旅するタヌキ 

秋田市文化会館 のガイド記事。

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秋田市文化会館

秋田市文化会館のあらまし。

1980年4月、秋田市民の期待を背負って?登場した中規模多目的ホールと小劇場。

その後、約10年後の1989年に「アトリオン音楽ホール」が誕生し、良質の大コンサートホールとして定評のある「秋田県民会館」と「アトリオンホール」の影に隠れ「面舞台からは遠ざかった」感があるが。

集客が容易な規模でも有り、どさ回りの「歌謡歌手」や新進の「若手ミュージシャン」の地方巡業などに重宝がられている。

秋田市文化会館のロケーション。

所在地   秋田県秋田市山王7丁目3−1

秋田新幹線秋田駅西口から、県道26号線をまっすぐ西に3kmほど進んだ、町外れの住宅地、旧雄物川に近い秋田市の新都心?の中にあり、目抜き通り県道26号線・山王大通りに面している。

辺りには仙台法務局秋田地方法務局、秋田労働基準監督局、秋田県庁、秋田県警察本部、秋田県観光連盟ビル、秋田市庁舎、秋田市消防本部、秋田県立体育館、八橋陸上競技場、八橋球場、あきぎんスタジアムのある日吉八幡神社のある八橋運動公園、秋田県立図書館、秋田児童会館、秋田県生涯学習センター、秋田市保健所、秋田放送など秋田県民・秋田市民の司法・行政・文化・体育施設が集まる一大文化ゾーン・八橋官公庁団地と成っている。

秋田市文化会館これまでの歩み。

1958年(昭和33年)に都市計画決定を受けてから、国・県・市の官公庁施設が一体となって整備された官庁街区。

1980年官庁街区の一角にオープン。

秋田市文化会館がお得意のジャンル。

大ホール

  • オーケストラコンサート、バレエ、ミュージカル、Jポップ関係のコンサートや、往年のアイドル・エンタテイナーのワンマンショウ、ジャズコンサート、歌謡ショー、懐メロ歌手の歌謡ショー、有名タレントの座長ショー、現代演劇、伝統芸能、落語・演芸寄席、大道芸、パフォーマンス・ショーまでジャンルに拘らない幅広い演目でこのエリアの多くの人達に受けいれられている。
  • またプロ演奏団体、以外にも数多くのアマチュア団体が利用している。

小ホール

  • 主にセミナー、講演会、市民団体の集会、お稽古事の発表会などに用いられ、ジャズコンサート、小編成バンド、のコンサートや落語・演芸寄席、大道芸、パフォーマンスショーなどジャンルに拘らないバラエティーに富んだ催しが行われている。

秋田市文化会館の公式Webサイト&公演チケット情報

http://www.city.akita.akita.jp/city/ed/ch/default.htm

大ホールで催されるコンサート情報。

チケットぴあ該当ページへのリンクはこちら。

ローチケHMV該当ページへのリンクはこちら。

小ホールで催されるコンサート情報。

チケットぴあ該当ページへのリンクはこちら。

ローチケHMV該当ページへのリンクはこちら。

秋田市文化会館へのアクセス。


路線バスをご利用する場合   降車するバス停留所 「文化会館八橋球場前」 下車すぐ  運賃210円 所要時間約10分 
※5路線をあわせると3分~10分間隔で出ています。

タクシーをご利用する場合   西口から文化会館まで約2.7km  所要時間約10分

施設面から見たホールの特色。

※ご注意;以下※印は当サイト内の関連記事リンクです。
但し、その他のリンクは施設運営者・関連団体の公式サイト若しくはWikipediaへリンクされています。

(詳しくはこちら公式ページ)

大ホール(詳しくはこちら)

二スロープ一バルコニーの2層の中規模ホール。

打放しコンクリートの壁面。

1980年の開館当時流行った打ち放しコンクリートの壁面を基本に、塗装したモルタル仕上げのプレーンな壁面を基調としたデザイン。

ホール後部の両側壁は空調ダクトを兼ねた塗装仕上げの新建材(石膏ボード)反響板と成っており。壇上に仕上げられている。

ホール後方の吸音壁。

ホール最後列大向こうの壁面は、石造りホールに共通した「音響ネット」で表装した「吸音壁」2階バルコニー上部は前方にせり出した映写室を形で、下面が上反した反響板で表装され、更に折れ上がって、天井に繋がる反響板となっている。

ステージ反響板は当時流行した軽量タイプ。

小ホール(詳しくはこちら

このホールも当時流行ったた打ち放しコンクリートの壁面を大胆に?用いた「モダニズム紛い」デザインのホール。

脇花道が有り伝統芸能にも対応している風体だが、この音響では無理であろう。

防音設備が不十分な為、鳴り物(鉦・太鼓)は使用不可。

リハーサル室(詳しくはこちら

139㎡(約84畳)の防音設備のシッカリしたリハーサル室。

詳細データ

  1. 所属施設/所有者 秋田市文化会館/秋田市。
  2. 指定管理者/運営団体 秋田市。
  3. 開館  1980年4月30日
  4. 設計  
  5. ゼネコン 
  6. 総工費 35億64,50満円
  7. 内装(音響マジック) 

大ホール

  1. ホール様式 、『扇形タイプ』プロセニアム型式多目的ホール。
  2. 客席   2フロアー 収容人員 1,188人、(1階席884人、2階席304人)
  3. 舞台設備 プロセニアムアーチ:間口16m、奥行15m、高さ8m、ブドウ棚(すのこ)、脇花道、小迫り、スライディングステージ、、可動反響版、オーケストラピット(可動床)
  4. その他の設備 パイプオルガン、楽屋x6、
  5. 施設利用(利用料金等)案内 詳しくはこちら。

小ホール

  1. ホール様式 『扇形タイプ』プロセニアム型式多目的ホール。
  2. 客席   1フロアー 収容人員 

    400人
    (うち車椅子用スペース3席、補助席3席、母子席6席)

  3. 舞台設備 、プロセニアムアーチ舞台:間口8m、 奥行6m、高さ5m、ブドウ棚(すのこ)脇花道。
  4. その他の設備 、楽屋x4、
  5. 施設利用(利用料金等)案内 詳しくはこちら。

付属施設・その他(詳しくはこちらとこちら)

  • 付属施設 リハーサル室x1、練習室x3、展示ホールx2、会議室x8、研修室x、和室x1、

デジタヌの独り言。

1981年施行の新建築基準法・耐震強度規定に適合していないホールで「ホール建て替えビジネス」のターゲットとされている!(※関連記事秋田県民会館のガイド記事はこちら

はっきり言って安普請の取り立てて特徴の無いホール。

見どころの多い秋田県民会館と違って、当時の地方自治体公共ホールとしては「天井が高い」事ぐらいしか取り柄の見当たらない平凡なホール。

しかし、大小両ホール共、天井の高さを利し、大改修して「壁面を木質に」大ホールの舞台設備は可変プロセニアムに「大改修」して、可動反響板も一新すれば、まだまだ現役で頑張れそうではある。

小ホールも改修すれば優れた演芸場に...。

特に小ホールは音響デザインを改修すれば、演芸場として優れた施設になる素性を持ち合わせている。

公開:2017年12月24日
更新:2018年2月22日

投稿者:デジタヌ

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建て替え問題で揺らぐ秋田県民会館 のガイド記事。TOP金萬/(株)金萬




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