タヌキがゆく(狸穴総合研究所)

都市交通・高速地下軌道研究室

各都市の地下鉄について狸穴総研・都市交通研究室としてまじめに論評したコラム。

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泉北高速鉄道建設のいきさつ... 何故乗り入れ相手が市営地下鉄ではなかったのか? 
大阪府は計画段階で事業申請が行われた当時、用地買収その他で着工の見通しが立たない府道28号線中百舌鳥ー我孫子間に市営地下鉄を延伸させるよりは、建設費・工期ともに有利でおまけに建設補助金の面からも有利な南海接続案を採用して大阪府の第3セクター大阪府都市開発(株)に地方鉄道としての事業許可申請をさせ、今で言う上下分離の形で直接鉄道事業に乗り出した...
大阪メトロ《地下鉄コラム2007》大阪市営地下鉄 『迷走の歴史ファンタジー』
民営化によって、地域エゴから解放され、創建当時の崇高な理想と使命感、鉄道事業者としての誇りを取り戻して欲しい...大阪市は後世の子孫に利用されなくなった地下鉄の廃墟と、莫大な借財を残し崩壊し、挙げ句の果てに住人や企業からも見放され、彼らが脱出した後には使われなくなった地下の迷路網と、その地上には使われなくった高層ビルが林立するゴーストタウンと成りはててしまうであろう!  
市民生活のアクセス確保の為の地下鉄建設のはずが... 
大阪地下鉄の歴史は古く、1933年に1号線・御堂筋線が梅田~心斎橋間の区間を開業したことに始まる。東京の銀座線もそうであったが当時は建設技術も発達しておらず、オープンカット工法で道路を開削して建設された。為に少しでも建設費を抑えるため、掘削断面積の小さい第三軌条集電方式となった。思えばこれが今日の赤字体質の起源とも言える選択であった。
大阪市営地下鉄・利益誘導と癒着の構図
近畿地方交通審議会は「何処かの誰か」が作成した「議案(計画案)を審査」する機関であって、「答申」とは議案の評価書・審査書すなわち「点数表」に過ぎない!再検討に関する希望・要望・事項も添付されるが、「答申書」を返された、行政団体はかならずしも「要望に沿った形」に計画修正する必要はない!むしろ「お墨付きを得る」ために最初から採算性の悪い公共性に乏しい「当て馬」を盛り込んだ「計画書(議案)」を提出する場合もある!
大阪にも市内貫通路線を... 
もし大阪市が地下鉄モンロー主義を取ってなかったら、大阪の交通事情は大きく変わっていたでだろう。高度成長期以降に建設された、四つ橋線の大国町以北、谷町筋線、千日前線、中央線等は、最初から、相互乗り入れを前提に、架線方式の集電方法をとっていたであろう...
21世紀の大阪地下鉄は「路線別運行」から「系統別運行」に転換すべし! 
『人に乗り換えを強いる』から『列車を別路線に乗り移らせる』21世紀の大阪地下鉄は発想の再転換を余儀なくされるであろう。それは『路線間相互乗り入れ』の実施である!現在のような『路線別運行形態』を捨て『系統別運行形態』に移行する必要がある。要は『チンチン電車』当時に立ち返ればよいだけで、首都圏では『アタリマエ!』の発想である...
大阪市に取っては 中央環状線・府道2号の内側 はタダノ属国!
世界の主要都市では19世紀後半から20世紀前半で地下鉄建設は終わっている!21世紀になってなおも自己完結型閉鎖路線の地下鉄を作っている、もしくは作ろうとしているのは「大阪市だけ」である!大阪市がそれだけ遅れているのではなくて大阪市の役人どもと自X党市会議員連の頭が、遅れているのである。
堺・高石に「大阪万博」を誘致して堺県?のアクセスを改善しよう!
昨年(2016年)あたりから、大阪万国博覧会誘致の声が上がってきている。「維新の会」はこれを好機と捉え、此花区、夢洲か舞洲あたりで開催し、これを契機にこのあたりを賭博特区として、ラスベガスのような一大歓楽街にともくろんでいるようだが...しかし待てヨ...!万博誘致は、その経済波及効果から考えて良いアイデアかもしれないが、此花だけが候補地ではないのでは?!
