狸穴ジャーナル・別冊『音楽便利帳』

全国メモリアル団体《リンク集》休団中の団体を含むかつてコンサート活動をしていた団体総覧

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全国メモリアル団体総監

全国主要都市のメモリアル団体を集めてみました。

日本人の大好きな桜のように短命で、打ち上げ花火のように華々しく散っていった?思い出の団体が残した「ホームページの廃墟」や「情報サイト」や「ソーシアルメディア」に残していった「あしあと」を集めてみました。

以下記念碑の数々

※このコーナーに記載した団体は、情報サイト、ソーシアルメディア等に嘗ての戦いの場?の「廃墟・残骸」は残っていても活動してない団体!です、対応(団員勧誘)にはご注意を!

以下の団体各位におかれましては安らかにお眠りくださいますようにお祈り申し上げます?

北海道のメモリアル団体 

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群馬県のメモリアル団体 

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東京都のメモリアル団体 

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神奈川県のメモリアル団体 

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埼玉県のメモリアル団体 

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千葉県のメモリアル団体 

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静岡県のメモリアル団体 

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愛知県のメモリアル団体 

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京都府メモリアル団体 

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大阪府のメモリアル団体 

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兵庫県のメモリアル団体 

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岡山県のメモリアル団体 

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広島県のメモリアル団体 

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福岡県のメモリアル団体 

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メモリアル団体から得られる教訓

団員、聴衆(ファン)双方から必要とみなされなくなり解散又は仮死状態(休団)に追い込まれた団体には数多くの共通点が見いだせます。

身の程をわきまえない背伸びした(正団員と同数以上のトラ頼り)「コンサート運営」、期間限定のフェスティバル的運営団体等です。

団の永続を考えておられるのでしたら、「団の存在理由・価値」を見直されてみてはいかがでしょうか?

(詳しくは「首都圏のアマオケが抱える問題とは?《コラム2019》アマオケ戦国時代到来!?」をご覧ください。)

若者離れに対する苦し紛れの大曲・難曲志向への路線変更はかえって危険!

新興勢力?に追撃されて苦しい活動状況とはお察ししますが、若年層団員獲得のため安直に「大曲・難曲・珍曲」志向(嗜好)路線に転換するのはどうも...せっかくついた地元ファンが離れる危険性もあり、今以上にコンサート運営が困難になる可能性も大きく、慎重に再検討されたほうが良いのでしょう。

※関連記事「歴史だけに縋り付いた 地方 の アマチュア オーケストラ が抱える問題」はこちら。

安直なコンサート路線変更より、公式サイトの更新・再開、公式Facebook 公式Twitter等のソーシアルメディア(SNS)の活用など...。今すぐできる再建?策を講じるのが先では?。

むしろ、原点に立ち返って「トラ抜き」でもコンサート活動ができる「室内管弦楽団」や招聘訪問専門の「ポップス楽団」に運営形態を改め、一般人が親しみやすい「定番名曲路線」に舵を切ったほうが良いのでは?...、(失礼ですが)しょせん地方都市では「帝都・東京の同種の団体」に拮抗するのは難しいのでは!

NPOを含む自主運営ジュニア・ユースオケの危うさについて

※この手の青少年対象の年齢制限オケ、特にセミナー・スクーリングタイプの「本格的ユースオーケストラ」は、

  • (1)自治体や、公益財団法人などの外郭団体の手厚い支援
  • (2)地元の音楽大学・専門学校の協力
  • (3)音楽監督として高名な音楽家(作曲家・演奏家)の協力

以上の3要素が揃わないと永続が困難なジャンルであり。特にNPOを含む民間のオーガニゼーションでは団体維持が非常に困難でもある。

公開:2019年1月22日
更新:2019年8月31日

投稿者:デジタヌ


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