タヌキがゆく

【レビュー記事】2006 「より実際の"生活感"に即した州割を検討すべき」。

シリーズ「道州制」を考える その5

より実際の"生活感"に即した州割を検討すべき。

今回提言された"お偉いさん方"の3案は地域分け一つ採ってみても現状も将来も見据えていないように感じた。

この際、県境を見直してでも、より実際の"生活感"に即した州割を検討すべきだと思う。

中国地方を一括りにすると山陰側の過疎化は進む

中国地方を一括りにすると、間違いなく山陰側の過疎化は進むであろうし、

山梨県と東京州?の県境も見直した方がよいだろう。

"お偉いさん方"は机上で数字だけを頼りに線を引きたがるが、そこに住んでいる人々の"生活感"は全く無視されているように感ずる。

どうしても、"首都東京"を別格視したければ、23区だけをひと括りにして、後は関東州に編入してしまえば良いではないか?

金の流れ(税制)に手を付けずに道州制議論は成立しない!

"金の流れ"に手を付けるのを"タブー視"していれば、これらの"構想"は単なる"妄想"で終わってしまう。

"交付金"を基本にする現状の税制を抜本的に見直し、"分担金"言い換えれば"上納金"に頼る政府に生まれ変わらねばならないと思う。

金の流れ(税制)に手を付けずにこの議論は成立しない!と考えるのは筆者だけではないはずである。

<本記事は03/04/2006に初稿公開した記事です>

公開:2006年3月 4日
更新:2017年9月17日

投稿者:狸穴猫

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