音動楽人(みゅーたんと)

YASHICA「ADV-535HD」《 購入 レポート 2009 》

プロローグ 製品到着

まずは、パッケージ写真。(2009-09-12)

yashica1.jpg

【フルHD!1920×1080P撮影&再生可能】【HDMI出力端子も搭載!】フルハイビジョンカムコーダー (A...

そして同包品写真。

yashica2.jpg

そして、愛機DCR-VX1000と並べた2ショット?

P1010006.jpg

そして、HPで確認いただいたとおり、正真正銘本物の1920×1080pのフルハイビジョン撮影カメラ!

愛機は幾ら頑張っても所詮720×480Pのワイド画面。

日本ビクターからも低価格実売¥20,000-の
「GC-FM1」が発売されたが...。


【ポイント5倍】ビクター HDメモリーカメラ(パープル)Victor PICSIO(ピクシオ)【税込】 GC-FM...


こちらは、ハイビジョンと言っても地デジと同じ1,440×1,080pの簡易ハイビジョンだし、レンズズーミングも出来ない貧弱な光学系。
つまりは、電話(通話)機能の無い?携帯電話のような代物!

海外OEMメーカー(ハンファ)に対抗するため、苦し紛れに作った一時凌ぎ商品のような代物である。

しかし、ハンファ4兄弟(つまり本機ヤシカも含まれる)は、5倍ズーム可能な立派な光学系!豊富な撮影モード!等、人気のビクターGZ-HM200(実勢価格¥45,500-)と比べても殆ど遜色無い。
しかも価格は1/2以下の¥20,000-以下。

次回はその実力を実写画像も含めて紹介します。乞うご期待!

デジタヌのハイビジョンカメラ活用実践講座その1

第1章 フルハイビジョンに"日の丸アングル"は不要!

"日の丸アングル"とは画面の中央部に対象を置くアングルのこと。

改めて言うまでも無く、横1920×縦1080ピクセル(画素)の解像度を持つハイビジョンでは、従来の※ビデオ画像の約6倍の画素情報をもっている!

つまりあまり"アップ'に拘らなくても、"大運動会"で我が子の活躍?を明瞭に認識できる"綺麗な映像記録"が可能である!

ご存じの通りMPEG圧縮系の画像圧縮技術はフレーム間圧縮技術を用いている。

モニターで見ている映像は1/30秒前の静止画像を基本としている。

リアルタイムのフレームと1/30秒前のフレームと2/30秒前の画像を比較し動き検出を行い、輝度やカラー信号の変化部分を検出して、"効率的"に圧縮している。

ここが"味噌"で、MPEG圧縮の場合は、フレーム間の不可逆圧縮なので、圧縮アルゴリズム(計算手法=プログラム)やデコード(復元)アルゴリズムの兼ね合いで
"映像が流れたり""ワープ?"したりして復元映像の動きがギクシャクする場合が起こりやすい。
特に本機のようにシャッタースピード固定の簡易カメラではこの現象が起こりやすい。

但しフルハイビジョン映像は圧倒的に解像度が高いので、少々の手ぶれや、ワープ現象は気にならないかも?

それに対してフレーム内圧縮のDVは可逆圧縮なので元のフレーム情報を完全に復元できる!(もちろん放送機材はこの方式!但し、放送電波はMPEG!だから、受像器によって"相性"が出やすい?)

つまり簡単に言うと、MPEG系のハンディカメラはカメラの"癖"が出やすい!

逆に言うとソフト更新でより自然になる可能性もある!

前置きが長くなったが、約6倍の画素情報を生かし、映画撮影のように"フレーム(画角)固定""倍率固定"で"ロングカット"の綺麗な映像記録を心がけましょう。

"大運動会"で我が子の晴れ舞台を!と意気込んでおられる、日曜カメラマンのパパさん。

下手に手ぶれ満載のズーム映像で我が子を追いかけ回さなくても、ワイド端を利用して、手持ちでも出来るだけフレームを固定して、出来れば出来の良いビデヲ専用の雲台(FHD-52Q)をセットした3脚などで、長~い長時間カット(20秒程度)で撮影した方がお得。
きっとパパさんの株が上がりますよ!

※標準解像度アナログ走査線525本(インターレースなので実際は1/2の縦約325本×約60フレーム/sec)デジタル映像化すると実際は525本×30フレームのプログレッシブ映像に相当する但しオーバースキャンと言って通常は上下の数十本は画面からはみ出している。

それでデジタル映像の場合はオーバースキャン分を差し引いて横640×縦480ピクセル DVでは720×480ピクセルのプログレッシブ映像を秒間30コマ記録している。
但しDVで撮影した場合は各フレーム内で画像圧縮しているので、8mmビデオや家庭用VHSテープと同じように、動く被写体でもそれなりに"滑らか"な動きに映る。

期待以上の高性能!YASHICA「ADV-535HD」


【フルHD!1920×1080P撮影&再生可能】【HDMI出力端子も搭載!】フルハイビジョンカムコーダー (A...

おまちどうさま、廉価版フルハイビジョンカメラのレビューだよ!

ほんとに¥19.800-!で良いの?

と言うわけで、お待ちかねYASHICA「ADV-535HD」  の実写映像をハイビジョン画像でご覧になって、ご自分の"愛機"で取った映像と比べて見ていただきたい。

※試写に当たってのご注意:サンプル映像はWindowsメディアプレーヤー(バージョン11以上)で再生できます、HD画像のためファイルサイズは巨大!、HDMI対応のフルハイビジョンモニター(1,920×1,080画素以上のモニター)でないと、フルハイビジョン映像とはなりません)

第2章フルハイビジョンカメラに小手先のテクニックは無用!

