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ばらのまち福山国際音楽祭2018  のガイド

       

このイベントはすでに終了しています。

広島県福山市で開かれるばらのまち福山国際音楽祭

Official Website http://fukuyama-music-fes.jp/index.php

(2018年2月21日公式サイトが更新されました)

開催期間 2018年5月2日(水)~5月4日(金祝)

ばらのまち福山国際音楽祭のあらまし

ゴールデンウィーク期間中のコンサートバーゲンセール?に福山市新規参入!

1995年フランスのナント市で始まった「ラフォルジュルネ」が2005年から「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」として東京でもゴールデンウィーク期間中に開催されるように成り、『一流の演奏を低料金で提供し、明日のクラシック音楽の新しい聴衆を開拓する』というコンセプトが流行になり、同種のイベントが各地に飛び火?し本年2018年から『ばらのまち福山国際音楽祭』として福山市でも「ゴールデンウィーク・コンサートバーゲン」が始まった。

福山市の観光ガイド

じゃらんの周辺観光ガイドはこちら。

ばらのまち福山国際音楽祭の見どころ・聞き処

ポーランド放送室内合奏団(旧アマデウス室内オーケストラ)を最大の呼び物に開催される。

ばらのまち福山国際音楽祭2018の注目のアーティスト

ポーランド放送室内合奏団(旧アマデウス室内オーケストラ)

今回のメインゲスト!

ポーランド放送室内合奏団は『アマデウス室内オーケストラ』の旧名がよく知られた団体。

1968年、現常任指揮者アグニエシュカ・ドゥチマルによってポズナンに設立された団体。

1977年にポーランド放送所属のオーケストラとなり、アグニエシュカ・ドゥチマルの指揮の下、現在の組織に成った。

今回の来日では、5月3日に現在の正式名称『ポーランド放送室内合奏団』として当音楽祭に、翌翌日5月5日

金沢市で開かれる『いしかわ・金沢 風と緑の楽都音楽祭2018』(※ガイド記事はこちら) に出演する事になっている。

但しこちらはアマデウス室内オーケストラと言う『む~かしの名前~で、出て~い~ま~すー』

今回のホストオーケストラ釜山フィルハーモニー交響楽団

1979年以来福山市と友好提携都市の関係にある浦項市(ポハン)市の玄関となる釜山(プサン)市で1962年に設立されたオーケストラ、日本にも度々訪れている、現在の首席指揮者はスーヨル・チョイ。

今回『ばらのまち福山国際音楽祭2018』のホスト・オーケストラとして大活躍している。

シン・ヒョンス

1987年7月16日 生まれ、2008年、 ロン=ティボー国際コンクールヴァイオリン部門で、韓国人として初めて優勝した期待のホープ。現在韓国国立芸術大学大学院で研鑽を積む傍ら。ワシントン・ナショナル交響楽団、ソウル市立交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、オーケストラ・アンサンブル金沢などと協演も行っている。

マチルド・カルデリーニ

2013年神戸国際フルートコンクールの第1位入賞者。マクサンス・ラリュー国際フルートコンクールにおいても最優秀ヤングフルート特別賞を受賞した。

ばらのまち福山国際音楽祭2018 のプログラム&チケット情報

チケットぴあ該当ページへのリンクはこちら。

ばらのまち福山国際音楽祭2018 から注目のコンサート を拾って...
5月2日(水)の公演から

釜山フィルハーモニー交響楽団演奏会

10:00~ 於ける リーデンローズ 大ホール(※ガイド記事はこちら)

音楽祭のトップを切って、今回のホストオーケストラ「釜山フィルハーモニー交響楽団」とマチルド・カルデリーニのフルートで有名なモーツァルトのフルート協奏曲 第2番がそうされる。指揮は常任指揮者のS.チョイ。

チケットぴあ該当ページへのリンクはこちら。

5月3日(木)の公演から

ポーランド放送室内合奏団 

午前の部11:30~ 於ける リーデンローズ 小ホール(※ガイド記事はこちら) 入場無料但し事前申し込み要。

常任指揮者A.ドゥチマルの指揮でモーツァルトのディヴェルティメント より 第1楽章、パッヘルベルのカノンなど、クラシックに縁の無い人達の耳にも馴染んだ小品の数々が演奏される。

午後の部14:30~ 於ける リーデンローズ 大ホール(※ガイド記事はこちら) 

A.ドゥチマルの指揮でモーツァルトのアイネ・クライネ・ナハトムジーク、チャイコフスキーの弦楽セレナーデ 他の定番名曲コンサート。

チケットぴあ該当ページへのリンクはこちら。(2018年3月7日19:50現在残り僅か!)

