バーチャル居酒屋 「酒房 狸穴亭」

グランドキリン IPA 《 プレミアムビール への誘い》 レポート編 

GRAND KIRIN IPA & GRABD KIRIN GALAXY HOP SESSION IPA

IPAとはインディアン・ペール・エールのこと。

簡単に言うなら、ホップを利かせた上面発酵のエールビール(※1)ということになる?

アメリカインディアンが飲むビールでも無ければ、作ったビールでもない!

大英帝国が全盛期の頃、本国から、喜望峰を回って当時の植民地インドに船で輸送するために、変質しないように思いっきりホップを利かせて仕込んだビールに由来している。

GRAND KIRIN IPA

昨年(2017年)の8月に2017年7月製造・出荷、賞味期限2018年3月下旬の瓶入りの商品を飲んでみた。

日本風?に良く冷やして飲んだが、今一ピンとこなかった。

はーキリンもエールを造るようになったのか...程度であった。

IPAだからホップが利いて「苦み走ったエール」なのは当たり前として、それだけであった。

GRAND KIRIN GALAXY HOP SESSION IPA

過日マミニャンがお留守番していた小生に「新製品が出ていたから...」と言ってお土産に買ってきてくれた。

正直「ナンだ、キリンのIPAか?」とあまり期待せずに喉に運んでみた。

ナンだ、これは...めちゃ美味いではないか!

しかも昨年飲んだあのIPAではないか!

生まれ変わった新IPAシリーズ!

昨年の印象では、IPAであることを割り引いても、「えぐみ」が感じられるだけで、「旨い」という印象ではなかった。

むしろコスト度外視の輸入ホップと輸入麦芽をふんだんに使ったマイクロブリュワリーの作るエールと違い、「リーズナブルなプレミアム麦酒」に仕上げるため、原料コストを抑え「素材の吟味」がヤヤ...の印象であった。

第一印象

キャッチコピーの通り「爽やか」!

もう一度ラベルを見直す、やはりIPAと書かれている。

「爽やかなほろ苦さ」とエールらしい「フルーティーな味わい」が見事に調和!

まるで下面発酵の「一番搾り」にフルーティーな味覚をブレンドし、濃厚さをやわらげたような味わいの上面発酵のIPAであった。

もう一言、これなら態々都心部のブリュワリーレストランまで足を運ばなくても、自宅に居ながらにして「樽生同然の旨いビールにありつける」という思いに至った。

※なお本製品は加熱殺菌をした缶ビールでドラフト(生)麦酒ではありません!

2014年以来よなよなエールでお馴染みのヤッホーブルーイング(※クラフトビールナビはこちら)と業務提携(一部ヤッホーのレシピでOEM製品の受託醸造も引き受けている)し、エールビールをまじめに?造り出した成果が表れてきたのかもしれない。

酒食処  寺津屋 さんから入手できます。

※1、関連記事「判り安い?国内地ビールの酒分けタイプ」はこちら

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公開:2018年9月 2日
更新:2018年9月 8日

投稿者:デジタヌ


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