カメラの特性を十分に生かして、お手軽に飽きのこない綺麗な映像製作を目指そう!

基本はスティル「静止画」(still Picture)

1カットはできるだけ長~く!最低5秒以上!長いカットは後で幾らでも短く編集できるが短いカットは長くできない!

IMAG0022.AVI (ワイド端12.4MB)IMAG0023.AVI (テレ端10.9MB)(※サンプル画像更新しました 2009/10/16)

ズームイン・アウトは極力使わない!
特に本機ではオートフォーカスの方式上、ズームインは禁物!
"光学20倍は気違いに刃物"になりかねない、光学5倍ズームで十分!

フルハイビジョンに"日の丸アングル"は不要!

フル・ハイビジョンの解像度を生かしたフレームアングルを。
"日の丸アングル"とは画面の中央部に対象を置くアングルのこと。

手ぶれ補正はあてにしないで三脚を使いましょう

プロは手ぶれ補正を使わない、これ、当たり前!

三脚を使いましょう。

P1010008.jpg

サンプル映像シリーズ第2弾、"屋内撮影編"

さて本題にいる前に、10月19日サンコーからもハンファ・ジャパン(株)の「 UMA-HDDV-1 」、が種機と思われる フルHDビデオカメラFULL HD VIDEO CAMERA T1000 が発売された。これでYASHICA ADV-535HD の兄弟機種(ハンファ兄弟※1)は全5機種となった。

※1、特報!低価格フルHD AVCビデオカメラついに2万円の壁を破る/2009年9月11日 参照


FULL HD VIDEO CAMERA T1000

秋の運動会(屋外撮影)シーズンも終わり、これからは、文化祭、学芸会の屋内撮影シーズン。

そこで、価格コムのBBSなどで、ささやかれている、YASHICAは"レンズが暗くて室内は無理"という噂は本当なのか?気になるところ。

大枚2万円!?をはたいて、子供の成長記録にと買った折角のビデオが、使い物にならないのでは大変。

そこで、ご心配の皆様に実写映像を掲載。

サンプル映像シリーズ第2弾、屋内撮影編

ズーミング映像 

005.AVI(7,1MB)

広角端 

004.AVI

 (5.9MB)

※2,試写に当たってのご注意

(1) サンプル映像はWindowsメディアプレーヤー(バージョン11以上)で再生できます、HD画像のためファイルサイズは巨大!、HDMI対応のフルハイビジョンモニター(1,920×1,080画素以上のモニター)でないと、フルハイビジョン映像とはなりません)

(2) 今回は時間の都合で手持ち撮影です、手ぶれはご容赦ください。

ご覧の通り、公立体育館程度(バレーボール、バスケ照明以上)ならば、問題なし!
サンプルはバレー・バスケ照明(バトミントン照明より暗い)での撮影。

ハンファ5兄弟(※1)は、レンズが暗いと言うより、使用しているCMOSが、ビデオ御三家(ビクター、ソニー、パナソニック)の製品、例えば人気機種VICTOR GZ-HM200B Everio などに比べて多少低感度なのだろう。


【16時までのご注文完了で当日出荷可能!】【送料無料】【在庫あり】VICTOR GZ-HM200B Everio(...


そんなわけで中学の学芸祭や高校の文化祭では舞台全体を映すのは多少きついかもしれないが、アップ(ズーム)で撮影すれば、フルハイビジョンの高解像度のおかげで、我が子の姿はクッキリハッキリ映るはず。

中学、高校のバトミントンや卓球、バレーボール、バスケなど体育館で行われるスポーツ大会程度ならば、全く問題ないと思われる。

映像作家気取りの素早い(見にくい)パン(カメラの水平移動)やズームインの多用を控えて、できれば3脚などでしっかりとカメラをホールドし、広角端を用いて"固定アングル"を基本にあまりカメラを振り回さず、じっくりと腰を落ち着けて撮影すれば、"繰り返し鑑賞に耐える立派な映像記録"が撮れるはず。

全国の日曜カメラマンのパパさん、腕の悪さ(辛抱のなさ)を棚に上げて、やたら短いカットと ひっきりなしのズーミング、とどめは手ぶれで満足に顔も判別できない"追っかけ(高速パン)映像"てんこ盛りで"見にくくて疲れる映像作品"の原因をカメラのせいにしてはいけません!

価格が2倍以上もする国産高級機?を購入したとしても、そんな腕では満足のいく"記録映像"は撮れないですヨ!

全国のパパさん、カメラに凝る前に、腕を磨きましょう

期待以上の高性能!YASHICA「ADV-535HD」


【フルHD!1920×1080P撮影&再生可能】【HDMI出力端子も搭載!】フルハイビジョンカムコーダー (A...

おまちどうさま、廉価版フルハイビジョンカメラのレビューだよ!

ほんとに¥19.800-!で良いの?

と言うわけで、お待ちかねYASHICA「ADV-535HD」  の実写映像をハイビジョン画像でご覧になって、ご自分の"愛機"で取った映像と比べて見ていただきたい。

※試写に当たってのご注意:サンプル映像はWindowsメディアプレーヤー(バージョン11以上)で再生できます、HD画像のためファイルサイズは巨大!、HDMI対応のフルハイビジョンモニター(1,920×1,080画素以上のモニター)でないと、フルハイビジョン映像とはなりません)


 

公開:2009年10月 2日
更新:2019年2月16日

投稿者:狸穴猫

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