロアーの配置・形状、壁面形状、天井形状、天井高さ、等の要素をそれぞれ減点法で算出。
  • ※客席側壁がプレーンな垂直壁で「完全平行・平面」の場合は、満点x0.5=20点をベースに算出。

§2、残響その1 「初期反射」対策評価点:10点/20点満点

  • ※壁面の素材・形状、客席配置、その要素で減点算出。
  • ※(コンクリート、人造大理石、タイル・陶器製などの)硬質材の客先周辺壁材仕様は、満点x0.5=10点をベースにして減点算出。

§3,残響その2「後期残響」への配慮評価点:12点/20点満点

  • ※壁面形状、音響拡散体(相当要素)、テラス軒先形状、天井構成、その他の要素で減点算出。

§4,客席配置への評価点:18点/20点満点

  • ※壁際席、大向こう席、平土間部分の見通し(眺望)不良、それぞれ-1点/1箇所で減算。
  • ※客席周辺壁材が硬質壁の場合は、満点x0.8=16点をベースに減点算出。

※関連記事「後悔しないコンサート会場の見分け方」まとめ  はこちら。

小ホール

(公式施設ガイドはこちら。)

大ホールとほぼ同じ設えの1フロアーのプロセニアム形式多目的ホール。

天井高さ(最高部約6.5m)は低いが、座席配置はゆったりとしている。

常設でエプロンステージ(幅1.6m)とステージ背面反響板は設えてあり、側面反響板設備はないが客席とのつながりはよい。

ホール音響評価点:59点

§1,「定在波対」策評価点:19点/40点満点

  • ※各フロアーの配置・形状、壁面形状、天井形状、天井高さ、等の要素をそれぞれ減点法で算出。
  • ※客席側壁がプレーンな垂直壁で「完全平行・平面」の場合は、満点x0.5=20点をベースに算出。

§2、残響その1 「初期反射」対策評価点:10点/20点満点

  • ※壁面の素材・形状、客席配置、その要素で減点算出。
  • ※(コンクリート、人造大理石、タイル・陶器製などの)硬質材の客先周辺壁材仕様は、満点x0.5=10点をベースにして減点算出。

§3,残響その2「後期残響」への配慮評価点:10点/20点満点

  • ※壁面形状、音響拡散体(相当要素)、テラス軒先形状、天井構成、その他の要素で減点算出。

§4,客席配置への評価点:20点/20点満点

  • ※壁際席、大向こう席、平土間部分の見通し(眺望)不良、それぞれ-1点/1箇所で減算。
  • ※客席周辺壁材が硬質壁の場合は、満点x0.8=16点をベースに減点算出。

トークネットホール仙台の施設データ

  1. 所属施設/所有者 仙台市民会館/仙台市。
  2. 指定管理者/運営団体 東北協立/仙台市。
  3. 開館   1973年11月

大ホール

  1. ホール様式 、プロセニアム型式多目的ホール。
  2. 客席    2スロープ2フロアー 
    • 収容人員1,310席、(1階:1,012席/2階:298席)
    • 、Pタイル張り、
  1. 舞台設備 ステージ奥行約14.4ⅿ(エプロンステージ1.6m含む)、プロセニアムアーチ:間口約20m、高さ約9m、実効面積;約288㎡(約174畳)ステージ高さ;FL+90cm、ブドウ棚(すのこ)高さStL+19m、バトン類
    • 仮設(脇)花道、花道用所作台、大・小迫り、所作台、
    • 松羽目、竹羽目、金・銀屏風、
    • 仮設能舞台セット、
    • 反響板、オーケストラ平台、ひな段用けこみ、スクリーン
  1. 舞台仕様・詳細寸法などに関する仕込み図面集はこちら公式ガイド
  1. 付属施設 
    • 主催者控え室、特別応接室、リハーサル室、専用ロビー、他
  1. その他の備品 フルコンサートピアノSTEINWAY / D274、YAMAHA / CF

小ホール

  1. ホール様式 プロセニアム型式多目的ホール
  2. 客席   1スロープ1フロアー 
    • 収容人員500席、Pタイル張り
  1. 舞台設備 ステージ奥行約8ⅿ、プロセニアムアーチ:間口約12m、高さ約4.5m、ステージ高さ;FL+60cm、ブドウ棚(すのこ)高さStL+6m、バトン類高
    • 所作台、松羽目、金屏風、
    • オーケストラ平台、ひな段用けこみ、 スクリーン
  1. 舞台仕様・詳細寸法などに関する仕込み図面集はこちら公式ガイド:(舞台図面
  1. 付属施設 
    • 、応接室、、和室楽屋x、化粧室、床屋、湯殿、浴室、シャワー室(男女各々x)、更衣室、

  1. その他の備品 フルコンサートピアノBECHSTEIN / MODEL E、セミコンサートYAMAHA / C3

付属施設・その他 

  • 付属施設 
    • リハーサル室、主催者準備室、(共用)洋室楽屋X6、浴室X2
    • 特別会議室、会議室x7、和室x2、
    • 第1教養室(音楽用)第2教養室(美術用)、調理実習室、視聴覚室、展示室、

デジタヌの独り言

1973年の誕生と少々お年を召していらっしゃるので、今後どのような道のりを経る(改修or建て替え?)かは不透明ではあるが、両ホールともに音響への配慮はされていない。

大ホールは折角の天井高さ最高部21.37mが生かされていない、又、中途半端な旧型反響板もいただけない。

広大なバックステージ空間(w36mxd14.4m(約518㎡)xh23m)を持っているので、旧式な簡易反響板ではなくと固定プロセニアム前縁のコーナー反響板で無理に連続性を持たすより、東京国際フォーラムのホールC(※ガイド記事はこちら)の例のように重量級のガラリタイプ(隙間の空いた)反響板で「音響チャンバーバランス法」を用いた「方籠り音」が無いよい結果が得られるのではないか。

いずれにせよ、YAMAHAさんにご相談なさってみてはいかがであろうか?

※関連記事はこちら

公開:2018年4月21日
更新:2018年4月22日

投稿者:デジタヌ

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