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《地ビールNavi 》JBA(全国地ビール品質審査会)主催「2016年度全国地ビール審査会」受賞ビール特集

日本唯一の業界団体「全国地ビール醸造者協議会」が開催した2016年度「JBA全国地ビール品質審査会」の入賞ビールが決定公開されました。

この審査会は主催:JBA 全国地ビール醸造者協議会、後援:独立行政法人 酒類総合研究所で厳正な審査基準に基ついて行われました。

参※)2016年度全国地ビール品質審査会 入賞ビール・発泡酒一覧 はこちら。

JBA 全国地ビール品質審査会(概要)

実施の目的

全国各地に広がるビール及び発泡酒製造メーカーの醸造技術の向上
現状の品質を再確認するとともに、結果をフィードバックする事で品質改善に繋げる。また、今後審査会を定期的に実施することで、各メーカーの恒常的な高品質商品生産に資するとともに、ユーザー・消費者向けの"クオリティ保証"の基準となることを目指す。」
<ホームページより引用>

審査は

独立行政法人 酒類総合研究所で

①成分分析、微生物の含有量、アルコール度数の3項目の化学審査

②酒類総合研究所、国税庁、鑑定官室のビール官能評価の専門家に加え JBA会員のブルワー(醸造担当者)等の20名で構成した審査による官能(味覚)審査で評価がおこなわれ益した。

の結果、計50アイテムが審査会において入賞し、入賞ビールの中から

最優秀賞 「オラホ アンバーエール」

㈱信州東御市振興公社(長野県)の「オラホ アンバーエール」が最優秀賞となりました。

5月22日(月)に審査会の入賞ビール表彰式が、東京都内で行われました。


 

公開:2017年7月28日
更新:2022年10月 1日

投稿者:デジタヌ


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