タヌキがゆく

生活道路( 裏道 )での人身事故撲滅はどうすれば達成できるか? 

ー狸穴総研・都市交通研究工房提言2009ー

<本記事は01/28/2009に旧サイトに初稿公開した記事のお引っ越し記事です>

生活道路速度抑制装置の装着義務化を!

久しぶりに自転車で隣町の河内国分に出かけてみた。 いつも思う事であるが河内の一般ドライバー(特にネエチャン、オバチャンドライバー)の運転マナーはメチャクチャ!である。

制限速度30㎞/hで乗用車同士のすれ違いがヤットの生活道路を、クラクションを鳴らしながら60㎞/hぐらいの猛スピードで猛然とかけ抜ける!

中学校や小学校、保育所などが隣接した小さな交差点でもお構いなし! まるで意に介する様子もなく一時停止の標識も無視してまるで何かにとりつかれたように猛然と駆け抜けて行ってしまう!

小生は自衛の為仕方なく昼間であるにも関わらず高輝度LEDランプを点滅させられるハメに成ってしまった! 全く情けない!話ではある。

これでは大阪府が交通事故件数全国一!の"栄えある栄冠?"をいただいても仕方あるまい!

そこで小生の持論であるが、生活道路(裏道)での危険運転・暴走運転事故を防ぐには新車への"スピードリミッター"の装着しかない!と思っている。

デジタヌの思い描く裏道安全走行システムの概要(ハード・ソフト)とはこうだ。

1)先ず、全国の市街地生活道路に地方自治体の負担で、"速度超過警報無線発信器"を設置する。 この警報機は、ディジタル通信による微弱電波で発信器より半径100m以内に位置情報と共に20㎞/h・30㎞/hの制限速度を無線警告する。

ディジタル化により、走行中の路線と路線制限速度の整合性がはかれる。

2)この警報電波を車載の"速度リミッター"装置が検知すると"アクセルをいくら踏んでも制限速度しかでない"ように速度を抑制してしまう仕組みとする。

3)公共施設の間近にある交差点には同じく、"一時停止無線警報発信器"を設置する。

4)同じく"車載検知器"が検知すると、車内に設置された警報機が"けたたましい警報"を発し"減速操作(ブレーキ操作)と確認ボタン(リセットボタン)を押さないと、警報が鳴りやまない仕組みにする。

5)何れの装置も出来るだけ早い時期、例えば2012年度ぐらいから実施し、新たに登録される新車にこの装置の搭載を義務付ける。

6)生活道路速度抑制システムの期待効果 生活道路では進入路手前の信号機の影響で数台が連なって走行している場合が多く見受けられ、この内の一台にでもこの装置が搭載されていれば後続車両はノロノロ運転を余儀なくされて全体としての速度抑制効果が達成される。

100年に一度の金融恐慌の時代に"カネの懸かる話"で恐縮だが、"尊い人命には替えられない"! 。

又こんな時節だからこそエコロジー・エコノミー・セイフティーに関する公共事業として優先的に予算配分し全国にこの装置の普及をはかるべきでは無いだろうか。

この装置の装着義務化により、生活道路での悲惨な事故は激減出来るであろう※! と言っても、カネと時間の懸かる話ではある。

そこで、当分の間は警察も幹線道路での意味のない(失礼)日銭稼ぎ(速度取り締まり、失礼)はほどほどにしていただき、人命尊重に最も効果のある制限速度20㎞/h、30㎞/hの生活道路(裏道)での取り締まりにもっと力を入れて戴きたいと切望する次第である。

※、現在生活道路(裏道)での事故の大半は"オートマチック車のスピードの出し過ぎ(危険運転)による、歩行者・自転車との接触事故である"と言っても過言ではない危機的状況が続いている! <この稿お終い>

ご注意※印は当サイト内の紹介記事リンクです。

但し、その他のリンクは当事者・関連団体の公式サイト若しくはWikipediaへリンクされています。

公開:2009年1月28日
更新:2018年10月25日

投稿者:デジタヌ

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