シン・ヒョンスヴァイオリン・リサイタル

13:30~ 於ける リーデンローズ 小ホール(※ガイド記事はこちら) 

韓国の期待の新人シン・ヒョンスのヴァイオリンで J.Sバッハ.の「シャコンヌ」とグリーグのヴァイオリン・ソナタ 第3番が演奏される。

チケットぴあ該当ページへのリンクはこちら。

5月4日(金)の公演から

フィナーレコンサート 釜山フィルハーモニー交響楽団と福山甲田ジュニアオーケストラの共演。

17:30~ 於ける リーデンローズ 大ホール(※ガイド記事はこちら) 

 

フルートのM.カルデリーニをゲストに迎え、S.チョイの指揮で釜山フィルハーモニー交響楽団とのお別れコンサート。

ベートーヴェンの交響曲第7番。モーツァルトのきらきら星変奏曲(合同演奏)、源田俊一郎のふるさとの四季 他が演奏される。

チケットぴあ該当ページへのリンクはこちら。

ばらのまち福山国際音楽祭2018 のこれ迄の歩み

昨年(2017年)12月21日に「ばらのまち福山国際音楽祭」の実行委員会が発足し、本年(2018年5月)に開催されることが突如決定した?

主催者  

「ばらのまち福山国際音楽祭」の実行委員会

デジタヌの独り言

リーデンローズを第2のフランチャイズとしている「広島交響楽団」が、何故、ホストオーケストラになら無かったのか?

どうやら、以下の歴史的経緯が関係あるみたい?

福山市の生い立ち

平安時代以降に成って長年の芦田川の堆積作用により現在の福山市街は次第に陸地へと姿を変えていき、本庄、木ノ庄といった荘園が形成され現在の草戸町には草戸と呼ばれる港湾都市が栄えるようになった。

安土桃山時代になると備後国は概ね毛利氏の所領となり、鞆には毛利氏の庇護を受け室町幕府15代将軍足利義昭が滞在(亡命?)した事もある。

関ヶ原の戦い(西暦1600年10月21日)以後福島氏の所領となっていた。

1619年、徳川家康の従兄弟の水野勝成が西日本に対する幕府方の楔として備後国東南部・備中国西南部の10万石を与えられ、福山藩が成立する

1622年に勝成は当時干潟であった臨海部の深津郡野上村に福山城と城下町を完成させ福山と名付られた。1698年に5代藩主水野勝岑の死去、天領(幕府直轄領)と成り、一時期は松平忠雅が領主と成った時期もある。

1710年 元岩槻藩主阿部正邦が再三の国替えで彼最後の領地として福山藩を与えられ藩主になり以後、明治維新まで歴代「阿部氏」が続くことになった。

1871年明治維新廃藩置県により備後国旧福山藩領神石郡甲奴郡の半分、備中国小田郡、後月郡の大半を持って福山県が設立し県庁所在地は福山町に定められた。同年 福山県が深津県へ改称。

1872年 深津県と倉敷県が統合小田県となり、県庁は小田郡笠岡町に移転。

1875年 小田県が岡山県へ編入。

1876年 岡山県から旧備後国であった、福山のある深津郡、沼隈、安那、品治、芦田、神石の6郡が広島県に移管。

1891年、9月11日に山陽鉄道笠岡-福山間が開業。同年11月3日 福山-尾道延伸開業し福山町は工業都市への路を辿った。

1908年に陸軍第41連隊が福山町(深安郡)に設置された。

1916年 市制施行、福山市誕生

1954年3月31日 - 沼隈郡松永町と6村が合併し松永市市制施行

1963年 アマチュアオーケストラ「広島市民交響楽団」として現「広島交響楽団」発足。

1965年(昭和40年)2月 当時の日本鋼管福山製鉄所開所。

1966年5月1日 - 福山市・松永市2市対等合併で(新)福山市成立。

1970年 広島市民交響楽団が「広島交響楽団」と改称。

1972年 「広島交響楽団」プロ組織に改組。

1975年3月10日 - JR山陽新幹線開業。
1988年3月1日 - 山陽自動車道早島IC-福山東IC間開通。
1997年12月10日 - 山陽自動車道本線全線開通
1998年4月1日 - 福山市が中核市となる。

2003年2月3日 - 沼隈郡内海町・芦品郡新市町を編入。

同年4月 旧日本鋼管、旧川崎製鉄との合併によりJFEスチール誕生、倉敷(水島製鉄所)と一体の西日本製鉄所となる。

2005年2月1日 - 沼隈郡沼隈町を編入。
2006年3月1日 - 深安郡神辺町を編入し現在の市域と成る。

2011年4月 広島交響楽団が公益社団法人としての認定を受ける。

公開:2018年3月 4日
更新:2018年5月 7日

投稿者:デジタヌ

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