デジタヌの音楽談義
クラシック聞き始めて50年?デジタヌが音楽と音楽界に関して言いたい放題を書きます。
- 「後悔しないコンサート会場の見分け方」まとめ その1
- 素晴らしいコンサートホールとは,天井桟敷の「大向こう」でも、各楽器が明瞭に聞こえ、かつ心地良い響き(余韻)に浸ることのできるホールのことです。演奏家に人気があるから素晴らしいホールとは限りません。「H・V・カラヤン」さんや、「山下達郎」さんや、「さだまさし」さん達が褒めたからと言って優れたホールとはいえない場合もあります。来日公演がめったに無くても、素晴らしいホールは幾つもあります!
- 上質の音楽ホール紹介編ー失敗しない演奏会場選びの手引き2017ーその2
- その2、上質の音楽ホール紹介編。楽師、聴衆双方から絶讃されているホール紹介編。
- デジタヌのホルンの奏法と習得術 第1回 参考書
- 小生は、中学、高校の吹奏楽部は、先輩からの、"言い伝え"と"迷信"がはびこる世界...
- デジタヌのホルンの奏法と習得術 第2回 メソッド解読術
- メソッドにはタンキングと言う記述用語があり、たいていの教則本の音符の下にはtuあるいはdu、kuなどと表記されていてアタック(発音開始)の方法を指していると理解されている方が多いようだが、実はアタックに続く「音程」「イントネーション」「音のリリース(終わり)」まで及ぶ「発音全てに関わる舌の使い方」つまり管楽器奏法の根幹を指す用語である。
- デジタヌのホルンの奏法と習得術 第3回 舌づかい実践法
- では、いかにして前回触れた、"タンキング"(舌づかい)を実戦的に身につけるか? ...
- デジタヌのホルンの奏法と習得術 第4回 呼吸法と姿勢その1
- 横隔膜を意識した腹式呼吸法の謎?この迷信にも似た古来からの伝承は本当なのか?理系出身のデジタヌが論理的に横隔膜信奉に挑む!
- デジタヌのホルンの奏法と習得術 最終回 呼吸法と姿勢 その2
- とかく軍事教練風な集団競技が好まれてきた日本の義務教育課程では、ピンと背筋をのばして多少反っくり返った「気をつけ!」の姿勢が好ましいとされてきたが、ハッキリ言って、声楽家、管楽器奏者には×××!!!......ならどのような姿勢がよいのか?実例を挙げながらデジタヌが解説。
- 【レビュー】瀬戸内・クラシック合戦、岡山城VS高松城
- 瀬戸大橋の乱?今、瀬戸内海、瀬戸大橋を挟んでクラシック合戦が巻き起こっている。領土ならぬ、領民(聴衆・観光客)を奪い合う合戦である。
- トップアマチュアオーケストラとは?
- トップアマチュアオーケストラの開催するコンサートは「破格のお値打ち価格」でオーケストラファンの庶民の強ーい味方!
- 音楽を極めるために「芸大」を目座すか、趣味を極める為に「一流大学」をめざすか?
- 歴史ある一流大学の学生オケを「団員選考法と演奏会活動」と 言う切り口でデジタヌが切る。
- アマチュアオーケストラとは何なのだろうか?
- デジタヌが、アマチュアオーケストラのあり方について、熱っぽく語る!。多極分化した最近のアマオケ傾向とそのタイプを、デジタヌ流独断と偏見で分類してみました。
- 医科大オーケストラがある理由
- どうして、あの慶應義塾に医学部オーケストラが別だてであるのか?各地の公立大学統合再編にも関わらず統合された「大学」に2つ以上の公認学生オケが存在するのか?部外者には判らない「その謎」をデジタヌが独自の視線で解明!
- 日本でプロ演奏家と呼べる人は? ープロ演奏家への道ー
- 「プロ」とは「その道(音楽)を生業(なりわい)とし生計を立てている人」だと考えている。つまりは「演奏家」 「音楽家・教師(教官))」に関わらず、生計に占める主たる収入が「音楽活動の報酬」として得られている一部の人たち?である。もちろん、作曲家も含まれる。
- 神奈川県のアマチュアオーケストラの皆さんへエール!
- 全国の大都市圏に散らばる近隣自治体との「対抗意識剥き出し」の主催・後援組織のご意向に振り回され「大曲・難曲病」に蝕まれている「身の程知らずのアマチュアオーケストラ」が多い中にあって、唯一「アマチュアリズムを貫いている団体」が多くみられる県である。
- 奥州フィルハーモニー管弦楽団にエール!
- チェリスト舘野英司氏が創設した奥州フィルハーモニー管弦楽団が休団しているらしい。一刻も早い再起を祈ってエールを送る。
- 【レポート】Largo10周年コンサートを聞いて観て?
- 【レポート】Largo10周年コンサートを聞いて観て?Largoは女性だけの吹奏楽団で、社会人に成って間もないヤングレディーから、妙齢のご婦人まで、幅広い年齢層?に渡る「美人揃いのウィンドオーケストラ」である......