なにわ筋線 は本当に 必要 か?《 鉄タヌドリーム 2017》 おおさか南線 を建設したほうが方が役に立つのでは?
2017年5月23日に、大阪府、大阪市、JR西日本、南海電鉄、阪急電鉄共同発表のあった「なにわ筋線」計画だが... 総事業費5.000億円超、延長10kmの「なにわ筋線」建設に変わる、総事業費、1.800億円/総延長約18km全線複線高架の、関空、新大阪、梅田グランフロント連絡鉄道案を考えてみたのでご披露する。
地下鉄谷町筋線 JR柏原駅 延長提案
我田引水穂の名人柏原市?とお隣八尾市が長年の確執を越えて協調し、大阪府、大阪市に働きかけ、次回の「大阪市鉄道ネットワーク審議会」の新線計画シン・ギアン・件にJR柏原駅付近までの地下鉄谷町筋線東進案を加える様に陳情運動を展開する。現府知事は八尾出身で有り、大阪市長は同門の「大阪維新の会」の盟友である。
千日前線 を グランフロント までのばして「市民の足に」!《 鉄タヌドリーム 2017》 
当時の大阪市が『市営モンロー主義』を盾に、当時の大阪高速鉄道(近鉄・阪神共同出資)の連絡線計画をぶち壊すために急遽特許申請した「嫌がらせ路線」の代表格、それが祟って今になって市交通局の「お荷物路線」の代表格に成り果てた路線...。ご存じ「漫才ネタ」や「YouTubeネタ」で度々登場する「影の大阪名物」でもある?。
『 御堂筋・新線 』『四つ橋筋線』北上延伸提案など
堺筋線 を 第三種鉄道事業者 として 分割民営化 し 阪急 に運行権を譲渡する。交換条件として、阪神梅田駅を東に数百メートル移転し同時に、現在より更に深層化していただき、現在の地下深度を『四つ橋北線』に譲っていただいて、しかる後に『四つ橋北線』を北に延伸し御堂筋線『中津駅』手前で御堂筋線に合流させる...
『浪速高速鉄道』案《鉄タヌドリーム2007》なにわ筋線だけが解決策では...?
大阪市の都市交通問題を解決する特効薬は「なにわ筋線」だけではありません。5000億円超の巨費の算段が付くなら他にも妙案はたくさんあります...。第1回は『浪速高速鉄道』の建設案から。
「 地下鉄今里筋線 」《 鉄タヌドリーム2017 》...なんて路線が走っているのを大阪市民 の皆さんご存じですか? 
地下鉄今里筋線 とは? いったい誰が利用しているの? それに今後たった6.7Km伸ばすのにどうして1,320億円以上も掛かるの?、1,320億円もかけて、狭い道の下に無理やり「高速軌道=ミニ地下鉄」を作るより、道幅を広げて中央にトラムを走らせれば、「限られた沿線住人」だけで無く、多くの市民の日常生活や商業活動の効率化に繋がり「大阪市民全体の利益」に繋がります。
『茶屋町高速鉄道』《 鉄タヌドリーム 》あみだ池筋・都島通りを結ぶ地下鉄があれば便利ですよ!
現実的な「あみだ池筋・都島通り」で千日前線・谷町筋線を結んで第3の「なんば・梅田連絡ライン」を...「千日前線・阿波座駅」-「谷町筋線天神橋筋六丁目駅」延長約5kmの地下鉄連絡線を建設すれば、今だに梅田方面へはバスに頼っている西区住人にとって「定時運行」の「使える地下鉄」は桜川ー野田阪神間の沿線住人にとっては非常に有難い存在となるでしょう!
千日前筋線はトラム化で蘇生!《 鉄タヌドリーム 》なにわ筋線が完成すると千日前線は廃線確実!?
YouTuberに廃線・廃駅呼ばわりされている「大阪メトロ千日前線」を見事優等生に蘇生する妙案。トラム車両採用と、地上併用軌道での延伸案について検証する。地下鉄掘削にべらぼうな建設費をかけるより...天王寺区の阿倍野筋のように50m巾の「防災道路」に拡幅すれば、...50m以上確保できないところでは、軌道のみオーバーブリッジで立体交差すればよい。


 



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