旅するタヌキ

【ホール 音響 ナビ】札幌市教育文化会館

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札幌市教育文化会館

http://www.kyobun.org/index.html

札幌市教育文化会館のあらまし

札幌市における文化芸術、教育活動の拠点になっており、積極的な自主興行が行われている。

札幌市教育文化会館のロケーション

  • 所在地  札幌市中央区北1条西13丁目

大通公園に面した場所にあり、交差点を挟んでホテルさっぽろ芸文館と対峙している?

大通公園沿いに札幌家庭裁判所、札幌高等検察庁、札幌高等裁判所、札幌第2合同庁舎とお役所が建ち並ぶエリアでもある。

札幌市教育文化会館へのアクセス

最寄り駅

ジェイ・アール北海道バス・北海道中央バス「北1条西12丁目」バス停から徒歩約1分
札幌市営地下鉄東西線西11丁目駅から徒歩約5分
札幌市電西15丁目停留場から徒歩約10分

札幌市教育文化会館がお得意のジャンル

大ホール

  • 松竹大歌舞伎札幌公演(※ガイド記事はこちら)の舞台になっている。
  • バレエ公演以外にもミュージカル、Jポップ関係のコンサートや、往年のアイドル・エンタテイナーのワンマンショウ、ジャズコンサート、歌謡ショー、懐メロ歌手の歌謡ショー、有名タレントの座長ショー、現代演劇、伝統芸能、落語・演芸寄席、大道芸、パフォーマンス・ショー等ジャンルに拘らない幅広い演目でこのエリアの多くの人達に受けいれられている。
  • またプロ演奏団体、以外にも数多くのアマチュア団体が利用している。

小ホール

  • 主にセミナー、講演会、市民団体の集会、お稽古事の発表会などに用いられ、ジャズコンサート、小編成バンド、のコンサートや落語・演芸寄席、大道芸、パフォーマンスショーなどジャンルに拘らないバラエティーに富んだ催しが行われている。

札幌市教育文化会館の公演チケット情報

チケットぴあ該当ページへのリンクはこちら

施設面から見たホールの特色

※ご注意;以下※印は当サイト内の関連記事リンクです。
但し、その他のリンクは施設運営者・関連団体の公式サイト若しくはWikipediaへリンクされています。

大ホール

(公式施設ガイドはこちら)

平土間に近いなだらかなスロープの1階と2階ベランダの2フロアー構成。

2階バルコニー両翼から前方に高床テラスが伸びている。

全面石造り(コンクリート)のもの凄いホール!

いわゆる「エコールーム仕様※1」のホール。

客席背面は全面音響ネットで表装された「吸音壁」

更に側壁上層部も「ご自慢の」マジックボックス!(※2)

小ホール

(公式施設ガイドはこちら)

こちらは木をふんだんに用いた丁寧な設えの天井の高い良質のホール。

客席周囲の壁面はアンギュレーションを持たせた木質パネルを、上層部に向かって外傾させたスラント壁。

客席背後の上層部親子室&調整室の前面壁も内傾させたスラント壁。

全体的に、変な色づけのない「透明で、心地良い響き」に満ちた小ホールとして「演奏家にも評判が良い」ホール。

リハーサル室

(公式施設ガイドはこちら)

床面積 189.7㎡(約114畳)のリハーサル室Aと床面積76.2㎡(約46畳)のリハーサル室(B)の2つの部屋を持っている。

施設データ

  1. 所属施設/所有者 札幌市教育文化会館/札幌市。
  2. 指定管理者/運営団体 札幌市芸術文化財団)/札幌市。
  3. 開館    1977年7月
  4. 設計  田上義也
  5. ゼネコン 
  6. 内装(音響マジック) 

大ホール

  1. ホール様式 、プロセニアム型式多目的ホール。
  2. 客席   2フロアー 収容人員 1,100席(1階/484席・2階/616席)1・2階テラス席(桟敷席)、可動床、残響可変装置
  3. 舞台設備 プロセニアムアーチ:間口18m、奥行17.5m、高さ9.5m、ブドウ棚(すのこ)、脇花道、大・小迫り、、可動反響版、オーケストラピット(3分割可動床)、仮設能舞台セット
  4. その他の設備 楽屋x7、控室、リハーサルルーム、
  5. 施設利用(利用料金等)案内 詳しくはこちら。

小ホール

  1. ホール様式 プロセニアム型式多目的ホール。
  2. 客席   1フロアー 収容人員 360席、
  3. 舞台設備 プロセニアムアーチ:

