狸穴ジャーナル『タヌキがゆく』

永田議員とアスペルガー《 天声狸語2006 》 

先般の永田議員の議員辞職騒動を見ていてふと思った。

≪国会はすでにかなりのアスペルガー星人?に侵略されている!?≫小生はアスペルガーの人々とは、遠い宇宙の果てのアスペルガー星からやってきたアスペルガー星人?の末裔だと思っている!(とこれは冗談で、アスペルガーの保護を訴えている人たちからは、お叱りを受けるであろうが。)

永田議員の、

アノ"信じやすい性格"、アノ"断れない性格"、アノ"自分勝手な性格"、アノ"誇張した話し口"、アノ"拘りよう"、アノ"口答えの多さ"、"アノ"自分の非を認めない態度"、アノ"諦めの悪さ、アノ"パニクル態度"、アノ"素直にゴメンナサイと言えないい謝りベタ"、アノ"引き際の悪さ"、アノ、"泣けば許してもらえると思っている甘さ"、、、、、全て、"小生のバカ息子ソックリ!!

つまりあの人は"アスペルガー"に違いないと確信した次第である。

前にも述べたとおり小生も軽度のアスペルガーで有るらしい?

しかし小生の場合社会に同化、順応することに"拘って"来た。

為に毎日の糧を得るための凌ぎ・方便としての"会社生活"ではその場、その場を何とか切り抜けてこれた。

まあ確かに"議員辞職"に相当する"リストラ"は経験したが、あれ程の"諦めの悪さ"は露呈せずに済んだと自負している。

今回の一連の"迷惑メール?"騒動にかんして"彼の一連の行動が理解しづらい"とおっしゃる"一般人"の方が多いが、彼を"アスペルガー星人"だと思えばすんなり理解できる。

アスペルガー星人が"地球"で暮らすためには以下の弱点を自覚しておく必要が有る。

その"弱点"とは......

①詐欺に掛かりやすい→コミュニケーション能力障害、を特徴とするアスペルガー星人は、その特出故に、相手の悪意、を汲み取りにくく、自分に都合の良いことを言う人を簡単に信じてしまう。

同じく、"他人の勧誘"を断りにくい

何事に置いても、"自分に都合が良いように解釈"しやすい。

④コミュニケーション能力不足、故に何事に置いても"物事を誇張"して話したがる。

⑤、①とは逆に、他人のサゼッションを受け入れにくく、自分の言った(つもりの)ことに拘る。

⑥一度"パニクル"とループにはまってしまい、解決の糸口を見つけにくくなる。

コンピュータで言う所の"ハングアップ""フリーズ"状態になりやすい。

⑦いつまでも自身の考えに拘るため、"引き際"を見失いやすく、"謝罪"が"ヘタクソ"である。

⑧結果として、"踏んだり蹴ったり"の憂き目にあいやすい。

もっともアスペルガー星人が"欠点だらけ"だから役に立たない?

...かと言えばそうでもなく我が尊敬するコイズミ首相も"言い出したら引かない"その性格と、"相手が何で怒っているのか理解できない"その理解力のなさは、間違いなくアスペルガー星人で有ろうと推察している。

<本記事は04/09/2006に初稿公開した記事です>

 

公開:2006年4月 9日
更新:2024年2月17日

投稿者:デジタヌ

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