旅するタヌキ

弘前市民会館 《 ホール 音響 ナビ 》 

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弘前市民会館

Official Website http://www.city.hirosaki.aomori.jp/shiminkaikan/

弘前市民会館のあらまし

同館のある弘前城址公園で開かれる春の「さくらまつり」と「弘前ねぷたまつり」で有名な弘前市の誇る津軽切っての「コンサートホール」。


 市民が優れた舞台芸術を鑑賞する文化施設、文化祭をはじめとする市民自らが参加する文化活動の場として、更には弘前公園内の静かな環境で研修・会議などを行う場として、昭和三十九年に竣工しました。<公式サイトより引用>

弘前市民会館のロケーション

ところ  弘前市下白銀町1-6

弘前駅の西方約2kmにある弘前城址の中の弘前公園に弘前市立博物館と並んで佇んでいる。

県道3号線とはお堀と立木で遮られ、西隣りの県立弘前工業高校や民家とは立木で遮られ、周囲は城址公園の木立で囲まれており、静かな環境にある。

トリップアドバイザーの周辺口コミガイドはこちら。

弘前市民会館へのアクセス

JR奥羽線・弘前駅下車

弘前駅前またはイトーヨーカドーバスターミナルから15分

「市役所前公園入口」下車。

弘前市民会館がお得意のジャンル

オーケストラコンサート、バレエ、Jポップ関係のコンサートやミュージカル、往年のアイドル・エンタテイナーのワンマンショウ、歌謡ショー、有名タレントの座長ショー、現代演劇、伝統芸能、落語・演芸寄席までジャンルに拘らない幅広い演目でこのエリアの多くの人達に受けいれられている。

またプロ演奏団体、以外にも数多くのアマチュア団体が利用している。

弘前市民会館 の公演チケット情報

チケットぴあ該当ページへのリンクはこちら

施設面から見たホールの特色

※ご注意;以下※印は当サイト内の関連記事リンクです。
但し、その他のリンクは施設運営者・関連団体の公式サイト若しくはWikipediaへリンクされています。

(公式施設ガイドはこちら)

多角堂フェチ?の故前川国男先生がオーソドックスな長方形デザインに回帰した最初の作品

大ホール

(公式施設ガイドはこちら)

故前川国男先生の作品。

3階吹き抜け相当の高い天井を持つ1スロープの方形ホール。

前半平土間部分と後半スロープ部で構成されている。

1954年の「神奈川県立音楽堂」以来久々の全周「木質パネル(西目屋村のブナ材)」を使用したホール。

木質パネルを採用しているが、通常凸型形状に設える『音響拡散体』は壁面埋め込みの凹型!

プロセニアムは「打ち放しコンクリート」

天井はプラスターボードの大型一体成形反響板という「モダニズム」バリバリ?の作品!

「音響設計専門家」にヘルプされた神奈川県立音楽堂や東京文化会館の時とは違い先生の「勘と経験」による「デザイン」。

全周木質壁の効果?で奇異なデザインにして癖が強くない、どちらかと言えば心地良い韻のするホールに仕上がっている。

詳細データ

  1. 所属施設/所有者 弘前市民会館 /弘前市。
  2. 指定管理者/運営団体 弘前市。
  3. 開館   1964年(2014年リニューアル!)
  4. 設計  前川国男
  5. ゼネコン 大林組
  6. 内装(音響マジック) (株)内外テクノス

大ホール

  1. ホール様式 、プロセニアム型式多目的ホール。
  2. 客席   1ロアー 収容人員 1343席

    オーケストラピット全面使用時:1234席
    ・オーケストラピット半面使用時:1305席
    ・能舞台使用時(客席迫出) :1283席
    ・親子室 7席

  3. 舞台設備 、プロセニアムアーチ:間口:14.4m 奥行:14.5m 高さ:7.7m、ブドウ棚(すのこ)、大迫り、可動反響板、オーケストラピット(可動床)、
  4. その他の設備 楽屋x6、
  5. 施設利用(利用料金等)案内 詳しくはこちら。

付属施設・その他

  • 付属施設 、ギャラリー、会議室x4、喫茶コーナー

デジタヌの独り言

春の「さくらまつり」「弘前ねぷたまつり」で有名な弘前市の施設で有りながら「伝統芸能」に対する配慮が全く無いのは不思議な感じがした。

デジタヌの知っておきたい豆知識

弘前市民会館これまでの歩み

1947年旧大日本帝国陸軍第八師団・弾薬庫(明治末期建設)と市営相撲場建設。

1962年9月 市営相撲場跡地に起工。

1964年5月1日 完成。

2013年(平成25年)1月  改修の為休館。

2014年(平成26年)1月 - 新装開館。

参照覧

※、定在波の悪影響に関する解説記事はこちら。

「都市伝説・良いホールの条件"残響2秒以上"は本当か?」はこちら

※直接音、初期反射音、残響音についての(株)エー・アール・アイさんの解説はこちら。

※アクリルエマルションペイント仕上げのプラスターボードについての建材メーカーの解説記事はこちら

公開:2017年11月15日
更新:2018年9月29日

投稿者:デジタヌ

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