旅するタヌキ 

まるせっぷいこいの森・森林鉄道 のガイド

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丸瀬布森林公園いこいの森

Official Website http://engaru.jp/asobu-manabu/21kyoutsu/kankousisetu/kouraku-keikan/sinrin-kouen/ikoinomori.html

まるせっぷいこいの森のある旧丸瀬布町(現遠軽町)のあらまし

道東の紋別郡にあり北海道オホーツク総合振興局管内の町。

1946年8月に旧・遠軽町から離脱し丸瀬布村となり、丸瀬布町を経て2005年10月1日再び 遠軽町,生田原町,白滝村と4町村合併して遠軽町となった。

四方を山に囲まれている町で町のほとんどは森林で町北部を東西に国道333号石北本線が走っている。

住民基本台帳人口、2,019人/2005年9月末)/旧丸瀬布町

丸瀬布駅ー札幌 3時間24分/3,660円/JR普通/242.4km

丸瀬布ー(旭川)ー(旭川空港)ー(羽田空港)ー品川 5時間34分/40,700円/JR特急ーバスーANA-京急

武利森林鉄道(むりいしんりんてつどう)について

(総延長1945年当時営業キロ)約80 kmの武利森林鉄道(むりいしんりんてつどう)

かつて1928年(昭和3年)7月2日 - 武利森林鉄道・武利幹線完成以来、戦前・戦中・戦後に欠けて、森林伐採とともに新規路線(支線)を付設(廃止)し、以来1960年開通の 濁川軌道まで支線敷設を続け、1962年7月 - 武利幹線休止まで34年間に渡り軌間:762 mmの軽便鉄道が走って、道東の森林資源開発を担っていた。

 

まるせっぷいこいの森と森林鉄道のあらまし

(公式施設ガイドはこちら)

1981年『いこいの森・森林鉄道』として開業し、その後周辺施設を充実させて「まるせっぷいこいの森」として営業を続けている観光施設。

2016年の大雨災害により全施設が被災し閉園していたが。2017年軽便鉄道が復旧し、以降順次復旧工事が終わった施設から再開されている。

軽便鉄道(2017年4月29日復旧)

1981年武利森林鉄道廃止後約20年ぶりに「いこいの森森林鉄道」として当時の機関車雨宮21号をレストアし動態保存するために開業した、本物の地方鉄道!

緩和曲線、カントを採用した曲線部を持つ本格的な軽便鉄道。

両端に分岐ループを持つ全長2kmの周回コース上を動態保存の蒸気機関車「雨宮21号」とディーゼル機関車(DL)がボギー車1両とトロッコ車両4両を引いて周回している。

「現役の鉄道」なのでコース貸し出しなどは行われていないが、人力軌道車のインストラクター付き体験運転なども行われている。

客車

岡山県の井笠鉄道でホハ13,19として使用されていた木製ボギー客車。井笠鉄道時代の塗装に復元され、多客時に雨宮21号蒸気機関車に牽引され使用されている。

1972年から西武鉄道山口線で31形客車として1984年(昭和59年)5月まで同線で使用されたのち、1993年(平成5年)10月に5形蒸気機関車532号機、他の客車ホハ14,18とともにと共に丸瀬布森林公園いこいの森に譲渡された。

静態保存車両

またかつて西武山口線で1977年(昭和52年)より1984年(昭和59年)5月まで使用されていた1928年ドイツオーレンシュタイン・ウント・コッペル社製の西武5形蒸気機関車532号機は4両譲渡されたうちのホハ18型客車とともに車庫内に静態保存(展示)されている。譲渡された4両の客車のうちホハ14は老巧化進んでいたために解体された。

丸瀬布いこいの森オートキャンプ場

(公式ガイドはこちら)

第1・2オートサイト&第1・2フリーサイト(キャンプ場)

センターハウス(有料シャワー室、コインランドリー)炊事場、バンガロー、フリーサイト(キャンプ場)などが整った施設で、2018年4月28日から、第1オートサイトと第1・2フリーサイト(キャンプ場)が営業開始する。

2018年4月14日現在第2オートサイトについては以下の施設とともに7月21日よりの再開に向けて災害復旧工事中である。

各種遊具

※2018年4月15日現在災害復旧工事中であり2018年7月21日より再開予定。

ゴーカート(1周) 300円
ローラースケート(1時間) 300円
バッテリーカー(1回) 100円

ターゲットバードゴルフ(1時間30分) 700円/人
テニスコート(1時間) 500円/人
 ラケットレンタル料金(1本) 200円
変形自転車(30分) 300円 

など

まるせっぷいこいの森のロケーション

ところ  遠軽町丸瀬布上武利80番地

道道1070号線沿いにある。

公園内に武利川が流れており、北側には武利ダムおよび人造湖が隣接しており西側には大平高原牧場が広がっている。

まるせっぷいこいの森へのアクセス

鉄道・バスなどの公共交通

JR丸瀬布駅より車で15分
遠軽町営バス「いこいの森」停留所

マイカー利用の場合

(※駐車設備 200台。公園外側にあり(無料)

