狸穴ジャーナル・別冊『旅するタヌキ』

北海道プリン3種、食べくらべ♪ 《 お取り寄せ レポート 》

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さあ、北海道プリンの食べくらべだ。

北海道物産展に行ってきた話は前の記事で書いた。

で、北海道のプリンを3種類買ってきたわけだが、その食べくらべといこう。

「ふらの牛乳プリン」「酪農チーズプリン」「ひよこのお昼ねプリン」の3種類を買ってきた

pudding3.jpg

ふらの牛乳プリンは柔らかいとは噂で聞いていたが、帰ってくる間の振動で底のカラメルが上に広がってしまった...ちょっと残念。 (実はもう一本買ってきたのだが、それはもっとカラメルがしみてしまっていた)

ひよこのお昼ねプリン...うーん、パッケージがかわいい。

酪農チーズプリンはちょっっと他の二つより白っぽいかな。

食事の後に家族4人で試食会となったわけだが、味の違いに結構びっくり。

とりあえずどれも美味~、なんだけど特徴を。

「ふらの牛乳プリン」

牛乳プリンというだけあって、口に入れたとたんに牛乳の風味が広がる感じ。前評判通り、トロットロの超柔らかめのプリン。

こりゃ、卵は必要最小量しか入っていないなという感じ。

バニラの香りもするけど、とっても控えめ。

牛乳のおいしさがダイレクトに伝わってくる。とってもいい牛乳を使っているのがよくわかる。

カラメルソースなしで十分味わえそう...ってか、カラメルいらないよ~。もっとダイレクトに味あわせてくれ~とおもったりして。

「ひよこのお昼ねプリン」

ふらの牛乳プリンよりは若干堅めという感じ。

でもプリンとしては柔らかい方だと思う。

口に入れた瞬間、バニラの香りがさぁっと広がる。うん、とても濃厚な感じ。

「ひよこ」のネーミングからも想像できたが、卵のこくのある風味がダイレクトに伝わってくる感じ。

あっさり目のカラメルともぴったりという感じ。

「酪農チーズプリン」

前の二つと比べてチーズが入っているので全然違う感じ。

プリンと言うよりはレアチーズケーキに近いような感じ。でも酸味はない。

甘さが限界まで抑えられていて、チーズの風味がダイレクトに味わえるって感じ。

うーん、とっても濃厚。前の二つに比べると堅さもかなり堅め。

でもやっぱりプリンだという主張は底のカラメルですね。

これがかなりほろ苦目で大人の味という感じ。

それがチーズの濃厚さと相まってめっちゃいい感じなんですわあ。

ちなみに、4歳の娘が一番執着したのは「ふらの牛乳プリン」でした。

ってなところで食べくらべ大会報告終了。

1本どれも315円だからプリンとしてはかなり高めだけど、それだけの価値はあるかなってな感動のおいしさでした。

Haus Von Frau Kurosawa 楽天市場からお取り寄せ出来ます。

とかち de グーマルシェ 楽天市場からお取り寄せできます。


この記事を書いた当初はあったのだが、「ひよこのお昼ねプリン」はネット販売がなくなってしまったようだ。うーん、残念。

 

公開:2009年5月 3日
更新:2018年10月 4日

投稿者:狸穴猫


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