    間口12m
    奥行10.5m
    高さ5.5m

    、ブドウ棚(すのこ)、脇花道、可動反響版、
  4. その他の設備 、、楽屋x3、
  5. 施設利用(利用料金等)案内 詳しくはこちら。

付属施設・その他

  • 付属施設 リハーサル室x2、練習室x2、展示室、、研修室x8、和室、講堂、ギャラリー。
  • 施設利用(利用料金等)案内 詳しくはこちら。

デジタヌの独り言

1981年(昭和56年)に『第6回北海道建築賞』を受賞しているらしいが。

残響可変装置とか言う得体の知れない助っ人(マジックボックス)が無いと「ホール酔い」する様な代物は藝術ホールとは言いがたい。

何度も言わせていただくが、ホールはモニュメントでは無い!

活きた「藝術空間」である!、役者の滑舌、楽器の細かいニュアンスが伝ってこない様な「箱物」は単なる「巨大エコールーム」にしか過ぎない!

「マジックボックス」が無いと使い物にならないホールがどうして「優良ホール100選」に選ばれるのか、選考委員の先生方型は「全く音楽に疎い音痴揃い?」としか言いようが無い!

デジタヌの知っておきたい豆知識

※1エコールームに関する「音工房Z」さんの解説記事はこちら。

※2 現代の3大迷発明!「からくり小屋列伝」はこちら。

※、定在波の悪影響に関する解説記事はこちら。

※直接音、初期反射音、残響音についての(株)エー・アール・アイさんの解説はこちら。

「都市伝説・良いホールの条件"残響2秒以上"は本当か?」はこちら

残凶時間2病(sec)異常(over)の"都市伝説"が蔓延し残響時間の長さを競う風潮にあるが、耳障りで過大な残凶音は、定在波の悪影響とともに、「ホール酔い」の一因でも有り「過ぎたるは及ばざるのごとし!」の典型ではある。

札幌市教育文化会館のある札幌市とこれ迄の歩み

北海道の道庁所在地であり道内唯一の100万都市!日本最北の政令指定都市で北海道全体の人口の約3割強の人が住んでいる。
住民基本台帳人口、1,951,523人/2018年3月31日

札幌ー(新千歳空港)ー(羽田空港)ー品川 3時間/36分 39,790円/JR-ANA-京急

札幌市のこれまでの主立った出来事

先住民のアイヌ民族は近年の研究で、オホーツク人と共通性があるとの研究結果も出ている。樺太サハリン)起源とされるオホーツク文化5世紀ごろ北海道に南下したが10世紀ごろ姿を消している。

この間北海道では狩猟採集の文化が継続し、13~14世紀になると、農耕も開始され、海を渡った倭人との交易も行われていた。

1457年には大和民族アイヌ間でコシャマインの戦いが生じ、勝利した蠣崎氏が台頭した。

その後蠣崎氏を祖先とした松前藩はアイヌとの交易を独占した。

1669年のシャクシャインの戦い後には、交易はアイヌにとって誠に不利な条件となリ果てた。

1799年 江戸幕府はロシアからの軍事圧力に対抗して蝦夷地を幕府直轄地(植民地)とした。

1807年(文化4年):西蝦夷地も幕府直轄となった。
1857年(安政4年):箱館奉行によって札幌越新道(銭函--豊平--千歳--勇払)開削。

これに伴い現在の豊平橋付近に石狩役所の命を受けた大和民族(和人)が渡し守として定住。
1858年(安政5年):荒井金助が現在の北区篠路地区に、農民数十戸・50人を入植させる。
1866年(慶応2年):現在の東区北13条東16丁目に、大友亀太郎の役宅が建てられ付近は札幌村となる。

1869年(明治2年):開拓使設置。蝦夷地を北海道と改称11国86郡が置かれ石狩国札幌郡となる。

1871年(明治4年):岩村通俊により札幌本府の建設再開。開拓事業の本拠地が函館から札幌へ移転。本願寺道路(平岸--伊達村尾去別、後の虻田街道、現在の国道230号)が完成。
1873年(明治6年):札幌越新道を前身とする札幌本道(札幌--室蘭--森--函館、現在の国道5号の一部と国道36号)完成。小樽--銭函--札幌間道路(後の札樽国道、現在の国道5号の一部)開削完成。
1875年(明治8年):琴似に最初の屯田兵が入植。東京の開拓使仮学校が札幌に移転し、札幌学校となる。
1876年(明治9年):ウィリアム・スミス・クラーク(クラーク博士)着任(翌年帰国)。札幌学校が札幌農学校と改称。官営の麦酒醸造所(現在のサッポロビールの前身)を設置。
1878年(明治11年):札幌農学校演武場(現在の札幌市時計台)完成。