オホーツク紋別空港より車で80分

まるせっぷいこいの森の観光ガイド

じゃらんの周辺観光ガイドはこちら。

ミニ鉄道の施設データ

  • 常設規模;延べ面積; 路線延長約2km 、緩和曲線採用、カント付き、周回コース。
  • ゲージ;軽便鉄道 762mm
  • 所有車両(動態保存車両)蒸気機関車「雨宮21号」1928年雨宮製作所製、1959年運輸工業製6tディーゼル機関車、井笠鉄道で使用されていたホハ13&19
  • 運転日及び運休シーズン;4下旬~10月代3週日曜日迄の週末・祝日(土・日・祝)のみ運行。※夏休み期間中は毎日運行。
  • 運転時間;
  • AM10:00~16:30 通常
    AM9:00~17:00/夏休み中
  • 乗車料金;おとな(高校生以上)500円/人1周1回、こども(4歳以上)250円/人・往復、片道1回、1周1回※2018年4月14日現在
    • ※団体割引あり 30名以上2割引
  • 所属施設/所有者 丸瀬布森林公園いこいの森/遠軽町丸瀬布総合支所。
  • 指定管理者/運営団体  遠軽町丸瀬布総合支所。
  • 開園(完成)   1981年
  • 施設主要目的 保存鉄道・軽便鉄道(鉄道事業法、軌道法による施設)、
  • 付帯設備  駅舎、機関庫、車両格納庫、仮設トイレ、公衆トイレ、など。
  • 付属施設その他の設備 オートキャンプ場、、郷土資料館、丸瀬布温泉「マウレ山荘」、日帰り入浴施設「やまびこ」、昆虫生態館、ドッグラン、

丸瀬布町とまるせっぷいこいの森のこれまでの歩み

1869年 - 北見国紋別郡と命名され、和歌山藩の支配地となる。
1875年(明治8年) - 紋別郡湧別村の一部となる。
1897年(明治30年) 5月7日、北海道同志教育会の入植団30世帯(新潟県・山形県出身)が湧別海岸に到着。学田農場に最初の入植。
1901年(明治34年)2月1日 - 遠軽郵便局開設(遠軽の地名の起こり)。

1910年(明治43年) - 紋別郡湧別村から紋別郡上湧別村(後に上湧別町、現湧別町)が分村。
1919年(大正8年) - 紋別郡上湧別村から紋別郡遠軽村として分村。

1925年(大正14年) - 遠軽村から生田原村が分村。

1928年(昭和3年)7月2日 - 武利森林鉄道・武利幹線、カムイルベシベ(湯の沢)支線、トムルベシベ(上武利)支線、五十一点沢軌道(一次)開通。

1934年(昭和9年) - 遠軽村が町制施行、遠軽町となる。

1935年(昭和10年) - 五十一点沢軌道廃止。

1941年(昭和16年) - 七の沢支線、五の沢軌道開通。
1942年(昭和17年) - 上丸瀬布線開通。
1943年(昭和18年) - 五十一点沢軌道(二次)開通。
1944年(昭和19年) - 十二の沢支線、小金沢軌道開通。

1946年8月1日 - 紋別郡遠軽町から白滝村とともに分村、紋別郡丸瀬布村誕生。

1953年10月1日 - 町制施行し丸瀬布町となる。

1947年(昭和22年)五十一点沢軌道廃止。丸瀬布営林署設置。
1949年(昭和24年) - 上丸瀬布線、小金沢軌道、五の沢軌道廃止。
1950年(昭和25年) - 湯の沢支線廃止。
1951年(昭和26年) - ディーゼルカー導入、運用開始。
1952年(昭和27年) - 十の沢軌道開通。
1953年(昭和28年) - 十三の沢軌道開通。
1955年(昭和30年) - 十の沢軌道廃止。
1957年(昭和32年)濁川支線開通。同年蒸気機関車の運用を廃止、内燃機関車に統一。
1958年(昭和33年) - 十三の沢支線廃止。
1960年(昭和35年) - 濁川軌道開通、十二の沢支線廃止。
1961年(昭和36年) - 上武利支線、七の沢支線廃止。
1962年(昭和37年)濁川支線、濁川軌道廃止。同年7月 - 武利幹線休止。
1963年(昭和38年)4月1日 - 武利幹線廃止で全線廃止。
5月20日 - 森林鉄道輸送終了記念式(閉鉄式)挙行。

1981年 丸瀬布町開基70周年、分村35周年事業をして『いこいの森森林鉄道』完成 

1983年 いこいの森キャンプ村、子供広場オープン

2001年 「マウレ山荘」オープン

2005年10月1日 - 遠軽町,生田原町,白滝村と合併して遠軽町となる

公開:2018年4月14日
更新:2018年6月16日

投稿者:デジタヌ

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