タヌキがゆく

アスペルガーの親子に捧げる社会順応講座 第1回

先ず、アスペルガーとはなんぞや? 発達障害の一種で、コミュニケーション障害がある人たちの一種、正式には"アスペルガー症候群"という。(詳しく知りたい方はhttp://www.nise.go.jp/kenshuka/josa/kankobutsu/pub_f/F-112/05.pdf を見てください。

色々難しく解説される場合が多いが、小生が思うに "生存本能のうち最も重要な<"群れる"本能を伝える遺伝子情報に"傷"もしくは"欠落"があり、"群れる本能"が"著しく欠如"している人たち">となる。

動物の社会にも時々発生するが野生動物の世界では"群"に入れず離れ者となる事は外的から身を守ル事が困難で、即'死"に繋がり"自然淘汰"される場合が多い

人間社会の場合は未開の地でもない限り"死"にいたるケースは少ないが、"世に言うすね者ひねくれ者"として"よけ者'にされる場合が多い。

遺伝子病の一種で生涯にわたって治る事は無い!が"学習"と"繰り返し訓練"によりある程度の社会順応は可能。

但し本人に(障害者で有ることの)自覚がないと世間から爪弾きにあう事が多い。

(重傷の場合学校ではイジメの対象となり、世間に出てからは出世街道から外れてしまう!特に男性の場合は中々結婚相手を見つけられずに独身で一生を終わるケースもしばしばだとされる!「これも自然淘汰の一種か?」)

第1回 アスペルガー星人は 礼儀知らずの無礼者!?

相手が何かしている時に依頼事項がある時の対応。

ケーススタディー1、

母さんが台所で、夕食の準備をしている場面。

先ずNT(正常発達者)の親子の場合を紹介

『母さん、チョットいいかな』

『何~に?』

『チョット教えて貰い事が有るんだけど』

『今手が離せないから後にしてくれる』

『判った、ジャ~、どれぐらい後』

『そうね、さあ4,5分かしら?』

『判った、4,5分経ったら又来るよ』

『そうして』

同じ事がアスペルガー星人の"ガキ"を持つ家庭の場合。

『母さん、この英語判らないから教えてくれる?』 と、いきなり相手の"都合も考えず"に用件を切り出す。

『ダメ!』

『どうして?』とキョトンとする。

『駄目に決まってるでしょ、見れば判るでしょ、母さんはいま夕食の準備をしているのよ!』

『チョット位ぐらい良いじゃないか!時間を取らせないから、』 『何馬鹿なこといってんのよ、邪魔だからあっちに行ってなさい!』

『良いよ、もう頼まないよ!どうせ僕のことなんかどうなっても良いんだ!』 、"自分は愛されていないのかな?"などと的外れの結論を導き出し部屋に引きこもってしまう。

貴方の家庭で心当たりは有りませんか、心当たりのある方は、最寄りの各都道府県の発達障害者支援センターに一度相談してみては?

今回のワンポイントテーマアスペルガー星人は相手の都合も考えずに、いきなり用件を切り出してしまう(どっかの会社の社長も?)

※本人が気をつけること

人に、何かお願いするときは、先相手の都合を聞いて下さいね。

※保護者の方に(仕付けの留意点)

人に何か用をお願いするときは、先ずは相手の都合を聞くように指導してください。 <続く>

<本記事は05/03/2008に初稿公開した記事です>

公開:2008年5月 3日
更新:2017年7月 3日

投稿者:デジタヌ

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