1880年(明治13年):手宮--札幌間に道内初の鉄道(手宮線)開通し、札幌停車場(現在の札幌駅)開業

1882年(明治15年):開拓使廃止。北海道は函館県・札幌県・根室県の3県に分かれる(三県一局時代)。札幌--幌内間に鉄道開通(官営幌内鉄道全線開通)。
1886年(明治19年):函館・札幌・根室の3県を廃止し、北海道庁設置。

1891年(明治24年)の札幌市街図
1888年(明治21年):北海道庁赤れんが庁舎(北海道庁旧本庁舎)完成。
1890年(明治23年):江別道路(札幌--江別、現在の国道12号の一部)完成。

1899年(明治32年):北海道区制施行。地方自治体としての札幌区が発足

1905年(明治38年)8月1日:北海道鉄道(初代)の高島駅 - 小樽駅(初代)間が延伸開業し、函館駅 - 旭川駅間全通。


1907年(明治40年):東北帝国大学(現在の東北大学)設置の勅令により、札幌農学校が札幌区所在のまま同大の所管となり、東北帝国大学農科大学と改称。
1910年(明治43年):札幌市電の前身となる札幌石材馬車鉄道運行開始。
1911年(明治44年):大通防火帯に公園設備が加えられ、大通逍遥地(現在の大通公園)完成

1918年(大正7年):札幌石材馬車鉄道の市内路線を電車化し、札幌電気軌道運行開始。定山渓鉄道線運行開始(1969年廃止)。

1922年(大正11年):市制施行して札幌市誕生

1927年(昭和2年):路面電車市営化し、札幌市電発足。同年北海タイムスが飛行場を開設。

1928年(昭和3年)9月10日に室蘭本線現ルート完成。以後函館本線の優等列車が徐々に室蘭本線経由に変わる。

1929年(昭和4年):札幌温泉電気軌道運行開始(1933年営業休止)。

1933年(昭和8年):逓信省航空局札幌飛行場として整備。
1934年(昭和9年):札樽国道(現在の国道5号の一部)の全面改修工事完成[28]。

1942年(昭和17年):札幌飛行場(丘珠空港)設置。
昭和(戦後)
1947年(昭和22年):地方自治法施行による市長公選。

1950年(昭和25年):『さっぽろ雪まつり』初開催。

1957年(昭和32年):さっぽろテレビ塔完成。

1961年(昭和36年):札幌市民交響楽団(札幌交響楽団)結成。

1971年(昭和46年):札幌小樽道路(現在の札樽自動車道)開通


1972年(昭和47年):『第11回冬季オリンピック大会』(札幌オリンピック)開催(2月3日から2月13日)。政令指定都市移行(4月1日)

1974年8月22日:。前年4月1日札樽自動車道に昇格したのに続き小樽IC - 札幌西IC間を4車線化完成。

1976年(昭和51年):札幌市営地下鉄東西線(琴似--白石)開業。
1986年10月9日;登別室蘭IC-登別東IC間開通により工業都市室蘭と高速道で結ばれる。

1990年(平成2年):『パシフィック・ミュージック・フェスティバル』(PMF)初開催。
1992年(平成4年):『YOSAKOIソーラン祭り』初開催。

2014年(平成26年):『札幌国際芸術祭』初開催。

札幌市教育文化会館これまでの歩み

1977年(昭和52年):札幌市教育文化会館開館。
1980年(昭和55年):大ホールオープン。

2003年(平成15年):改修工事完了。

2011年(平成23年):仮設能舞台などを整備。

札幌市教育文化会館以外の北海道の劇場ガイド

北海道にある公共ホールのまとめ』ページはこちら。

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札幌市の周辺観光スポット&イベント情報ガイド

『まるせっぷいこいの森』などの『北海道の観光スポットまとめ』記事リンクはこちら

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『パシフィック・ミュージック・フェスティバル』や音楽コンクールなどの『北海道の音楽イベント情報』はこちら。

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北海道の特産品&名物ガイド

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公開:2018年1月22日
更新:2018年8月11日

投稿者:デジタヌ

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